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秘書検定の合格率・級別難易度の違い・各級の違いとは

資格・検定

秘書検定の合格率は?どのような資格?秘書検定の取得によって、どんなメリットがあるのか?難易度は?秘書検定の気になる点を徹底網羅!今回は、級別で難易度・合格率・その違いについてフォーカスし、細かく解説しています。この記事で、秘書検定マスターを目指しましょう!

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1分でわかるこの記事の要約
  • 秘書検定は3級から1級の4段階に分かれている
  • 筆記と実技に分かれていて、どちらも60%が合格ライン
  • 2級は就職の際に有利になるとされていて、マナー・知識の証明として取っておきたい資格

秘書検定は就職・転職活動でアピールできる資格の一つです。特に社会経験の少ない新卒や第二新卒は、基本マナーや知識がある証明になるため、評価材料になります。 事務や接客業を志望している人は、検討してみてください。「Brush up!」でいろいろな資格が探せるので、就職や転職に向けて資格取得を検討している人は見てみると良いでしょう。

秘書検定の階級は?

秘書検定は、初心者から3級、2級、準1級、そして上級者が1級というように、全てで4階級に分かれています。 3級、2級は筆記試験のみとなっており、準1級、1級は、筆記視点と面接試験になります。 筆記試験では主に、秘書の資質・職務知識・一般知識・マナー・接遇・技能の項目に分かれており、合格ラインは、筆記・実技ともに60%以上となっています。

秘書検定はなぜおすすめなの?

秘書検定の取得は、多くのメリットがあります。 まず1つめは、社会人としての一般的なマナーを身につけることができることです。社会に出て働くためには、一般的なマナーを身につけていることが大前提となります。 そのため秘書検定を取得しているということは、マナーを身につけていますという証拠にもなるので、持っているととても役に立つ場面があります。 2つめは、自分に自信を持つことが出来ることです。話し方や態度、細かい気遣いまでに自信を持てるようになれば、今まで以上に人と接することが好きになります。 3つめは、今まで以上に素敵な自分になることができます。言葉遣いが汚い女性は意外と多く、そのことに敏感な男性も多いです。 秘書検定で正しい単語、言葉遣いを学ぶことで、もっと素敵な自分になることが出来ます。中身も美しさを追求しましょう。 4つめは、冠婚葬祭などに役立ちます。日頃あまり関わることはありませんが、急に決まってもすぐに学べるような簡単なことでもありません。 急に出席が決まった場合でも、しっかりとマナーが身についていれば、慌てること無く、しっかりとした行動をとることができます。大人になってマナーが身についていない人は多いので、その中で落ち着いて正しい行動が出来れば、とても素敵ですよね。 このように、秘書検定にはたくさんのメリットがあります。年々たくさんの人が受験する人気の資格であるのも、納得の結果です。 難易度は級によってかなり差があるので、比較的下の級から徐々にチャレンジしていくのがいいかもしれません。

また秘書検定を生かせる求人は、転職エージェントで探してみることをおすすめします。転職のプロがあなたに合った求人を紹介してくれます。秘書検定がなくてもOKな秘書の求人もありますので、まずは転職エージェントに相談してみましょう。

秘書検定各級の合格率は?

合格率は試験実施時期、階級、難易度によって違いますが、平均的な合格率は、3級が8割弱、2級が約5割、1級が3割強、1級も3割強となっています。やはり、難易度が低い3級と難易度が高い1級ではかなりの差が生まれています。 2級、3級は実務経験がなくても、難易度の低い初歩レベルの問題出題が多く、難易度もとても高いというわけではないため、短期でもテキストを中心に集中して学習すれば、ほとんどの場合は合格できる、とも言われているため、学習の成果がそのまま結果に繋がっています。 また、受験者数は3級よりも2級の受験者数が倍近く多いですが、これは、一般的に就活の際にエントリーシートに記載しても恥ずかしくないのは2級以上、という考えが世間一般的に広まっているからです。 1級では、筆記試験の結果よりも、面接試験での評価が厳しいとされています。1次試験の筆記試験の合格率は50%ほどですが、2次試験の面接試験では1次試験の合格者の約半分の人がふるい落とされ、一気に合格者が減ってしまうという、かなり難易度が高めの結果となっています。 そのため、合格率も一気に下がっています。実務の経験などが少ない人は、面接試験の直前に日本秘書クラブなどが主催で開催する「秘書検定1級対策集合面接対策講座」などに参加し、実技を身につけることに専念する人も多いようです。 秘書検定は、理論・実技ともに出題問題の60%以上の正解で合格となる試験です。過去の出題問題と重なる問題もあり、一定レベルの得点を取ることが比較的簡単な2級、3級の合格率は、今後も現状の高いままであると思われます。

秘書検定各級の難易度の違いはあるの?

各級の出題内容の違い、また、各級別に合格率も違うため、難易度の違いはあります。1級と3級では難易度の差はかなり大きいです。

秘書検定3級の難易度は?

秘書検定3級は、初歩的な秘書の業務について理解し、業務を行うのに必要な知識や技能を持っている、ということを出題問題の基本としています。 そのため、秘書として備えるべき要件や求められる人柄、秘書の役割と機能、社会常識・経営学・一般会計・財務、人間関係・マナー・話し方・接遇・交際の業務などから出題されます。 技能では、会議文書の作成や文書の取り扱い、ファイリング方法、資料・スケジュール管理、環境の整備、事務用備品・事務用品など、基本的なことが出題されるため、難易度は低めです。 秘書になるための適性と、最低限、必要な知識があるかどうかを確かめる内容ですので、テキストをしっかり読み込んでおけば、合格は十分に可能です。

秘書検定2級の難易度は?

秘書検定2級は、3級の出題内容と、敬語や接遇用語が正しく使えているかや、短い報告や説明、簡単な説得などができるか、文例を見て社内外の文書が自分で作成できるか、簡単な折れ線グラフや円グラフを書くことができるかなど、一般的な秘書能力が問われますこちらもテキストをしっかり読んで憶えることが大事で、大学生の受験者が一番多い階級ですので、難易度はそこまで高くはありません。 通信講座もあるので、「Brush up!」で探してみてください。

秘書検定準1級の難易度は?

秘書検定準1級は、140分の筆記試験となっており、択一問題が5割、記述回答の割合が5割の試験です。1次試験の合格者に、2次試験(面接試験)を受験する権利が与えられます。1次試験の合格通知と一緒に、2次試験の案内が送付されます。 面接試験は主に、3人1組で10分間のロールプレイングを行い、その様子・内容を審査されます。 試験課題は、面接番号と名前を審査員にあいさつする、課題を審査員に報告する、課題を来客に対しての適切な言葉に直し、審査員を来客として応対する、という、あいさつ・報告・状況対応の3つとなります。課題は、当日その場で出されるため、難易度は高めです。 いずれも、相手と接するときの話し方の調子や、態度、動作が秘書として適切かどうかが問われる内容となっています。相手に好感度を与えることができているか、丁寧さを感じさせるかもポイントとなってきます。

秘書検定1級の難易度は?

秘書検定1級では、秘書の職務を十分に理解し、業務に関して高度な専門的知識・技能を発揮することができ、上司の指示がなくとも自らの判断で仕事が進められ、あらゆるケースを想定し、多面的に思考できる、ということが出題内容の基本とされています。 1次試験は150分の筆記試験となっており、回答は全て記述式です。2次試験では、秘書の適性について面接の機会が与えられます。 面接試験はほとんどの場合、2人一組のロールプレイング方式で行われます。報告・応対に関する質疑応答などが行われ、所要時間は15分以内となっています。 「Brush up!」で対策講座を探すこともできるので、不安であれば見てみると良いでしょう。

秘書検定1級が他の階級と違う部分はあるの?

秘書検定の場合、他の階級とは違う、1級合格時のみの特徴として、面接試験合格時または合格してから1年以内に、実用英語技能検定2級以上、またはTOIEC470点以上など、指定されている資格を取得することが条件となっています。 1級の場合は難易度が高い上に、取得後も大事になってきますので、気を抜かずに頑張っていきましょう!

秘書検定を生かした求人は、転職エージェントで探してみることをおすすめします。あなたの希望の条件に合った求人を紹介してくれますので、一度相談してみましょう。

秘書検定は独学でも合格できる?勉強法は?

秘書検定は他の資格に比べると、難易度はそれほど高くないと言われます。 3級・2級は独学でも対策が可能ですが、準1級や1級は難易度が上がるので、通信教育を利用するのもよいです。 秘書検定の勉強時間ですが、個人差はあるものの、一日に1時間程度勉強時間を確保できたとして、3級だと2~3週間程度、2級で約1ヶ月程度の勉強で対策できるでしょう。 難易度の高い準1級や1級は、3~4ヶ月程度の勉強時間が必要です。しかし内容には一般常識も含まれますので、社会人経験を積んでいる方でしたらもっと短い期間で合格することが可能です。 対策の内容としては多くの問題を解くことが大事ですので、問題集などを繰り返し解いていきましょう。

秘書検定の取得で、お得なことはあるの?

この記事のまとめ
  • 秘書検定は3級から1級の4段階に分かれている
  • 筆記と実技に分かれていて、どちらも60%が合格ライン
  • 2級は就職の際に有利になるとされていて、マナー・知識の証明として取っておきたい資格

秘書検定は、世間一般的には社会人、企業人に必要とされている基本的なマナーをはじめ、ビジネスで使われる様々な技能の習得も保障してくれる、とても便利な資格のひとつです。 秘書検定で必要不可欠な技量として審査される、職務知識、一般知識、マナー・接遇、技能などこれらは全て、企業内では特に事務職系の社員に求められる資質と能力でもあります。 例として、銀行員の場合、窓口業務に秘書検定の資格取得を推奨している銀行があります。秘書検定を学ぶことによって、合格した際にはごく自然に、一般のビジネスマナーを身につけることができます。 エントリーシートに目を通した企業から、太鼓判を押されるに近い信頼を得ることができ、入社が有利になるということもあり得ます。上の級になれば、それなりに難易度は高めですが、ぜひ就活の際などに取得しておきたい資格といえます。

転職に有利になる資格を知っていますか?

転職を有利に進めるために資格を取得する方が多いですが、資格を取得してから転職活動をしようと考えてはいないでしょうか。 ・取得した資格が希望の職場や職種で有利に働かなかった ・転職の場合は資格以外にも必要なスキルや経験があった ・取得した資格以外にも実は取得したほうがいい資格があった 転職活動を始めてから気づいて後悔することもしばしば。事前に防げる後悔をする前に、転職エージェントへ「転職のために必要な資格は何か」を相談することをおすすめします。 中でも「doda(デューダ)エージェント」は、国内最大級の転職支援数があるため、企業が求めている資格やスキルを正確に教えてくれますよ。無料で相談できます。

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