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モチベーションが上がらない原因・モチベーションアップする方法

マネジメント

皆さんは「何かやる気でないな」「何かモチベーション上がらないな」と感じるときがありませんか?勉強や仕事の効率が悪いなと思うときはありませんか?それにはモチベーションが関係しています。今回は、このモチベーションが上がらない原因と上げる方法をいくつかご紹介します。

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「モチベーション」は効率性に直結する重要なもの

学校の成績や会社での業積がなかなか上がらない原因として考えられるものとして、「集中力が足りない」、「業務内容を把握し切れていない」などがありますが、それらの原因すべてに大きく影響しているのが「モチベーション」です。 つまり、勉強や業務が上手く行かない根本的な理由として考えられるのは、「モチベーション」だということです。物事の効率性に直結するのは、この「モチベーション」だと言っても過言ではありません。 そのため、上手く行かないことがあっても、効率性のアップのためにいきなり目に見える問題をどのようにして改善するのかを考えるのではなく、どのようにしてモチベーションを上げて、長期間それを維持していくかを考えることが重要なのです。

モチベーションが上がらない原因

「モチベーション」の重要性が分かったところで、今度はなぜ「モチベーション」が上がらないという状況が発生してしまうのか、その原因を考えて行きたいと思います。

モチベーションが上がらない原因① ~苦手なことばかりに取り組む~

まず、モチベーションが上がらない原因の一つとして考えられるもので、「自分の得意とすることよりも苦手とすることばかりに取り組んでいる」ということが挙げられます。 これはどういうことかと言うと、例えば勉強をしているとして、自分の苦手な教科は「数学」だとします。自分は数学が苦手だから「数学を頑張ろう」といって数学ばかりに力を入れていると、やはり元々自分が苦手とするものなので、他の教科と違って間違いが多かったり、わからない部分がより多く出てきてなかなか進まないなんて状況に陥ってしまいます。 そうなると、段々とストレスが溜まっていきイライラしてしまい集中できなくなって、段々とモチベーションが下がって行ってしまいます。

さらに、そのような悪循環が続き、「苛立ち」から今度は落ち込んでしまったり、「諦め」の気持ちに変化してしまうと、今後それに対して自分で苦手意識を持ってしまったり、恐怖心を抱いてしまうと、そこから新たにモチベーションを上げることは難しくなってしまいます。

モチベーションを上げる方法① ~「得意なこと」と「苦手なこと」のバランスを保つ~

つまり、苦手なことに一点集中することは避けた方が良いということです。 何かに取り組む際は、常に「自分の得意とすること」と「自分の苦手とすること」のバランスを保って取り組むことが、モチベーション維持には重要になってくるということです。

モチベーションが上がらない原因② ~孤独感~ 

次にモチベーションが上がらない原因として考えられるものとしては、「孤独感」があります。 これは、何かに取り組んだり何かに挑戦するときに、自分の力だけでどうにかしようと考えてしまうということです。 一度、一人で何かに挑戦して成功した経験があると、「自分で何もかもやった方が楽だし、自分だけでもできるんだ」と言った風に、周りが見えなくなってなかなか周囲の人たちの力を借りようとしなくなるなんて方も多いのではないでしょうか?

しかし1人だと、いざ何か上手く行かないことがあって壁にぶつかったときに、その悩みを打ち明けることのできる相手がいませんし、そのことを知って応援してくれる仲間もいません。解決策も1人では考え付くのには限りがありますし、そもそもぶつかった問題は自分一人では解決できないものだとしたら、そこで諦めムードになって、一気にモチベーションが下がってしまいます。

モチベーションを上げる方法② ~周りの人との関わりを大切に~

とにかく孤立することを避けるために、何かしらの関係を周りの人達と持つようにしてください。 別に愚痴をこぼす相手や相談をする相手に限ったことではなく、人との関係には様々な形があります。 例えば、勉強では絶対に負けたくないというライバル的な存在の人を自分の中で決めるのも一つですし、感謝や恩を返すことを目標に誰かのために頑張ろうと考えるのもまた人との関係の中の一つです。 そういった人との関係を持つことで、色々な刺激を得ることができ、その刺激がモチベーションアップにつながるのです。

モチベーションが上がらない原因③ ~「自信」・「期待」・「プレッシャー」の欠如

モチベーションに大きく影響するものには、「自分の不得意」や「周りの人との関係」以外にもあります。 それは何かというと、「達成したこと」と「失敗したこと」の分析がしっかりと出来ているかということです。 なぜ「達成したこと」と「失敗したこと」の分析がモチベーションに大きく影響する重要なものであるかというと、自分への程よい「自信」や「期待」、そして「プレッシャー」は、モチベーションアップにつながるからなんです。 何かに取り組んだりチャレンジして、結果が出たのにも関わらず、「達成できたこと」と 「失敗したこと」の分析を怠ってしまうと、「今回はどういったことが原因で失敗してしまったのか」という自分の欠点を見直すきっかけを逃すことになるため、「自分にできなかったことを克服するためには、新たにどんなことに挑戦していこうか」といった、より自分の力を向上させていこうという考えや意欲、期待が湧かなくなってしまいます。 何かに取り組んだりチャレンジしただけで終わってしまうと、「そこから自分は何かしらを得ることができた」という実感が湧かず、今後何かに挑戦してみようというモチベーションが無くなってしまいますし、チャレンジしなくなるので、自然とプレッシャーも感じなくなってしまいます。

また、「達成できたこと」や「上手くいったこと」が明確に分かっていないと、「自分はこれならできるかもしれない」という期待や「自分はこれができるようになった」という自分自身に対する自信が持てなくなってしまいます。 つまり、そういった「期待」や「自信」や「プレッシャー」が一切なくなってしまうと、モチベーションは上がりません。

モチベーションを上げる方法③ ~「達成したこと」と「失敗したこと」の分析を欠かさない~

上でも述べたように、「達成したこと」と「失敗したこと」の両方を分析することで、そこから「自信」・「期待」・「プレッシャー」が芽生え、次のステップへと進んで行くモチベーションアップへとつながります。 そのため、日頃から勉強でも仕事でも、何かにチャレンジする機会があれば、その結果から「達成したこと」と「失敗したこと」を自分で分析することが大切です。

モチベーションを上げる方法(番外編) ~趣味に没頭する~

最後に番外編として、今まで紹介したもの以外で、モチベーションを上げる方法を一つだけ紹介していきたいと思います。 ここで紹介するモチベーションアップ方法は、「自分の趣味に没頭する」というものです。 特に、同じような勉強を長期間繰り返すような受験生や同じ業務内容を毎日行う職場に勤めている人が多いサラリーマンなどにとっては効果的です。 やはり同じことの繰り返しだと退屈してしまうという人が大半です。退屈してしまって、集中力が切れてしまい、モチベーションが下がってしまったら、どんなに重要でやめるわけにはいかないことだとしても、効率性までも下がってしまいます。

それをわかっているのにも関わらず、その状態を継続していると、いずれは嫌悪感を抱きながら勉強や仕事に取り組んで行くことになり、徐々にストレスを蓄積していくことになります。 そうなる前に、思い切って自分の趣味に没頭する時間を設けましょう。 少しの時間でもその勉強や仕事のことを忘れることで、気分がリセットされて段々とモチベーションが上がってきたり、いったん環境を変えることで新たな刺激を受けて、違う考え方や視点から勉強だったり仕事に取り組むことができるようになります。

「モチベーション」はちょっとしたことでアップもダウンもする

いかがでしたでしょうか? 今回は、モチベーションの重要性やどのようにしてモチベーションを上げたり、それを維持していけるのかを考えてきました。 モチベーションは、ちょっとしたきっかけで上がったりも下がったりもします。 日頃からモチベーションのアップや維持を心がけて、それらを実行するように工夫して生活することが大切です。 モチベーションを上げて、効率良く勉強や仕事に取り組んで行きましょう。

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