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マイナンバー個人番号カードの申請に必要なもの・受け取り方法・届かない場合

各種手続き

マイナンバーカード(個人番号カード)の申請に必要なもの、申請方法、写真や受け取り、有効期限、交付時期の皆さんの疑問解決の役に立つ記事を作成しました。マイナンバーカード(個人番号カード)って何?という段階の方へ向けて丁寧に解説しています。

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はじめに

こんにちは。2017年からマイナンバー個人番号カードの利用が始まりますね!ってマイナンバー個人番号カードって何ですか?通知カードと違うの?という人もいると思います。この記事ではマイナンバー個人番号カードの申請に必要なもの、顔写真について、受け取り方法、有効期限、いつ届くか、届かない場合、を丁寧に説明しますのでじっくり読んでください。

マイナンバーカード(個人番号カード)って何?

マイナンバー個人番号カードとは、マイナンバーカードという名前で総務省から発行されているカードです。マイナンバカード(個人番号カード)とこの記事では呼ぶことにします。

身分証明書になる

マイナンバーカード(個人番号カード)は、個人番号を証明する書類として利用できるほか来年(平成29年)から始まるから各種行政手続のオンライン申請、本人確認の際の公的な身分証明書になります。 今後は民間のオンラインバンキングを始めオンライン取引、市区町村や国が提供する様々なサービス毎に必要だったカードが一体化、それによるコンビニなどで住民票、印鑑登録証明書などの公的な証明書を取得できるようになります。(様々なサービスカードの一体化とコンビニなどで証明書を取得できるようになるかの部分は市区町村によって異なります)e-Tax等の電子証明書を利用した電子申請にも利用できます。

それでは申請に必要なものを見ていきましょう!

マイナンバーカード(個人番号カード)申請に必要なもの

通知カードと個人番号カード交付申請書が必要。住民票の住所に簡易書留で届きました。個人番号カード交付申請書は通知カードと一緒にくっ付いています。交付申請書は電子証明書発行申請書を兼ねているので1枚出すことによってe-Tax等の電子証明書を利用した電子申請にも利用できます。

申請時必要品を紛失した場合は?

中には「もう手元にない…」「どこにやったのか分からない…」「通知カードのみ紛失した…」「交付申請書のみ紛失した…」という方もいらっしゃるかもしれません。安心してください再交付してもらえます!

通知カードを紛失

再交付は現在住んでいる市区町村で手続き可能です。新しいIDが3ヶ月後に現在住んでいる住所に届きます。

交付申請書を紛失

住民票の届け出のある市区町村の窓口で新しい交付申請書の発行手続きを行えます。新しいID発行後は上書きされるため、以降の悪用などの心配はありません。それ以前には悪用されている可能性があるので、窓口で相談しましょう。

マイナンバーカード(個人番号カード)の発行方法

マイナンバーカード(個人番号カード)の発行には、オンラインと郵送の2通りあります。

郵送

①交付申請書の氏名住所生年月日性別を確認します。内容に誤りがある場合や引越しされた場合は使用できませんので、現在住んでいる市区町村に連絡しましょう。 ②電話番号を記入。この件に関しての問い合わせに限り使用されますので、日中つながり易い電話番号を記入します。 ③外国人住民のみ外国人住民の区分を確認します。記載された内容が在留カードの記載内容と異なる場合、この申請書は使用できません。現在住んでいる市区町村に連絡しましょう。 ④点字表記を希望する場合、欄にチェックします。名前が点字で表記されます。点字用かなが印字されていない場合は、点字表記ができませんので、現在住んでいる市区町村に連絡しましょう。 ⑤申請日を記入します。 ⑥申請者氏名を記入します。申請者本人による記入もしくは押印をします。 ⑦ 顔写真貼付欄に顔写真を貼付しましょう。詳しくは後の項目でご説明いたします。 ⑧「署名用電子証明書」「利用者証明用電子証明書」発行有無を選択します。電子証明書は、e-Tax等の電子申請、マイナポータルへのログイン、コンビニ交付サービスなど、多様なサービスの提供を受けるために必要になります。欄を塗りつぶすと電子証明書が発行されないので注意です。焦って塗りつぶしてしまわないようにしよう。 ⑨15才未満の方、成年被後見人の方が申請を行う場合は、代理人記載欄に記入します。法定代理人の方が「代理人記載欄」に記入します。 ⑩「個人番号カード交付申請書」を同封されている返信用封筒に入れて郵送して完了です。

スマートフォン

①メールアドレス登録をします。スマートフォンのカメラで交付申請書のQRコードを読み取り、申請用WEBサイトにアクセスし、メール連絡用氏名、メールアドレスを登録します。申請書ID(半角数字23桁)はQRコードを読み込んだ場合、自動入力で変更できません。 ②顔写真登録をしましょう。先ほど登録されたメールアドレス宛に通知される申請者専用WEBサイトにアクセスしてスマホカメラなどで撮影した顔写真を登録します。あらかじめ撮影しなくても操作中に撮影もできます。顔写真登録については後の項目も必ずご確認ください。 ③申請情報登録の登録をします。生年月日 、電子証明書の発行希望有無、氏名の点字表記希望有無。郵送と同じですね! ④画面の案内にしたがって、必要事項を入力し送信します。登録したメールアドレス宛に申請が完了した旨のメールが届き、これで申請完了です。

パソコン

スマホとほぼ同じです。 ①申請用WEBサイトにアクセスし登録します。申請書ID、メール連絡用氏名、メールアドレスを登録します。申請書IDは交付申請書記載の半角数字23桁を入力します。 ②顔写真登録をしましょう。先ほど登録されたメールアドレス宛に通知される申請者専用WEBサイトにアクセスし、デジカメなどで撮影した顔写真を登録します。顔写真登録については後の項目も必ずご確認ください。 ③申請情報登録の登録をします。生年月日 、電子証明書の発行希望有無、氏名の点字表記希望有無。スマホと同じです。 ④画面の案内にしたがって、必要事項を入力し送信します。登録したメールアドレス宛に申請が完了した旨のメールが届き、これで申請完了です。

マイナンバーカード(個人番号カード)発行時に必要な顔写真

マイナンバーカードの申請時には顔写真の貼付は必須です。マイナンバー(個人番号)カードには、縦2.75cm 横2.20cmに縮小して貼付されます。免許証のサイズ(3.0×2.4)とほぼ変わりません。

郵送の場合の顔写真

サイズは縦4.5cm×横3.5cmで「最近6ヶ月以内に撮影したもの」「正面、無帽、無背景のもの」白黒の写真でも大丈夫です。裏面に氏名、生年月日を記入しましょう。証明写真と同じですね。

ネットでの顔写真

「最近6ヶ月以内に撮影したもの」「正面、無帽、無背景のもの」白黒の写真でも可能です。ファイル形式は「jpeg」でサイズは「20KB~7MB」以内。ピクセルサイズは、幅480~6000ピクセル、高さ480~6000ピクセルにしましょう。

気をつけたいこと

[目元・頭部を隠さない][顔の向きと位置は正面][背景柄のないもの(白い壁の前など)]この4つの観点から、この写真で大丈夫か判別してください。 特にメガネの方は、メガネのフレームが目にかかっていたり、フレームが非常に太く目や顔を覆う面積が大きかったり、照明が眼鏡に反射しているとカードにできませんので注意が必要です。 あとは、前髪で目元が隠れている場合も気をつけたいですね。わかりやすい加工もやめましょう。品質に乱れがあるものとみなされてカードにできません。

マイナンバーカード(個人番号カード)の受け取り

郵送・オンライン申請に関わらず交付申請書のハガキが自宅に届きますので、必要書類を持って、交付場所に行き、窓口で本人確認を行い暗証番号を設定するとカードが受け取れます。

受け取りに必要な持ち物

交付通知書のハガキと通知カード、写真付きの住民基本台帳カード(写真付き)・運転免許証・運転経歴証明書(交付年月日が平成24年4月1日以降のもの)・旅券・身体障害者手帳・精神障害者保健福祉手帳・療育手帳・在留カード・特別永住者証明書・一時庇護許可書・仮滞在許可書のうち1点か、健康保険証、年金手帳、社員証、学生証、学校名が記載された各種書類、預金通帳、医療受給者証のうちの2点を本人確認書類として持ってハガキに記載された交付場所に行きます。

場所

ハガキに記載された交付場所に行きます。

本人が交付場所に行けない場合

代理人にカードの受け取りを委任できます。

本人が交付場所に行けない場合の持ち物

交付通知書のハガキ、本人の本人確認書類、代理人の本人確認書類、代理権者の確認書類(法定代理人の場合:戸籍謄本本籍地が市区町村の区域内であれば不要。その他の場合:委任状。交付通知書のハガキの委任状で構わない)通知カード、本人の出頭が困難であることを証する書類(診断書・本人の障害者手帳・本人が代理人の施設等に入所している事実を証する書類)の最低7点を持って行きましょう。

受け取り時に行うこと

暗証番号設定

署名用電子証明書用に英数字6 文字以上16 文字以下で設定。英字は大文字のAからZまで、数字は0から9までが利用でき、いずれも1つ以上が必要。利用者証明用電子証明書、住民基本台帳、券面事項入力補助用に数字4桁を設定します。3つ同じ暗証番号でも設定できます。

暗証番号設定での注意

どの暗証番号にも言えることですが、セキュリティの効果を高めるために簡単な数字の並びや生年月日、自宅の住所、推測されやすい番号を登録しないことです。

マイナンバーカード(個人番号カード)交付の時期について

有効期限・申請期限

マイナンバーカード(個人番号カード)の申請期限はありません。通知カードも同じで有効期限がありません。通知カードはマイナンバーカード(個人番号カード)を受けると通知カードは不要になるため交付時に市区町村に返納します。

交付通知書の届く時期は?

市区町村によって異なりますが、2016年(平成28年)12月の時点でマイナンバーカード(個人番号カード)に係る交付通知書が全国の市区町村から申請者宛に全て発送が完了したことを総務省が発表していますので通知カードを受領した時点で交付申請書を出した方は届いていますので、今から申請した場合、約1ヶ月で交付通知書が届きます。

届かない場合は?

マイナンバー(個人番号)カードは交付場所に受取に行くので自宅には届きませんが、交付通知書が届かない場合はマイナンバー(個人番号)カード申請を行った市区町村までお問い合わせください。

さいごに

読んでくださりありがとうございました。これでマイナンバー(個人番号)カードの発行、受け取りはバッチリでしょうか。今後どんどん便利になりそうのなので、カードを申請しておくと楽しみが増えますね。

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