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仕事をずる休みしたいときの心理・NGな言い訳・ずる休みした日の過ごし方

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仕事をずる休みしたい時、会社にはどのような理由を伝えれば良いのでしょうか?また、次の日は、会社でどう過ごすべきなのでしょうか?そのような疑問を解消するために、このページでは仕事をずる休みする際のポイントと注意点についてまとめています。

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仕事をずる休みしたい…。言い訳は?ずる休みしてしまった次の日の過ごし方は?

朝起きて、支度をして出勤する…社会人として働いている方の多くは、そんな毎日を送っています。 社会人生活が長くなってくると、そのような生活が日常として染み付いていることも多いでしょう。 しかし、何かの拍子に、「今日は仕事に行きたくないな」と思うこともありますよね。 「もっと寝ていたい」「仕事をしないで遊んでいたい」など、会社に行きたくない理由はさまざま。誰もが1度は、このような感情を抱いたことがあると思います。時には、「仕事をずる休みしてしまおう」と考えてしまうこともあるでしょう。 そこで今回は、「仕事をずる休みしたい時」をテーマに、ずる休みしたいと思う心理や会社への言い訳について考えていきたいと思います。

ずる休みをしたことがある人は、結構いる

「今日は仕事をずる休みしてしまおうかな」と考えた時、同時に「社会人として、自分は未熟だ」などと考え、自分を責めてしまう方もいらっしゃるかもしれませんね。 確かに、仕事をずる休みすることは、良いことではありません。 しかし、多くの人が仕事をずる休みせずに、働き続けているものなのでしょうか? 「マイナビ(※1)」に掲載されているアンケートによると、「仕事をずる休みしたことがあるかどうか?」という質問に対して、22.4%(※1)の人が「ある」と返答しました。 残りの77.6%(※1)は「ない」と回答していますが、仕事をずる休みしたことがある人の割合は、2割以上となっています。 「ずる休みしたい」と考え、実際にずる休みをしてしまった人は、結構いるもの。 ですから、仕事をずる休みしたいと思っても、自分のことを必要以上に責めないで下さいね。

仕事をずる休みしたい理由

では、仕事をずる休みした経験がある方は、何故ずる休みしたいと思ったり、実際に休んだりしてしまったのでしょうか? ここでは、会社に話すずる休みの理由ではなく、会社をずる休みしてしまった本音や本当の理由について考えていきたいと思います。

会社の人間関係や上司との関係

仕事をずる休みしてしまう理由の1つとして、何か理由があって出勤したくないケースがあります。 例えば、会社の人間関係で揉めていたり、嫌な上司がいたりする場合。 毎日出勤しても、人間関係でストレスを抱えているのでは、精神的にも疲れてしまいますよね。 職場での人間関係に対して我慢を重ねていった結果、「会社をずる休みしてしまいたい」と思うこともあるようです。

前日の仕事でミスをした

また、前日に仕事で大きなミスや失敗をしてしまった時に、「今日は会社へ行きたくない」と思ってしまうこともあるのではないでしょうか? ミスや失敗をすれば、上司や先輩からも怒られたり注意をされたりします。「今日、会社へ行ったら絶対に怒られる…」と考えたら、誰でもずる休みしたくなるでしょう。 ただ、このような理由でずる休みをした場合、どんな理由を言っても、「失敗したから休んだのかな」「怒られると思ってずる休みしたな」と思われる可能性はあるでしょう。

嫌な仕事をしなければならない

その日、重要なプレゼンや会議、苦手な取引先とのミーティングがあるなど、プレッシャーを感じる仕事や嫌な仕事をしなければならない場合も、ずる休みしたくなる方は多いと思います。 確かに、会社へ行ったところで、嫌なことしか待っていないのであれば、ずる休みをしたくなりますよね。 その日だけずる休みをすれば解決することであれば大した問題ではありませんが、そのような日が増えていくと、休みたいと思う機会も増える可能性があるので、注意が必要です。

プライベートで落ち込んでいる

仕事や会社では何の問題もなくても、私生活やプライベートで落ち込んでいる為、仕事をする気にならないというケースもあります。 失恋をしたり、趣味が上手くいかなかったりといったプライベートの失敗が原因で、とても仕事をする気になれず、ずる休みをしたいと考えるようになるのです。 その場合、プライベートの問題が解決するまで、いつまでも「仕事をしたくない」という気持ちが続くことも。仕事に支障が出てくることもあるので、オフと仕事とのバランスを考え直す必要があるでしょう。

寝坊した

悩みなどではなく、単に寝坊した為、遅刻で怒られるのを避けようとして、ずる休みをする方もいます。 朝、起きてみたら、もうすぐ仕事が始まる時間だったという経験がある方も、少なくないと思います。 そんな時、正直に話して遅刻をする方もいれば、嘘の理由で遅刻する方もいるでしょう。対処方法は人それぞれですが、中には何か理由を考えて、ずる休みしてしまおうと考える方もいるのです。

仕事をずる休みした日にすること

用事や行きたい場所、やりたいことがあってずる休みをした場合は別ですが、漠然とした「仕事に行きたくない」という感情からずる休みをした場合、その日1日は何の予定もない状態となります。 ずる休みをした人は、その日をどのように過ごすのでしょうか? 「マイナビ(※2)」に掲載されているアンケートによると、「1日中寝て過ごした(※2)」という人が多いそうです。また、「部屋でゴロゴロ(※2)」とテレビを見たりゲームを楽しんだりして過ごす方も多いのだそう。 外出して目撃されると、ずる休みをしているとバレてしまう可能性もあるため、外には出ずに過ごす方が多い印象を受けます。 しかし、中には友人や恋人とテーマパークやショッピングに出掛けるという方もいるようです。その場合は、あらかじめ予定を決めていた可能性もあり、それに合わせてずる休みをしている場合も考えられます。

ずる休みの理由は、慎重に考える

仕事をずる休みする際、会社へ連絡を入れてずる休みすることになります。電話などで連絡を入れると、必ずと言って良いほど理由を尋ねられるでしょう。むしろ、理由も話さずに急な休みを取れる会社というのは、ほとんど存在しないと考えられます。 ずる休みをする理由というのは、とても大切です。理由が不自然だったり曖昧だったりすると、ずる休みできなかったり、ずる休みだとバレてしまったりする為です。 また、その場は凌げても、次の日や後からの言動で「あの時のはずる休みだったのか!」とバレる可能性もあります。 ずる休みをする際は、先のことまで考えて理由を話さなければならないのです。

ずる休みのNG理由集【1】:頭痛・腹痛で休みます

上記で、ずる休みをする際は、不自然でなく、更に後から矛盾などが出ない理由を話すことが大切だとご紹介しました。 では、どのような理由だとずる休みできなかったり、ずる休みだとバレたりするのでしょうか? 休みにならず、半休やいつも通りの出勤になってしまう可能性がある理由として、頭痛や腹痛が挙げられます。よくある症状なので、大袈裟にならず、ずる休みの理由としては使いやすいですよね。 しかし、頭痛や腹痛はメジャーな症状である為、「それくらいなら、仕事をしてみて、どうしても体調が悪いようなら病院へ行けば良い」と判断されてしまう可能性があります。 また、もし休めたとしても、「ちょっと頭やお腹が痛いだけで休むなんて…」と、上司などに甘えていると思われてしまう可能性も考えられます。

ずる休みのNG理由集【2】:〇〇の手続きがあるので、休みます

ずる休みの理由として、さまざまな手続きを挙げる方もいますが、基本的にはNGな理由と言えるでしょう。 例えば、会社に関係のある手続きや、他の社員も休みを取って行うような手続きであれば、問題ないでしょう。 しかし、個人的な手続きを休む理由にした場合、個人の都合でしかない為、仕事を休む理由としては、少々自分勝手です。 また、手続きであれば、予定や日程は前々から分かっていることなので、「事前に休みを取れば良いのに」と思われる可能性があります。

ずる休みのNG理由集【3】:身内が体調不良なので休みます

身内の体調を休む理由にすること自体は、必ずしもNGというわけではありません。状況や説明次第では、すんなり休むことができる可能性もあります。 しかし、「身内」とは誰なのかは、はっきり説明する必要があります。両親や配偶者、兄弟や子供であれば、休む理由としても不自然ではありません。 一方で、「親戚」「叔父・叔母」「いとこ」などは、場合によっては関係性が遠いと思われる可能性があります。 また、あまり頻繁に使うと、怪しまれたり忠告をされたりするので、その点も注意が必要です。本当にその理由で休みを取らなくてはならない時、「またか」と思われて、休みを取れない可能性もありますよ。

仕事をずる休みした日の翌日の過ごし方

理由を上手く話し、無事ずる休みをし、心と身体をリフレッシュ。次の日になり、「昨日はずる休みをしてしまったから、今日からまた頑張ろう」とやる気を出している方もいらっしゃることでしょう。 しかし、ずる休みをした次の日は、普段以上に言動には気を付けましょう。うっかりと言ってしまった言葉や何気なく取った行動で、「昨日休んだのは、ずる休みだったのか」と気付かれてしまうこともあります。 例えば、体調不良でずる休みをした場合。次の日、とても元気に出勤する方はあまりいないと思いますが、反対にあまりにも体調が悪そうにしているのも不自然です。咳などは、嘘だとバレやすいので、過剰な演技や体調不良アピールは、控えた方が良いでしょう。 また、食事会や飲み会などに誘われても、その日は参加しない方が良いでしょう。自分や身内の体調不良などを原因にずる休みをした場合、その次の日に飲み会や食事会を楽しんでいたのでは、不自然ですよね。 とはいえ、仕事に関係していたり、会社から必ず出席するように言われている飲み会や食事会であれば、話は別です。ビジネスとしてのイベントであれば、断ることで仕事や会社の業績に影響を与える可能性があるので、慎重に判断することをおすすめします。

ずる休みをする際は、理由や言動を慎重に考える

いかがでしたでしょうか?今回は、「仕事をずる休みしたい時」をテーマに、さまざまな情報をご紹介しました。 ずる休みは、確かに良いことではありません。 しかし、心や身体が疲れている時に、「ずる休みしたい」と思ってしまうのは、仕方がないことでもあります。 もし、どうしても疲れていてずる休みをしたい時は、理由をしっかり考え、慎重な言動を意識するようにしましょう。 思わぬところで不自然さが出たり、矛盾が生じてしまうと、ずる休みだと会社や上司にバレてしまう可能性があります。 心身ともにしっかり休めて、また次の日から元気に働く為にも、ずる休みをする際は矛盾が生じないように気を付け、余計なストレスにさらされないで済むようにしましょうね。

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