IT人材のためのキャリアライフスタイルマガジン

【職務経歴書】人事を納得させる「退職理由」の書き方と例文

書類選考

職務経歴書の退職理由って面倒ですよね。実は特に理由が無ければ書かなくてもいいんです。条件次第では書いた方が実はメリットになる事も!そこで今回は職務経歴書の退職理由の書き方と例文をいくつかのポイントと例文をご紹介します。ポイントと例文を参考に書いて見ましょう。

更新日時:

退職理由は信用を無くさないために書く

職務経歴書の退職理由は必ずしも書く必要はないのですが、以下の4つの条件の1つに当てはまる人は自分の信用度を上げるためにも書く方が良いでしょう。

①転職回数の多い人

転職回数が多い人は入社してもすぐにまた転職してしまう人、つまり飽きっぽい人という印象を与えてしまいがちです。そういう方は退職理由を書いておく事で、「ちゃんとした理由で辞めてますので安心してください。」とイメージの払拭ができるので転職回数の多い人は書いておく方が良いでしょう。

②会社が倒産して辞めた人

会社が倒産してしまって仕方なく辞めてしまった人は、きちんと書いておく方が良いでしょう。きちんと書いておく事で仕方なく辞めてしまったんだと理解してもらえます。

③異なる業種への転職歴のある人

異なる業種への転職歴のある場合も面接で多く聞かれる事があるため、前もって職務経歴書に転職した理由を書いておくと良いでしょう。例えば営業職をしていたのになぜ急に事務職に転職したのかは聞かれる事が多いです。答え方の例としては暗い印象を与えないためにも明るめな「新しい職種へのステップアップをしたくて転職した」という前向きな理由を書けば問題は無いでしょう。

④志望動機に対してプラスになる事は書く

志望動機に対して退職理由を書く事で志望動機を強調する事が出来る「プラスになる退職理由」は率先して書くべきです。例えば前職で営業をしていたが退職し、別の営業の面接を受けた場合は今までの経験を新しい環境で高めたい、キャリアアップをしたいという理由での前向きな退職理由ならば悪い印象は受けませんよね。このように志望動機を強調できるプラスになる退職理由は書いた方が良いでしょう。

退職理由に前職の不満や悪口は書かない

退職の理由に前職での不満や悪口を書くと印象が良くありませんよね。冒頭でお話しした条件に当てはまる以外は正直に書きすぎない方が良いでしょう。書かない方が良い事もいくつか挙げておきます。

書かない方が良い事

・残業が多く残業代が出ない ・移動先や配属先が希望してない所属先だった ・人間関係が最悪 ・上司が嫌な奴だった

退職理由は長くなりすぎず2文程度

退職理由は特に理由が無ければ書く必要はないのですが、どうしても書く場合は、長くなりすぎない程度に書きましょう。面接の際に人事担当者から詳細を聞かれる事になるはずですので、シンプルに2文程度にしておきましょう。後ほど例文でも見ていくのでこのことは今は頭に入れておきましょう。

退職理由はポジティブな内容を書く

冒頭でお話ししたような条件に当てはまる場合は書いた方が良いのですが、正直に話しすぎるとどうしてもネガティブな印象を受ける物もあるため、内容はポジティブな書き方をするようにしましょう。 どうしてもネガティブな書き方をしてしまうと、読んだ人事担当者も良い印象を受けませんよね。自分で読んで見てもあまりに暗い印象を与えるな、と感じる事は書かない事です。

ネガティブな印象からポジティブに書き換える例文

読んでいてどうしてもネガティブに感じてしまう退職理由はネガティブな理由からポジティブな理由に変換して見てはいかがでしょう。ここではネガティブな印象の退職理由からポジティブな印象に書き換える例文をいくつか挙げていきます。

向上心のある人に変換する例文

悪い例文 前職では学べるスキルに限度があったため退職 ・良い例文 営業の技術を学びたくて退職 この場合、前職での学べるスキルに限度があるというネガティブな話題を、もっと営業のスキルを学ぶために退職をしたという明るい理由で向上心のある人という印象に繋げているわけです。

チャレンジ精神のある人に変換する例文

・悪い例文 担当部署は自分がやりたい仕事と違ったため退職 ・良い例文 事務職に挑戦したいと思い退職 自分がやりたい仕事とは違ったというネガティブな話題をチャレンジしたいという気持ちで退職したという明るい転換をする事で最初の例と同じくポジティブでチャレンジ精神のある人の印象に変換する事ができるんですね。この例文のようにネガティブをポジティブに書き換える事はとても大事な事だと思います。

書き方のポイント「実現したい事があるから退職」

退職理由の書き方のポイントなのですが、ポジティブに書き換える例文の項目の例文にあるように、「営業を学びたくて退職した」「事務職に挑戦したいと思い退職」どちらも共通しているのは、やりたい事、実現したい、してみたい事があるからという退職理由の例文ですよね。 不満からでた理由を言い換えただけの例文ですが人はこうした何かをしてみたいという気持ちに心を動かされたり、応援してみたくなるものです。 そうした気持ちを込めた退職理由を書く事で人事担当者にもあなたのやる気が伝わるはずです。

終わりに

いかがでしたか。 職務経歴書の退職理由は条件次第では書いた方が志望動機を強調する事にも繋がるメリットがあることがわかりましたね。 退職理由と聞くとネガティブな印象が強いものです。 しかし言い方を変えれば新しい挑戦をしようとしているので、前向きな気持ちがなくては退職しようと考えませんよね。 例文の悪い例のように自分の不満ばかりに目が向いてしまうとただのわがままだと思われてしまいますが、例文の良い例の様に自分がこういう事をやってみたいという実現したい希望を願う気持ちには誰もが応援したい気持ちになりますよね。 何事も前向きに捉えるという事が大事です。 暗い事にばかり集点を当てていると暗い気持ちになってしまいますが、見方や考え方を変える事で明るい気持ちになり、開ける道もあるのです。 何かつまずいてしまって前に進すめない時は立ち止まって見方を変えて見ると希望が見えてくるかもしれませんね。

経歴書の添削はエージェントに任せよう

求人数トップを誇るマイナビエージェントで添削をしてもらいましょう。 数ある求人の中なら、あなたのキャリアに合った職場をキャリアアドバイザーが選んでサポートします! まずは無料登録から

関連タグ

アクセスランキング