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引越し後のマイナンバーの住所変更手続き方法|しないとどうなる?

更新日:2020年08月28日

暮らしの知恵

引っ越しの際には、マイナンバーカードの住所変更が必要だということをご存知ですか?住所変更をしていないとどうなるのか、代理での手続き方法や紛失時の対処法などをご紹介していきます。マイナンバー制度について大まかに知っておきたい方にも記事です!

マイナンバーとは

マイナンバーとは、国民一人一人に割り当てられた番号のことです。この制度によって、私たちの行政手続きが簡単になります。行政も効率化されるので、無駄を減らすことができます。また、不正を防止したり、本当に困っている方へ支援が届きやすくなったりなど、公平かつ公正な社会にするためのものでもあります。

マイナンバーカードとは

マイナンバーカードとは、「マイナンバー」と「本人確認書類」が必要な手続きの際に一枚の提示で済ませることができるカードです。口座の開設や、パスポートをとる時などの手続きで有効です。カードを持っていない方は、身分証明書も必要になります。また他にも、マイナンバーカードを持つことによるメリットとして、 ■コンビニで住民票の写しなどの書類が取得できる(取得できる書類は他にもあり、市区町村によって異なる) ■行政手続きをオンラインですることができる なども挙げられます。これからはインターネットを使って確定申告をする際にも、マイナンバーカードが必要になります。

通知カードとは

マイナンバー通知カードとは、お住いの市区町村が発行し、簡易書留の郵送で送られてくるカードのことです。このカードを現住する市区町村の役所に持って行ってマイナンバーカード発行の手続きを行うことでマイナンバーカードを発行することができます。つまり、マイナンバーカードを発行していない方でも、通知カードは持っていることになります。

マイナンバーカードとの違い

マイナンバーが必要な手続きの際に、通知カードだけでは手続きをすることができません。通知カードのほかに、身分証明書を持参することになります。つまり、マイナンバー通知カードでは身分証明書としての役割は果たさないのです。

マイナンバーカードの申請は義務ではない

「マイナンバー」は一人一人に付与されていますが、実は「マイナンバーカード」の申請は義務ではありません。利便性の観点からその利用が推奨されているだけです。 顔写真つきの身分証明書といえば「運転免許証」か「パスポート」であったため、どちらも持っていない人には身分証明書としてマイナンバーカードが利用できるメリットがあるという点はよく言われますが、マイナンバーのホームページでは、「マイナンバーカードはマイナンバーを確認するためだけに使用し、身分証明書としては利用しないでください」という内容のことが書かれています。 「マイナンバー」は他人に知られてはならないものですので、レンタルビデオ店や携帯ショップなど、マイナンバーを必要としない場面で安易にカードを提示することはあまりできません。

引越しをしたらカードの住所変更が必要

ここまでマイナンバーカードについてご紹介してきましたが、引っ越しをすると、マイナンバーカードに記載されている住所変更の手続きをしなくてはならないことをご存知でしょうか?マイナンバーカードを発行していなくとも、通知カードをお持ちの方も同様に手続きが必要です。

住所変更手続きの期限はいつまで?

引っ越しをしてから14日以内に住所変更の手続きをする必要があります。これは引っ越しに限定したことではなく、「マイナンバーカードの記載に変更があった場合」は14日以内に手続きが必要、ということになっています。引っ越し以外では、結婚で苗字が変わった時などが該当します。

住所変更をしていないとどうなる?

引越し後にマイナンバーの住所変更をしていないと、どうなってしまうのでしょうか?以下で、住所変更をしていないことによるデメリットを解説していきます。

90日以内に手続きをしないとカードが無効になる

90日以内に住所変更の手続きをしないと、カードが無効になり、再度カードの作り直しになってしまいます。面倒なことを避けるためにも、必ず90日以内に住所変更の手続きを済ませましょう。

本来の「マイナンバーカード」として公的に機能しないものになる

初回公開日:2017年01月04日

記載されている内容は2017年01月04日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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