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派遣の営業は大変?激務?・派遣営業の主な業務内容・平均給料

更新日:2022年08月06日

職種研究

人材派遣会社の営業は派遣スタッフとクライアントである企業双方のニーズをマッチングさせるために重要な役割をはたしています。巷では、仕事内容がハードであると噂されていますが、実際はどうでしょうか。今回は、人材派遣会社の営業に焦点をあててみましょう。

人材派遣会社の営業は激務って本当?

人材派遣会社の営業職と聞いて、皆さんははどのようなイメージを持ちますか? 夜遅くまで終わらない仕事、土日にも電話がかかってくる、人を扱う仕事なのでなかなか思ったようには進まない、など世間では人材派遣会社の営業職は大変、激務というイメージがあるのは事実です。 ただ、企業の中には、様々な働き方があることや、コーディネーターとしてどのようなやりがいを感じられるかということは、意外と知られていないのではないでしょうか?営業職の中で、一番大変だと言われる人材派遣会社での営業の業務内容について、詳しく見ていきましょう。

人材派遣会社の営業職という仕事・業務内容

個人個人の営業の業務範囲は、人材派遣会社の規模や規定によって違いはありますが、人材派遣会社としての大まかな業務内容は同じです。

既存クライアント企業への定期フォロー

新規クライアントの開拓

既存のクライアント企業だけではなく、より多くの就業機会と利益を追求するために、担当エリアの未取引企業へ訪問して、新規提案などを行います。 取引のない企業からすぐに依頼されることは難しいですが、定期的に訪問し、人材のニーズや企業情報をヒアリングすることにより、ニーズが発生した場合にすぐに連絡をしてもらえるような関係づくりをします。

クライアント企業と派遣スタッフのマッチング

クライアント企業からの求人や案件情報にマッチした候補者の募集や応募管理、ヒアリングやレベルチェックなどを行います。クライアント企業の求める人材と、登録されている派遣スタッフを適切にマッチングさせることが求められます。 人材派遣会社にもよりますが、この業務を営業ではなくコーディネーターと呼ばれる人が行う企業も多くあります。

専門職やスキルを持ったエキスパート人材(派遣スタッフ)の新規開拓

クライアント企業から求められているスキル、専門性のある人材の求人募集などの新規開拓をします。

派遣スタッフのフォロー

派遣スタッフのスキルや専門性の情報登録、キャリアプランを考慮したクライアントとのマッチングと仕事紹介、転職活動のアドバイス、契約書の締結、条件調整、クレームやトラブル処理など、派遣スタッフへのフォローアップを行い、関係を維持します。 他にも、クライアント企業への推薦、面接のアレンジ、候補者となった派遣スタッフへの面接、採用対策のサポートや、就業後も定期的に派遣スタッフの就業先を訪問し、派遣スタッフの仕事に対する悩みを聞いてアドバイスをといったことも大事な仕事です。 派遣スタッフが安心して働くために、丁寧にサポートすることが求められます。

営業職として求められるスキル

人材派遣会社の営業職としてどの会社からも求められるスキルには、まずコミュニケーション能力が挙げられます。 人材派遣は、人と企業を結ぶ仕事です。人材派遣会社は営業として採用する際には、コミュニケーション能力が高く、傾聴スキルを身につけている人材を必ず求めます。 他には、営業力がある、人的ネットワークがある、業界経験者、などがありますが、この3つは必ずということではありません。 では、人材派遣会社の営業としては、コミュニケーション能力の他に何が求められるのでしょうか。

コミュニケーション能力だけではない・求められるスキル

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初回公開日:2016年12月24日

記載されている内容は2016年12月24日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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