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間違えてはいけない「退職願」と「退職届」の違い、どちらを使うか迷ったときの選択

初回公開日:2016年11月08日

更新日:2020年08月28日

記載されている内容は2016年11月08日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

退職ノウハウ

もうこの会社では働けない…、怪我や病気で勤務不可能に…。そんな時に必要となるのが「退職願」、「退職届」です。しかし会社を退職したいけどまず何をすれば良いの?そもそも「退職届」と「退職願」の違いって何?そんな人の為の基本コンテンツです。

退職届は提出後に撤回が出来ない!

「退職届(とどけ)」はこちらから一方的に「退職します!」と退職宣言するもの。提出後に撤回は出来ません。 一度出すともう引き下がれないため、一般的には、退職交渉で退職が決定した後に、最終確認用の書類として提出を求められることが多いです。

退職届が向いている場面

・退職願では引き止められそうな場合 ・何を言われようとも退職の意志を曲げない場合 ・すでに会社側と退職交渉がまとまっている場合

退職願は提出後に撤回が可能!

「退職願(ねがい)」は「退職させてください」とお願いするもの。社員側からの「お願い」になる為、企業側の人事権を所持してる人(一般的には社長。会社によっては人事部長等の場合も)が受理、承諾するまでは、撤回が可能です。 後で撤回出来ること、「お願い」の書類であることから、退職交渉の頭に提出したり、条件次第では会社に残るつもりでいる人が使うと良いです。

退職願が向いている場面

・荒波立てず穏便に退職交渉を進めたい場合 ・退職を念頭に置きつつ企業と交渉を行いたい場合 ・待遇や処遇が改善されれば残っても良いと考えている場合

退職届と退職願、どちらかを提出すればOK!

退職届も退職願も承諾後の効力は同じです。 既に退職願を提出している場合は、退職届を追加で出す必要はありません。

円満に辞職するなら退職願を提出

一方的な解約通知である退職届をいきなり出すのは揉め事の原因となることも。 波風立てず、円満に退職したいのなら、退職願を提出しつつ退職の交渉をを行うか、退職交渉をした上で、退職届を提出するのが一般的な方法です。

何も言われていなくても退職届・退職願は提出するべき

退職の手続きは、法律上高等で退職の意志を明かし、会社側に商人された時点で成立します。退職届も退職願も任意の提出の書類に過ぎないのです。しかし提出が一般的になっているのは「言った」「言ってない」のトラブルを防ぐためです。 書面として残しておくことが、あなたにとっても会社にとってもトラブルの回避に繋がります。

退職届・退職願の書き方

退職届・退職願は縦書きの手書きが基本です。 便せんについては、専用の用紙等は売っていない為、文房具店で売っている普通の便せんで充分です。また、正式な書類として扱われる為、黒いボールペンや万年筆(消しゴム等で消えないペン)で書く必要があります。

便せんのサイズ

・A4便せん ・B5便せん ・セミB5便せん ・色紙判

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