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自己開示が苦手な人の特徴・自己開示のメリットとデメリット

更新日:2022年07月04日

コミュニケーション

職場の誰とも仲良くなれない、人の話を聞くのは好きでも、いざ自分のこととなると何を話していいのかわからない……と悩んではいませんか?信頼できる関係作りには自己開示が必須です。仕事からプライベートまで役に立つ、上手な自己開示の方法をご紹介します。

自己開示で、人間関係を円滑にしよう

自己開示を仕事で上手く使った場合の具体例

仕事で自己開示をする一番最初のチャンスは自己紹介です。 入社時の自己紹介が嫌だという人は多いのではないでしょうか? しかしなんといっても第一印象が決まってしまう大事な場面、ここで自己開示が上手くできるかできないかで、その後の人間関係に大きく違いが出ます。 例えば、 「○○です。よろしくお願いします」 では話し手の人間性が全く見えてきません。何も印象には残らないでしょう。 しかし、 「○○です。趣味は映画鑑賞です。よろしくお願いします」 と自分の趣味について一言加えるだけで、同じ趣味を持った人たちが近寄ってきてくれるかもしれません。 さらに、もしここで、 「○○です。好きなものはとにかく酒。酒はガソリン。でもご安心下さい、もちろん仕事中には呑みません。全力で頑張った仕事帰りの一杯が最高なんです。お酒好きの方一緒に呑みましょう!」 なんてやることができればちょっとしたユーモアも織り交ぜられる明るい人間だということが伝わり、飲み会などですぐに周囲と打ち解けることができるでしょう。 また、自己開示が鍵となるもうひとつのわかりやすい例に、「取引先や顧客とのやりとり」があります。 取引先や顧客とのコミュニケーションにおいて自己開示は必須といえるでしょう。 なぜなら、仕事を依頼する方にしてみれば、 「無愛想で仕事以外の話は一切しない、何を考えているのかわからない相手」 と、 「仕事以外の話もしやすい、いろいろ話せて無茶を言っても気まずくならない信頼関係のある相手」 では後者を選びたくなるのは当然のことだからです。 上司や同僚とは違い、社外の人間と接する時間は限られています。自分からどんどん自己開示していかなければ、信頼関係を得ることはできません。 貴方が仕事を取れるか否かは自己開示にかかっているのです。

自己開示を有効活用することでのメリット

自己開示が上手くできるようになるとどうなるのでしょうか?特に仕事に関してのメリットを見てみましょう。

人間関係が上手くいきやすくなる

貴方自身の情報が多ければ多いほど、人は貴方に話しかけやすくなります。今まで話す機会のなかった人ともつながりを持ちやすくなり、豊かな人間関係を築き上げることができます。

相手から情報を聞き出すのが上手くなる

自己開示の特徴である「返報性」を利用すると、「うちではこうなんだけどね、そちらはどんな具合です?」というようにありとあらゆる相手の状況をさりげなく聞き出すことができます。

重要な仕事を任されやすくなる

仕事を任せるなら、何も情報がないよく知らない相手より、信頼のできる相手の方がいいのは当然です。 自己開示によって上司との間に「こいつならこの仕事を任せても大丈夫だろう」という信頼関係を築くことができれば、職場での貴方の立ち位置はより重要なものとなっていくでしょう。

自分の意見や考え方をまとめやすくなる

自分の中に「なんとなく」存在する意見を改めて口に出して相手に伝えることで、「明確な」意見へと変わります。これを繰り返すことで自分の中の考えがまとまっていくので、「自分はこういう人間だ」と自信を持って相手に伝えていくことができるようになります。 また、話下手な人については「何を話したらいいのかわからない」という悩みから解放されることでしょう。

自己開示をしないことのデメリット

では、自己開示をしないでいるとどうなってしまうのでしょうか。具体例をいくつか見てみましょう。

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初回公開日:2017年01月10日

記載されている内容は2017年01月10日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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