非エンジニアのプログラミング理解には「子供向けプログラミング教育サービス」がおすすめ

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非エンジニアのプログラミング理解には「子供向けプログラミング教育サービス」がおすすめ

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昨今、多くのプログラミング教育サービスが生まれています。代表的なものでは本ブログでも紹介したスクラッチや、文科省が公開しているプログラミン。アナと雪の女王やアングリーバードのアニメで楽しく学べるHour ofCodeなど、既に多くのサービスが公開されています。

その注目度は高く、Googleも独自でGoogle Blocklyを、前述のCode.orgが公開したHour ofCodeは、Google、Yahoo!、Disney、MSNなどのポータルでも紹介され、ビル・ゲイツやザッカーバーグ、オバマ大統領などを始め、各界の著名人が支持をし、1週間のキャンペーン期間中に2000万人もの参加者を集める結果となりました

全世界で注目を集めるプログラミング教育サービスですが、今回の記事で紹介するのは「子供へのプログラミング教育方法」ではなく、「非エンジニアのプログラミングの理解」「非エンジニアのプログラミング経験」にも活用できる、ということです。

 
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背景

そもそもプログラミング学習サービスと一口に言っても、その定義は広範に渡ります。一旦プログラミング学習サービスの類型を解説していきます。

大きくわけて、その種類は3種類に大別されます。

①プログラミング学習動画サービス
②プログラミング学習サービス
③子供向けプログラミング教育サービス

人によって分類は異なるかと思われますが、ここでは上記の3種類で分類を行います。それぞれを解説していきましょう。

①プログラミング学習動画サービス

プログラミング学習をする際に、日本人の多くが目にするのはプログラミング学習動画サービスのドットインストールでしょうか。プログラミングの勉強を始めようと考えたときにはまず目にするのがこのような動画サービスかもしれません。

②プログラミング学習サービス

また、プログラミングをハンズオン、手を動かしながら行うのがプログラミング学習サービス。国内ではProgateや、Codeprepなどが人気サービスとなっています。プログラミングを実際に手を動かしながら独学で学習をすすめることができる点で、動画サービスを見た後、このようなハンズオンの学習サービスを活用することが多いですね。

動画サービスと合わせて学習サービスを紹介している記事も参考にどうぞ。
参考:「【おすすめ】実力がつくプログラミング学習サービス10選。勉強中のエンジニアへ。」

③子供向けプログラミング教育サービス

子供向けのプログラミング教育サービスは、子供でも学習できるように、難易度が抑えられたサービスです。子供でも簡単に学習できるように、ブロック操作でプログラミングを体験したり、イラスト操作でプログラミングを学べたりと、簡単に利用できる工夫がたくさんされていることが大きな特徴です。

また、上記2つが「プログラミング言語を学ぶサービス」であるのに対し、子供向けサービスでは「プログラミング思考を学ぶこと」に特化したサービスであるといえます。もちろん、「プログラミング言語を学ぶサービス」でもプログラミング思考を学ぶことはできますが、そこに言語や技術力などの思考がなくても行うことができることが特徴でしょう。

入門としてプログラミング教育サービスは最適

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上記で3つの種類のプログラミング学習サービスを紹介しました。プログラミングを学習して、エンジニアになりたい、サービスを作りたい、という方はもちろんプログラミング学習サービスを利用して、プログラミング言語を学ぶことをおすすめします。

ですが、もし、職業としてエンジニアになることは無いが、エンジニアのことを理解したい、プログラミングのことを理解したいという方がいるとしたら、そういう方には子供向けプログラミング教育サービスを活用してもらうことをおすすめします。

プログラミング思考を学び、問題解決思考に立ち向かうとき、プログラミング言語を学ぶということはかなりの時間を要します。例えば人事としてエンジニアのことを理解したいと考えている方やPMになる一歩としてプログラミングの理解を深めたいという方にとっては、業務をすすめる一方でプログラミングを学習することは簡単なことではないでしょう。しかし、子供向けのプログラミング教育サービスを利用すれば、そのような時間はなく、気軽にプログラミングを学ぶことができるのです。

実際にエンジニアとビジネスサイドのコミュニケーションを深めるため、社内で勉強会を開催、Code.orgを利用した事例をお伺いしたところ、かなりの評判で、会も盛り上がり、お互いの理解を深めることが出来たそうです。

エンジニアは教育サービスを活用して社内交流会を開こう

TechStarsはエンジニアの方と関わることが多いですが、その中でもエンジニアの技術力への理解が難しくて悩んでいる担当者の方や、起業家の方なども一定数いらっしゃいます。エンジニアのことを理解してもらい、自分たちに働きやすい環境を作るためには、そのような方にプログラミングに対しての理解を深めてもらうこと、距離を縮めてもらうことが重要なのではないでしょうか。また、彼らにエンジニアの理解を深めてもらうことで採用が成功し、より良い仲間が見つかるきっかけにもなります。

エンジニアの方はぜひ、今回紹介したサービスを活用して、プログラミング社内交流会を開催してみてください。
社内環境の向上、変化が生まれるきっかけになることでしょう。おすすめは、Code.orgですね。アナ雪とアングリーバードが出てくるのも面白いし、日本語対応もGoogleのローカライズチームが担当しているとかなんとかで精度も高め。スムーズに活用できそうです。

ということで、ぜひ社内でのコミュニケーションの活性化や非エンジニアの方へのアドバイスなどに活用してもらえたらと思います。

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