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仕事を頑張るための考え方・コツ・モチベーションを維持する方法

マネジメント

社会人になると、会社で仕事を頑張る毎日。しかし、毎日仕事をしていると、必ずしも仕事を頑張るためのモチベーションがずっと続くわけではありません。そこで今回は、仕事を頑張るためのモチベーションを上げる工夫について様々な観点から考察していきたいと思います。

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仕事へのやる気がなくなる原因は「プレッシャー」

社会人になると会社に就職し、一日の仕事に費やす時間がほとんどになります。そういったことを考慮して、誰もがみな自分の興味のあることや、やりたい職業に就職しようとします。 しかし、例えそれが実現し、自分の興味のある仕事に携われるようになったり、自分のなりたい職業になれたとしても、実際に現場で毎日仕事をしていると、なかなかやる気が出なかったり、日々モチベーションが下がっていってしまうなんてことがよくあります。 逆に、最初はあまり興味もなくやる気もあまり見い出せなかったはずの仕事が、気づいたら楽しくて自分から進んで取り組もうという姿勢に変わっているなんてことも多々あります。 皆さんはこういった経験はしたことないですか? 実は、このやる気やモチベーションの変化には「プレッシャー」が大きく影響しているんです。

今回は、仕事を頑張っていくためのモチベーションにつながる考え方やそれを維持するにはどんな考え方をすれば良いのか、それに加えてモチベーション以外の仕事を頑張るための工夫について考えて行きたいと思います。

「プレッシャー」の根源は「周りからの期待」と「自分への期待」

仕事を頑張るうえで必ず付きまとうのが「プレッシャー」です。このプレッシャーは適度なものであれば、モチベーションアップにつながりますが、過度なものだと逆にモチベーションダウンにもつながり、仕事を頑張る気持ちの消滅の原因にもなりうるのです。 では、このプレッシャーはどこからくるのでしょうか? 過度なプレッシャーの根源として考えられるものにはいくつかありますが、その中でも一番の根源は「期待」です。 期待には二種類あって、「周りの人からの期待」と「自分への期待」があります。 一つ目の「周りからの期待」とは、上司や自分の家族などからの期待のことです。 例えば、上司から「君ならこの仕事で良い業績を出せるはずだよ」なんて仕事を任せられたら、やはり「先輩のためにも頑張らなければ」と焦りが出てきて、いつの間にかその焦りがプレッシャー変わっていたり、「家族のためにも会社で活躍して給料を増やさないと」と焦るとやはりプレッシャーを感じてしまいます。

二つ目の「自分への期待」とは、無理に自分ならできると言い聞かせて、自分で自分を追い詰めてしまうことです。 自分にとって苦手なことでも、不安を取り除くために自分ならできると無理に期待をすることで、「できなければいけない」と焦りが生まれます。 さらに、自分ならできると思い込んで仕事に取り組むため、万が一自分の思うように仕事ができないことが続くと段々と自信がなくなり、それに比例してモチベーションがダウンしてしまいます。

仕事を頑張るためには「プレッシャー」をコントロールすることが重要

ここまでは、「プレッシャー」がモチベーションダウンにつながることについて考察してきました。

しかし、先ほども言った通り、実は「プレッシャー」はモチベーションダウンだけでなく、モチベーションアップの要因にもなりうるのです。 つまり、仕事を頑張るには、「プレッシャー」をなくすのではなく、「プレッシャー」とどのように上手く付き合っていくかが重要になってきます。

仕事を頑張るコツとは

ここからは、「プレッシャー」と上手く付き合いながら、モチベーションを保ちつつ仕事を頑張るコツについて考えて行きたいと思います。

仕事を頑張るコツ① ~「自分のできること」と「自分のできない」ことを分析する~

まずは、「今自分が確実にできること」と「今自分ができないこと」を思い付く限り出してみることが重要です。 周りや自分自身が抱く期待や責任感をあまりにも意識すると、何の根拠もない自信を無理に持とうとしてしまいます。

しかし、期待や責任感から一旦注目を反らして、自分のことについて分析をかけてみると、その仕事に取り組む上で今の自分には不可能なことが意外と多いことに気づくはずです。 そうなると、いい意味で諦めの気持ちが出てきて、自然と無駄な期待や根拠のない自信を自分自身では持たなくなります。それによって冷静に仕事に取り組めますし、さらにそこで自分ができることに視点を向けると、これだけは自分でも頑張ることができるという風に少し安心感を持って取り組むことができて、プレッシャーを多少減らすことができます。

仕事を頑張るコツ② ~「諦めの気持ち」と「安心感」でモチベーションダウンを防止~

上で書いたように、「自分のできること」と「自分のできないこと」を分析することで、自分のできないことへの「諦めの気持ち」と自分のできることからくる「安心感」を得ることができます。 それによって、自然と自分のできないことはあきらめて、今自分ができることに視点を向けるようになるため、もし仕事でできないことがあっても落ち込んでモチベーションがダウンすることがなくなります。

仕事を頑張るコツ③ ~小さな目標を持って「程よいプレッシャー」を~

「自分のできること」と「自分のできないこと」を分析することの良い点は、モチベーションが維持できるという点だけではありません。「自分のできること」と「自分のできないこと」を分析し、良く把握することで、実はモチベーションのアップにもつながるんです。 まず、「できないこと」がたくさんあることが分かれば、無理に頑張ろうする気持ちが無くなります。しかし、これだけでは無理な期待や根拠のない自信、責任感からくるプレッシャーがなくなっただけでしかありません。モチベーションダウンにはつながりませんが、モチベーションアップにもつながりません。 しかし、ここであえて「小さな目標」を自分に課し、自分にプレッシャーを与えることでモチベーションアップにつながるのです。本来なら自らプレッシャーを与えるということは、多くの人にとってはモチベーションダウンにつながりますが、逆の人も中にはいます。 よく自分にあえてプレッシャーを与えることで物事を上手くこなしていく人っていますよね? そういった人に共通するのは、最初に自分の分析から入り、そこから自分にあった重みのプレッシャーをよく理解し、あえて自分に対して達成しなければならない目標を与えて程よいプレッシャーをかけることができる点です。 つまり、今は自分にできなくても、自分の努力次第では達成できるような目標を一つ一つ立てていくのが重要です。 しかし、その目標の規模大きすぎると、万が一それを達成できなかったときに落ち込んでしまいますし、大きすぎると、結局「もしかしたら達成できないんじゃないか」と不安に思ってしまい、モチベーションダウンにつながってしまいます。 だからこそ、最初に「自分の分析」。そして次に大きな目標ではなくて、まずは少し努力すれば達成できるような「小さな目標を立てる」ことがモチベーションアップにつながるのです。

番外編① ~周りの支えが仕事を頑張るモチベーションアップの原動力~

ここからは、「プレッシャー」以外の仕事を頑張るモチベーションアップの方法を考えて行きましょう。 もし、仕事を頑張るモチベーションが続かないなと感じたら、すぐに周りの人に相談してみましょう。 周りの人は自分に対して期待をかけてプレッシャーを与える存在である一方で、逆に仕事を頑張るモチベーションをアップしてくれる存在にもなります。 何かしらで仕事に不満を感じたら、直接的にその解決にならなくとも、ため込まずに不満は外に出すだけでも気分のリフレッシュにもなりますし、他人の共感を得ることで、安心感を得ることができます。

番外編② ~趣味に打ち込んでみる~

また、自分の趣味に打ち込んでみるというのも仕事を頑張るモチベーションアップにつながります。 特に、毎日同じことの繰り返しの業務が多い職場に長いこと勤めている場合は、モチベーションの維持が難しくなってくることが多いです。 そんなときに、あえて仕事とは全く関係のない趣味に没頭することで、ストレスの発散になりますし、仕事に対して今までとは違ったアプローチの仕方を見つける機会にもなります。 そうすることで、気分一新して仕事に取り組むことができ、仕事を頑張るモチベーションアップにつながります。

日頃の小さな工夫が仕事へのモチベーションにつながる

いかがでしたでしょうか? 今回は、仕事を頑張るための考え方やモチベーションについて考察してきました。 日頃からの小さな工夫が仕事へのモチベーションの維持やアップにつながってきます。

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