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派遣でクビになりやすい人/なりにくい人の違い・クビにされる対処法

派遣

派遣でクビになりやすい人、反対に派遣先企業から好かれやすい人の特徴をご紹介。また、どうすればクビになりにくいか、考察もしています。更に、派遣で万が一クビになった時の対処法として、失業保険に関する情報もまとめているので、ぜひ参考にしてみて下さい。

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派遣で長く働き続けるには?好かれる人とクビになる人の違い

派遣として働いている方の多くが、「次は契約更新されるだろうか」「正社員に登用されるかな?」といったことを気にしながら働いていると思います。 確かに、派遣社員として一生懸命働いた結果、ずっと契約が更新され続けたり、正社員として採用されたりするケースもあります。 一方で、契約が更新されなかったり、クビになってしまったりするケースもあり、同じ「派遣」という立場でも、行く末には大きな差がある場合も。 そこで今回は、「クビになりやすい派遣」にスポットを当てて、さまざまな情報をご紹介していきます。 反対に、企業に好かれやすい派遣についてもご紹介していくので、ぜひ参考にしてみて下さいね。

派遣でもクビになることはある

皆さんは、派遣というとどのようなイメージを持っていますか?「責任があまりなくて楽に働ける」「比較的自由な働き方ができる」などと思っている方も多いと思います。 実際、派遣という働き方は、正社員よりも自由になる部分が多く、プライベートを重視した働き方がしやすいと言われています。 しかし、派遣だからと言って、責任が全くないわけではありません。社会人としてやるべきことができなかったり、常識が身についていなかったりすれば、契約の途中であってもクビを言い渡される可能性もゼロではないのです。 「派遣だから、契約期間中はクビにはならないだろう」と油断していると、予想外の出来事に遭遇することになるかもしれません。気を引き締めて働くことが大切です。

嫌われやすい派遣の特徴【1】:マナーが悪い

では、どのような派遣は、派遣会社や派遣先企業から嫌われやすいのでしょうか? 企業などから嫌われるということは、クビになりやすいということ。嫌われやすい派遣社員の特徴をおさえて、企業などから嫌われないようにすることが大切です。 嫌われやすい派遣の特徴の1つとして、マナーが悪い人が挙げられます。マナーというと幅広いですが、例えば社会人の常識とも言える敬語が満足に話せなかったり、時間などにルーズで遅刻が多かったりといったことが考えられます。 雇用形態こそ、正社員や派遣社員などと分かれていますが、どのような雇用形態であっても、社会で働く以上は社会人なのです。「派遣だから少しくらい良いよね」などと甘くならず、マナーをしっかり守った働き方をしましょう。

嫌われやすい派遣の特徴【2】:責任感がない

上記でも触れましたが、「派遣だから」と、立場や雇用形態に甘えている人は、派遣会社からも派遣先企業からも、嫌われてしまう可能性があります。 特に、「派遣だから失敗しても良いだろう」「派遣だから少しのミスは許されるだろう」といった、責任感のない方は、嫌われてしまいがち。責任感がないと、大切な場面でミスをしたり、同じ間違いを何度も繰り返したりしてしまう可能性もあり、業務面から見ても「使えない人材」ということになってしまいます。

嫌われやすい派遣の特徴【3】:清潔感がない

派遣に限らず、社会人としての常識でもありますが、不潔な人や清潔感がない服装の人は やはり嫌われます。 特に、接客業や営業の場合は、身だしなみもかなり重要な要素の1つです。時には、身だしなみや雰囲気で、重要な商談の行方が決まったり、契約が取れるか取れないが分かれたりすることもあります。 その為、身だしなみが整っていない方や、清潔感がない方は、派遣先の企業や職場の人から嫌われる可能性があります。あまりにも不潔な場合は、注意をされたり契約の更新をしてもらえなかったりするかもしれません。

嫌われやすい派遣の特徴【4】:欠勤や遅刻・早退が多い

決してずる休みをしているわけではなく、何か正当な理由があったとしても、欠勤をすることが多い派遣は、嫌われたりクビになったりする可能性が高いと言われています。 また、遅刻や早退が多い方も、派遣先の企業から嫌われやすいと言えるでしょう。 どんなに理由があっても、本来出勤するべき日や時間に出勤できないことが多いと、業務の進捗に遅れが出たり、予想外のトラブルが起こったりするリスクがある為、企業としても困ってしまいます。 いつ休むか分からず、上記のようなリスクを抱えている人を、いつまでも長く雇っていたいと感じる企業は、少ないでしょう。 その為、規則正しく出勤できない派遣は、嫌われたりクビにされたりしやすくなると考えられます。

好かれる派遣の特徴【1】:無遅刻無欠勤

反対に、どのような派遣なら、企業は「これからもうちの会社で働き続けて欲しい!」と感じるのでしょうか? 今度は、好かれる派遣の特徴について考えていきたいと思います。 派遣先の企業から好かれやすい派遣の特徴として、毎日規則正しく出勤する人が挙げられます。 企業としても、派遣の人も頭数に入れて業務の進捗を管理しているので、欠席や早退・遅刻が多い人だと、何かと迷惑なのです。 反対に、欠勤が少なく、毎日遅刻や早退をせずにしっかり働いている派遣であれば、派遣先企業としても、契約を更新して働き続けてほしいと感じるでしょう。

好かれる派遣の特徴【2】:笑顔が多い

派遣だけでなく、全ての人に言えることですが、笑顔が多い人は好かれます。 不愛想だったり素っ気なかったりすると、派遣先の企業からは「職場の人と人間関係を構築する気がないのかもしれない」と見られる可能性があります。 人間関係が悪いと、職場の雰囲気も悪くなりますし、仕事にもトラブルが生じる可能性があります。 一方で、誰にでも愛想よく笑顔を振りまく人であれば、それだけで職場の雰囲気も良くなりますし、周囲の人も話し掛けやすくなりますよね。 その為、例えば同じような経歴や能力の人を比べて、どちらか1人を採用するのであれば、多くの企業が不愛想な人よりも、笑顔が多く話し掛けやすい人を選ぶでしょう。

好かれる派遣の特徴【3】:仕事ときちんと向き合う

仕事をする上で、完璧を目指し過ぎても、心身共に疲れてしまいますが、あまりにも妥協しすぎるのも、社会人としては問題です。 派遣でも、「こんなもので良いか」「大体出来ていれば良いでしょう」という心構えで妥協をして仕事をすると、企業に嫌われやすくなります。 反対に、どんな仕事にもしっかり向き合い、質の向上などを追究するような姿勢で働く人は、企業に好かれる派遣と言えるでしょう。 企業は、より効率的で正確な、そしてハイクオリティな仕事を望んでいます。上記のように、雇用形態に関係無く、与えられた仕事としっかり向き合う方は、「ぜひこれからもうちで働いてほしい!」と派遣先企業も思うはずです。

派遣でクビにならないようにするには

上記で、派遣先企業に嫌われやすい人材と、好かれやすい人材をご紹介しました。 これらの内容から考えると、やはり真面目に出勤している方は、派遣先企業からも好かれやすく、クビになりにくいと考えられます。 また、仕事への責任感や熱意も大切です。「派遣だから」と、派遣という立場に甘えている方は、どうしても仕事に対する責任感が弱くなりがち。 反対に、雇用形態や立場に関係なく、「より良いものを仕上げよう」「もっと高い数値を狙ってみよう」などと、仕事に対して真剣に向き合っている方は、表情や言動にもその気持ちが滲み出てくるものです。そのような人であれば、企業としても勿体無くてクビにはできないでしょう。 このように、派遣をクビにならにようにするには、欠席や遅刻・早退をなるべくせずに、一生懸命仕事と向き合うことが大切です。 また、もし欠席などをする場合は、しっかり連絡を取るようにすることも、クビにならない為の努力としては有効だと思います。

もし、派遣をクビになったら?対処法について

とはいえ、どんなに頑張って働いても、企業の経営の事情や派遣会社との関係で、クビになってしまうこともあります。 そんな時は、自分のことを責めないで、速やかに対処方法を考えましょう。 派遣をクビになって、最も困ることが、収入がなくなることだと思います。突然無収入になってしまったら、何をどうすれば良いのか、パニックになってしまっても無理はありません。 しかし、悲観しすぎるのも良くありません。もし派遣をクビになってしまっても、生活していく術はたくさんあります。 派遣とは、数ある生き方の中の1つに過ぎないのです。ですから、もし派遣をクビになっても、あまり落ち込まずに対処方法を考えていきましょう。

派遣をクビになったら、失業保険について調べてみる

失業保険という制度をご存知ですか?一言で言ってしまうと、会社を退職したりクビになったりした人が、次の職に就くまで安定した生活を維持できるよう、サポートしてくれる支援です。 一定の条件を満たしていれば受けることが可能で、それまでの給与を元に計算された給付金を毎月受給することができます。 失業保険は、正社員の人だけが対象ではありません。雇用保険の加入期間やその他の条件を満たしていれば、どのような雇用形態の方も、受給できます。 つまり、条件さえ満たしていれば、派遣であっても失業保険を受け取ることができるというわけです。 ですから、もし派遣をクビになったら、まずは自分が失業保険を受け取れるかどうか、条件などを確認してみましょう。

失業保険の受給条件

ちなみに、どのような条件を満たしていれば、失業保険を受け取ることができるのでしょうか? そもそも、失業保険は雇用保険に一定期間加入している方を対象にした制度です。その為、前職で雇用保険に入っている必要があります。 雇用保険への加入は、企業を通して行われる場合がほとんどですが、加入条件は次のようになっています。 1つ目の条件は「1年以上の雇用が見込まれること(※1)」。2つ目の条件は「1週間の所定就業時間が20時間以上であること(※1)」です。 つまり、1年未満の契約の場合や、1週間の就業時間が20時間に満たない場合は、雇用保険に加入することができない為、失業保険の受給資格にも当てはまらない可能性があります。 上記は、あくまでも雇用保険の加入保険であり、失業保険の受給条件ではありません。 失業保険の受給条件は、「離職までに12ヶ月以上雇用保険に加入している(※1)」こととなっており、更にすぐにでも再就職して働く意思と能力があることも、条件となっています。 派遣であっても、もしクビになれば雇用保険を受け取ることは可能です。 しかし、上記でご紹介したように、条件を満たして雇用保険に加入した上で、失業保険の受給条件も満たしている必要があるので、よく確認しておきましょう。

失業保険についてさらに詳しく知りたいなら

失業保険についてわかりやすく解説されてる本をご紹介します。 知識レベルに合わせて読んでみましょう。

どんな派遣が好かれるのか把握して、クビにならない努力を

いかがでしたでしょうか?今回は、「クビになりやすい派遣」をテーマにして、派遣先の企業などから嫌われやすい派遣と好かれやすい派遣の特徴をご紹介しました。 また、もしクビになってしまった時の対処法として、失業保険に関する情報もご紹介したので、もしもの時は参考にしてみて下さいね。 派遣という働き方は、派遣会社と派遣先企業、そして派遣社員の3つの関係で成り立つもの。派遣会社とも派遣先企業とも良い関係を築いて、クビの心配なく働けると良いですね。

※1:1年以上の雇用が見込まれること・1週間の所定就業時間が20時間以上であること・離職までに12ヶ月以上雇用保険に加入している

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