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ITパスポートの資格難易度と合格達成・必要な勉強時間・勉強法

初回公開日:2017年01月18日

更新日:2020年02月13日

記載されている内容は2017年01月18日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

資格・検定

ITパスポートという、多分国内でもっともやさしいパソコン関連の国家資格の、内容と難易度や必要な勉強時間、簿記と比較したときの難易度の違いに加え、最後にはITパスポートの勉強時間を最小にするための参考書・問題集を紹介します。

ITパスポート試験とは?

ITパスポート試験(略称:iパス)とは、情報処理の促進に関する国家試験である「情報処理技術者試験」の一つです。以前のパソコン系資格の入門編であった資格「初級シスアド」(シスアド:システムアドミニストレータ)を、時代の進歩に合わせて改訂し整理統合した資格が「ITパスポート」です。 「ITパスポート試験」では、この試験通過のために勉強することで、最新のIT技術の知識を身につけることができます。「初級シスアド試験」は、平成21年度に廃止されたので、現在は「ITパスポート」が、この分野でもっとも難易度が低い国家資格です。 「初級シスアド試験」はペーパー方式で行われましたが、「ITパスポート試験」は、「CBT(Computer Based Testing)方式」といって、コンピュータを利用して実施する試験方式で行われます。受験者はコンピュータに表示された試験問題に対して、マウスやキーボードを用いて解答します。 確実に合格したい方へオススメしているユーキャンの資格講座も是非覗いてみてください。

ITパスポート試験の出題範囲

一度は眺めておくべき内容でしょう。後述の参考にも掲載されているはずです。

その他のパソコン検定試験と難易度の比較

大きなものとしては他に次の3つがあり、別稿「日商PC検定」で比較してあります。 ○日商PC検定 ○ICTプロフィシエンシー検定試験(旧パソコン検定試験、略称:P検) ○MOS(Microsoft Office Specialist) 難易度はITパスポートがもっとも低く、他はほぼ同等ですが、日商PC検定2級>MOS>ICTプロフィシエンシー検定2級の順のようです。

いろんな資格取得にチャレンジしてみよう!

ITパスポートの他にもWeb関係で役立つ資格はもちろんのこと、さまざまな職業や目的別で受けられる資格が揃っています。 チャレンジしてみる事も大事なことですし、資格を持っていればいつか何かの役に立つ機会があるかもしれません。 まずは気になる資格について資料請求から初めてみましょう。

ITパスポート試験の次は?

「ITパスポート試験」を合格すると、次は平成28年度春期から始まった「情報セキュリティマネジメント試験」か「基本情報技術者試験」にチャレンジすることになります。当然ながら難易度は上がります。「ITパスポート試験」は全般的な基礎事項に関する試験であり、「情報セキュリティマネジメント」は少しだけ専門的な情報セキュリティに関する資格であり、その上は「情報セキュリティスペシャリスト」です。「基本情報技術者」は少しだけ専門的な情報技術に関する資格であり、「応用情報技術者」を経由して8つの専門技術者に進みます。これらも当然ながら難易度が上がります。

ITパスポートの資格の難易度・勉強時間

「ITパスポート」の試験の難易度は、初級シスアド試験より少しやさしくなっているようです。「ITパスポート」は「パソコン検定2級と同程度」といわれていますが、筆者の印象ではそこまで難易度は高くな区、勉強時間も長くならないと思います。「パソコン検定準2級と同程度」でしょうか。難易度・勉強時間を論じようにも「ITパスポート」は1つしかないので、参考のために、「ITパスポートの対象者像」パソコン検定の3級までの人物像を示しておきます。難易度・勉強時間比較の参考になると思います。 「ITパスポートの対象者像」は、「職業人が共通に備えておくべき情報技術に関する基礎的な知識をもち、情報技術に携わる業務に就くか、担当業務に対して情報技術を活用していこうとする者」とされています。

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