平均とどれぐらい違う?20代エンジニアの平均年収

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平均とどれぐらい違う?20代エンジニアの平均年収

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エンジニアとして安定したキャリアを築く上で20代は重要な時期です。

一般的に、20代エンジニアは次の30代を迎える為の準備期間とも言えます。年収も最初のうちは低く、仕事を覚える事で手一杯ですが、30代に向けて着実にキャリアップを重ねて行くことで年収も上がっていくことも夢ではありません。今後のキャリアアップを考える上で、20代の平均年収状況や他の年代の平均年収の現状を把握しておきたい所です。

そこで、今回は他の職種や年代別年収と比較しながら20代エンジニアの平均年収がいくらなのかを探って行きたいと思います。

20代エンジニアの平均年収は380万円

まずは、20代エンジニアの平均年収がいくらなのかを調べてみます。参考資料(※1)にキャリアコンパスが提供する2013年の「20代はたらき世論調査」を使用します。資料によると20代エンジニアの平均年収は、380万円になっています。また、ITエンジニアの年収トップ5は以下のようになっています。

1位 プロジェクトマネジャー (483万円)
2位 ITコンサルタント(471万円)
3位 サーバーエンジニア(392万円)
4位 社内SE(388万円)
5位 SE•プログラマ(374万円)

プロジェクトマネジャーやITコンサルタントといった職種が、20代平均の380万円を大きく上回る結果になっています。

他の職種と比較してみる

20代エンジニアの平均年収が380万円というのはわかりましたが、他の職業と比較してエンジニアの年収がどのようなポジションに位置するのか分りにくいので、さらに上記資料を見てみます。20代の職種別年収
ランキングTOP100によると、全職種平均年収が349万円の中、TOP30に、エンジニア系の職種が4つランキング入りしており、他の職種と比べても比較的高い年収だといえます。

2013年度 職種別平均年収 TOP100

1位 投資銀行業務(648万円)
2位 ファンドマネジャー/ディーラー(560万円)
3位 MR(493万円)
4位 プロジェクトマネジャー(483万円)
5位 ITコンサルタント(471万円)
21位 サーバーエンジニア(392万円)
24位 社内SE(388万円)

また最新版2015年度の同データー(※2)では、上位ランキングが入れ替わっていますが5位ITコンサルタント(459万円)と6位プロジェクトマネジャー(454万円)を含むトップ30にITエンジニア関連の職種が6つランキングインしており高い年収を維持しています。

年齢とともに年収上昇するも、30代がボーダーラインとなる

最後に、エンジニアの年代別の平均年収を見てみます。ここでは、Dodaが提供する2014年のSE•プログラマの年代別年収データー(※3)を参考にします。

  • 20代年収:300万円
  • 30代年収:482万円
  • 40代年収:570万円

統計によると、20代は平均年収300万円代が全体の39%と一番多く、その後30代で482万円、40代で570万円と徐々に上昇する結果となっています。しかし、統計通りにエンジニアの年収がエレベーター式に上がると考えるのは楽観的だと言えます。その理由は、30歳、35歳がエンジニアにとって一つのボーダーラインとなり、年齢によって望むような転職やキャリアアップをする事が出来ない可能性があるからです。エンジニアとして今後のライフプランを考える上でも、適度な危機感を持つことも必要なのかもしれません。

20代のうちから将来の計画を立てておこう

いかがだったでしょうか?今回は、他の職業と比較しながら20代エンジニアの平均年収の状況を考察してみました。やはり安定的に年収を増やして行くには、与えられた仕事をこなす以外に、20代のうちから将来に対する計画を立て、情報収集、スキル磨きをし30代に備えることが重要な事だといえます。

[参考資料]
※1「あなたの職種はいくら?20代の平均年収ランキング•TOP100
※2「あなたの職種はいくら?最新版20代の平均年収ランキングTOP100
※3「平均年収/生涯賃金データー2014

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