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「ご連絡」の正しい使い方とは?例文や注意点もあわせて紹介

更新日:2022年09月08日

敬語

ビジネスシーンでよく使われる「ご連絡」ですが、迷いや不安を抱きながら使っている人も多いのではないでしょうか。この記事は自信をもって「ご連絡」を使っていただけるよう、使い方から例文、NGな使い方や場面別にご紹介していきます。英語表現についてもお伝えします。

「この使い方って正しいの?」 「これって二重敬語にならないの?」 「メールにどう書けばいいかわからない…」 このように、疑問を持ちながら使っているのではないでしょうか。 本記事では、「ご連絡」の正しい使い方や例文を紹介し、間違いではないけれど相手が不快に感じる使い方、「ご連絡」の謙譲表現についてもお伝えしていきます。 この記事を読むことで、「ご連絡」の使い方、NGな使い方、ビジネスシーン別の使い方、文書での使い方などの知識が得られます。「ご連絡」を使う際に迷いがなくなり、自信をもって使うことができるようになるでしょう。 日頃何気なく「ご連絡」を使っている人や、疑問を持ちながら「ご連絡」を使っている人は、是非この記事をチェックしてみてください。

「ご連絡」の意味は?

「ご連絡」の意味は?

「ご連絡」とは知らせる、通知するなどを意味する「連絡」に接頭語の「ご」をつけて丁寧に表現した言葉です。 接頭語のついた言葉なので、目上の人に連絡する場合や目上の人から連絡をもらう場合に使います。自分の動作に対する「ご連絡」は謙譲語ですが、相手からの連絡に使う「ご連絡」は尊敬語となります。

「ご連絡」の使い方・例文

「ご連絡」は相手に連絡を依頼する場合も、こちらから相手に連絡する場合にも使われる言葉です。 こちらからの場合は「連絡」でもよいと思われがちですが、「連絡」が相手に及ぶものなので 「ご」をつける方が正しいとされています。 ここからはビジネスシーンでよく使われる「ご連絡」を使った文を、個別にみていきましょう。

ご連絡ありがとうございます

「ご連絡ありがとうございます」は、相手からメールや電話をいただいたときに、お礼の気持ちを伝える場合に使われます。冒頭のあいさつで使いましょう。単独でも使えますが、例文のように前に言葉を添えることでより丁寧なお礼となるでしょう。 【例文】 早速のご連絡ありがとうございます。 お忙しい中、ご連絡ありがとうございます。

ご連絡申し上げます

「ご連絡申し上げます」は、メールや電話で相手にこちらからの連絡を伝えるときに使います。主に取引先や顧客など目上の人に使われ、お礼や謝罪といったシーンでよく使われます。 【例文】 のちほどご連絡申し上げます ○○の代わりに○○がご連絡申しあげます 改めてご連絡申し上げます

ご連絡いただけると幸いです

「ご連絡いただけると幸いです」は、メールや電話で相手からの連絡を依頼するときに使います。「~幸いです」は「~してくれるとありがたい」という意味になります。「~してください」と依頼するより柔らかい印象になるので、意識して使うとよいでしょう。 さらに、クッション言葉を添えることで相手に対する心配りが伝わります。 【例文】 お忙しい中恐縮ですが、ご連絡いただけると幸いです。 お手数ですが、ご連絡いただけると幸いです。 ○○までにご連絡いただけると幸いです。

ご連絡お待ちしております

「ご連絡お待ちしております」はメールや電話で相手に連絡を促すときに使います。用件の最後に使いましょう。この言葉を添えることでリアクションを意識させることができるので、効果的に使うことができます。 【例文】 ○月○日までにご連絡お待ちしております。 至急ご連絡お待ちしております。

ご連絡承りました

「ご連絡承りました」はメールや電話で相手の用件をしっかり理解しました、という返答の意味で使います。「承る」には責任を持つという意味が含まれますので、確定できない内容に関して使うことは避けましょう。 【例文】 私○○がご連絡を承りました。 ○○のご連絡承りましたので、確認をお願いいたします。

ご連絡してもよろしいでしょうか

「ご連絡してもよろしいでしょうか」はこちらから連絡してもよいか、相手に許可を得るために使われます。また相手の都合を確認するためにも使われます。 【例文】 ○○の件でご連絡してもよろしいでしょうか 改めてご連絡してもよろしいでしょうか

「ご連絡」を使用する際の注意点

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初回公開日:2016年11月01日

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