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更新日:2024年11月13日
能動的な人ってどんな人?自発的や積極的とはどう違うの?似た言葉である、自発的、積極的、主体的、受動的の違いや、能動的であるメリット・デメリットを解説します。能動的になりたいけどなれていない人がいたらぜひ参考にしてみてください。
目次
受動的な人は能動的な人とは反対に、「自分から意見を発信せず、他者の影響を受けて動く」という特徴があります。言われた事はそのまま行動に移すので「消極的」ではないものの、そこに自分の意思はありません。
ここからは能動的であることのメリットとデメリットをそれぞれみていきましょう。
リーダーシップが身につく会社で能動的に行動する事により、自然と貴方がリーダーになる事が多くなります。自分でも動くと同時に、周囲の人達にも行動を働きかける事で、会社の士気も上がるでしょう。
前向きな思考になる受け身である受動的とは正反対の意味を持つ、能動的な行動により、思考が前向きになります。物事を細かく考えて立ち止まる事がありませんから、仕事の効率化も図れるでしょう。
自分の行動や言動に自信がつく能動的に行動する事により、自分の判断による行動、そして言動に自信が持てるようになります。自分に自信があるという事は、仕事の能力を底上げする事にも繋がります。
周りから頼られる存在になる人へ命令するのではなく、自ら率先して動こうとするので、周りから「頼れる存在」だと認識されるようになります。上司からは「仕事を任せられる部下」、同僚や部下からは「この人がいてこそ」と思われる存在になれるでしょう。
仕事でチャンスを掴める能動的に行動していれば、仕事をする上で時にチャンスを掴む事ができます。他の人よりも活躍したい、昇進したいと思っている人には能動的な行動がおすすめです。
目立つので妬まれやすい日向があれば影が必ずあるように、リーダーシップを発揮すればそれを妬む人もいるでしょう。リーダーとは「集団の代表」ですから、嫉妬をされやすく、反感を買いやすいのです。
モチベーションの維持が大変元々能動的ではなく、どちらかと言えば消極的、受動的な性格だと、モチベーションの維持が大変です。人の嫉妬や妬みにストレスを感じたり、周りの信頼を一心に受ける事に対して責任感に押しつぶされそうになる事があります。
記載されている内容は2017年01月01日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。
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