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CSS言語の歴史とルーツを辿る|背景を知ってCSS言語を深く理解しよう

初回公開日:2016年12月19日

更新日:2020年08月28日

記載されている内容は2016年12月19日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

言語・フレームワーク

今回は、webサイトの制作に欠かせない、CSSについてご紹介していきます。特に、歴史にスポットを当ててまとめました。CSSの誕生から発展、普及までの歴史を振り返って、CSSに対する理解を深めていきましょう。

歴史から学ぶCSS

CSSの歴史をご紹介する前に、CSSがどのようなものなのか、簡単にご説明していきますね。 CSSは、正式には「Cascading StyleSheets(読み:カスケーディング・スタイル・シート)」と言います。webページなどの開発に使われるもので、webページのスタイルを指定する役割を果たしています。 CSSは、HTMLと組み合わせて使われることが多く、HTMLが定めたwebページ内の意味や情報構造を、どのように装飾していくかを指定するのです。例えば、webページの色やサイズ、レイアウトなども、CSSが定義を決定します。また、音声再生のスタイルや、プリンターでそのページを印刷する際の出力などにも、CSSが影響をもたらしています。

CSSの開発経緯

それでは、CSSがどのように開発・設計され、誕生したのか、歴史を見ていきましょう。 最も古いCSSが誕生したのは、1996年でした。「CSS1」という名称で、「W3C」から発表されました。 しかし、当時の主流は、InternetExplorerやNetscape。これらには、CSSへのサポートが備わっていなかった為、この時点ではCSSは普及するに至らず、マイナーな存在でした。 CSSの最初のバージョンである、CSS1が勧告された1996年は、Windows5が発売されて間もない時期です。その頃から、既にHTMLとCSSは役割を分けられ、HTMLはwebサイトの構造や骨組みを、CSSはwebサイトの装飾やレイアウトを指定するものと決まっていたということになります。

現在のCSSになるまで

CSDの未来

CWWの歴史をご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?今や在って当然の存在となっているCSSですが、サポートの関係で、世間から注目されず、マイナーな存在だった時期もあったんですね。 そんなCSSですが、これから先はどうなっていくのでしょうか?実は、CSSがなければwebサイトが作れないということは、ありません。CSSを習得していなくても、HTMLが分かれば、webページを作成すること自体は可能です。しかし、CSSを使わないでwebサイトを作成するとなると、CSSを使用した場合に比べて、膨大な時間が掛かってしまいます。クオリティーでも劣る可能性があり、このような利点から、CSSを使用してwebサイトなどを作成したり、ビジネスを展開したりしている企業がほとんどなのです。 このような背景から、CSSの将来性を考察していきます。CSSがIT業界で使われなくなる日は、しばらく訪れないでしょう。現時点で数えきれない程のwebページがCSSを使って作成されている為です。それらのwebページの管理や運用、更新などの際に、CSSは必須。そうなると、万が一CSSに代わる新たな技術が開発された場合でも、しばらくの間はCSSを使って管理や更新をしていく必要性があります。CSS及びCSSを扱えるwebデザイナーやエンジニアの需要が下がる可能性は、少ないと考えられそうです。

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