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転職の筆記試験の内容と対策・例題7つ|転職の筆記試験の役割

更新日:2020年08月14日

書類選考

中途採用の就職活動で行われる適性検査などの筆記試験は、新卒場合とは異なります。転職の筆記試験の役割はどのようなもなのでしょうか。会社に適性があるのか・見合った能力があるのかを問われる筆記試験の種類と内容や筆記試験の対策と例題を紹介しますので、ぜひご覧ください。

転職の筆記試験の役割

新卒の筆記試験や適性試験は、数多くの応募者をふるいにかけて選考を効率よく行うことや採用後の部署配属の適性などをみるための役割を担っています。そのため、適性試験の成績などは、大きく重視されることはありません。 転職の場合は、その応募者がその会社や部署に適性があるのか、その部署に見合った能力があるかなど、採用に直結する部分を見極める役割があります。

転職の筆記試験は選考を進める上で非常に重要

転職時の筆記試験は職務経歴書などの書類選考と同じくらいに、シビアにチェックされることが多いです。 適性検査の結果ひとつで次の選考に進むかの可否に直結することもあるため、抜かりなく準備を行う必要があります。また、筆記試験も一般教養や基礎能力を判断するための重要な項目であるため、とてもシビアにみられることが多いです。

転職の筆記試験:知識力と論理的思考力が問われる

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中途採用の筆記試験は、知識力と論理的思考力という面接では測りにくい能力をチェックするために行われ、一般常識基礎学力に関する内容と、専門知識に関する内容の大きく2種類に分かれます。 一般常識基礎学力では、主に高校までに学んだ国語・数学などから幅広く出題され、専門知識ではシステムエンジニアならプログラミング関連など、業界と職種に必要な知識が問われるのが一般的で、表計算ソフトの操作といったスキルチェックが行われる場合もあります。

転職の筆記試験:試験時間は40分~1時間

中途採用の筆記試験の多くは40分~1時間程度の制限時間で行われ、性格適性検査が約20分~30分、能力適性検査が約30分~40分です。 一般常識知識問題は択一式がほとんどですが、問題数が多い試験もあり時間配分に気をつけないと、制限時間内にすべて解答できなくなりますので注意しましょう。

転職の筆記試験:筆記試験の重要度は企業によって異なる

筆記試験の合格基準は一般的に、得点率6~7割以上ですが筆記試験の結果を選考に反映する基準は企業によって異なります。筆記試験を重視する企業なら得点が合格点未満なら、面接結果が良くても一律不採用と判断されますが、筆記試験の結果は参考程度にとどめる企業もあります。 試験結果で受からないということがないのは、仕事内容によっては筆記試験の得点と仕事ができるかどうか直接結びつかないこともあるからですが、試験対策をしてきたかどうかはチェックしている可能性はあるので、事前に出題傾向をつかんで準備を行いましょう。

転職の筆記試験の内容:中途採用

転職では面接が採用基準の判断材料になりますが、面接だけではわからない部分を判断するために筆記試験が行われますので、どういった部分を見極めたいかという企業の意図によって筆記試験の内容は異なってきます。 また中途採用で行われる筆記試験で多い適性検査は、内容によって性格適性検査と能力適性検査に分けられます。

転職の筆記試験の内容1:性格適性検査

性格適性検査は主に性格やタイプを見極めるための試験で、人材のストレス耐性やメンタルの強さ・積極性・責任感や組織への適合度・影響などを測るために実施され、面接だけでは図りきれない性格などを知ることで、会社や募集職種に適した人材かどうかを判断します。

転職の筆記試験の内容2:能力適性検査

主に基礎学力や論理的思考力などを問うための試験で、専門知識は必要ありませんが、対策を怠っていると制限時間内に解答できない可能性があります。能力適性検査は、履歴書や職務経歴書からは見えてこない募集職種に必要な知識・能力の有無を見極めるために利用されます。

初回公開日:2017年01月06日

記載されている内容は2017年01月06日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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