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営業職から未経験の職種(異業種)への転職方法・転職理由例2つ

転職事情

営業職から未経験の職種に転職を考えた場合、どうすれば思うように転職できるのでしょうか。未経験というハンディ以上のものをアピールする必要があります。どんな転職先が未経験でもおすすめなのか、営業職からの転職理由はどうアピールすればいいのかをまとめてみました。

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営業職から未経験の職種に転職するには

営業職ではあまり資格を取得する機会がありません。営業職から未経験の職種に転職したいと希望する場合に、未経験だと転職できるかどうかが心配と言う人も多くいます。 未経験の職種に転職する心配を少しでも減らすには、できるならば、営業職に在職のうちから転職に備えて資格なども取っておくのもおすすめです。

営業職からの転職理由に多い人付き合いの大変さ

さて、実際に営業職を辞めて転職を希望する人の多くの理由にはどんなことが挙げられるのでしょうか。 ・営業のノルマが大変、数字に追われている ・毎日のつきあいや残業などが多い ・体力的に外回りなどで結構歩き回る ・出張がとても多い ・土日に休みたい ・営業と言う仕事での人とのコミュニケーションが苦手 など様々な理由があるでしょう。結構、このコミュニケーションが難しい、知らない人とコミュニケーションを取ってセールスをしなければならないという事を苦痛に思っている人が多いのも事実です。 全く知らない人に営業をして売る行為はやはり苦手意識を持っている人も多くいますね。

営業職からの転職が多い事務職

実際には営業職から別のタイプの営業職などに転職する場合が多く、新規営業からルート営業への転職などと言った営業間の転職が多く見られます。そして、その次に多いのが未経験の事務職への転職です。 コミュニケーションが苦手だった人にとっては事務職への希望が多くなるでしょう。ただ、その際に転職理由をネガティブなイメージで発言することがないよう、注意して転職に臨む必要があります。

未経験でも転職できやすい営業事務

事務希望でしたら、営業事務という事でしたらこれまでの営業の経験も活かせておすすめと言えます。営業の際に、どんな事務業務ができていたらやりやすかったという実体験を語ることで採用されやすくなるのではないでしょうか。

営業職からの転職には未経験でも販売や販促・企画職はおすすめ

営業職からの転職では、これまでの営業のスキルや経験が活きる職種はやはりおすすめです。 例えば、これまで営業で直接顧客に接していたわけですのでどんなものを顧客が好むのかと言った顧客動向などを一番よく知っている訳ですから、販売や販促・企画職に転職してみるのも経験を活かせておすすめです。 また販売職に転職する人もいます。例えば食品の営業をしていた人が店舗の販売員になったりすることも食品の知識を活かすことができますよね。 販促・企画職もこれまで営業成績を上げるために様々な工夫をしてきた経験や実際に企画をしてきたことなどを活かすことができておすすめです。 メーカーに就職する際も営業の時に、顧客のニーズなどを掴むことができたことなどをアピールすることで就職しやすくなるでしょう。企画力や販促などで活躍できることを積極的にアピールしてみませんか。

営業職の知識と経験、人脈を活かした専門分野への転職

営業職を長くやっているとその業種の専門知識や人脈も出来てきますよね。そうしたものを活かして転職するという方法もあります。 営業で訪れていた納品先の会社に転職したりすることもありえますよね。またそういった人達との人脈によって転職先を探すという事もできたりします。 営業を通して得た専門知識や人脈を活かして同じ業種の販売や企画職、事務職になる場合には、未経験でも転職の可能性が高くなります。

営業職の幅広い経験は未経験の業種にも多く役立つ

転職の際には、実際に営業職の経験をとにかくアピールすることが大事です。営業職は幅広い内容の経験を積んでいますのでそれらを具体的にアピールします。

営業職の経験の特徴を紹介すると、 ・顧客のアポイントから行う新規開拓 ・市場のマーケティングの研究 ・企画の提案 ・顧客や商品のアフターフォロー など様々な業務が身に付いているはずです。それらを自ら分析し、どんな経験が次の転職先に活きるのかをしっかり考えることが大事です。未経験でも活きる経験を洗い出す必要があります。

特にコミュニケーション能力や顧客動向が読めることをアピール

実際に未経験の職種への転職理由をどのように話したらいいのかについてその例を2つご紹介してみます。

転職理由の例1

「これまでは広告を取るという営業を行ってきましたが、実際に顧客の方々に直接喜んでもらえるような商品を提供するような職業に就きたいと思い、貴社に応募しました。多くの消費者の方に愛されている貴社の商品をさらに広めていくお手伝いをしたいと思っております。メーカーの経験は未経験ですが、これまで営業で培ってきたコミュニケーション力や企画力で貴社のお役に立ちたいと思っています」

転職理由の例2

「これまでは営業職に就いていましたが、どうしても数字中心になってしまっていました。また互いに競争意識ばかりが強まっていました。もっとチームで会社を支えたり、これまでのコミュニケーション力や企画力を活かして自分の経験も活かして営業の方を支えて行けるような営業事務をやりたいと思っております。 貴社の全社で一致団結して取り組んでおられる姿勢に感銘し、こちらで営業の方をサポートするようなことをさせて頂ければと思っています」

このように話すことで転職希望として、もっと「消費者に近い」業種で消費者に身近な商品を提供することにやりがいを感じたことを伝えます。 そして、応募先企業の社風にも惹かれていることを具体的に伝え、なぜ貴社に応募したのかと言った点をしっかりと説明するのがいい転職理由の例です。

コミュニケーション能力は他の様々な仕事にも役立つ自信を

また営業で培ったコミュニケーション能力はどんな他の未経験の業種にも役立つことを自信を持って転職に臨みましょう。 未経験の職種でもコミュニケーション能力や営業で学んだ知識は多くの職種に役立ちます。仕事の内容は異なりますが、顧客とのコミュニケーションや社員同士のコミュニケーションなど様々な面でこれまでの経験が役に立つことに自信を持ちましょう。

きちんとした将来のプランを決めた上で営業職からの転職を

面接などでも志望動機は結構突っ込んで聞かれますので何を望んで転職しているのかと言ったきちんとした将来プランを自分で持って置くことも大切です。 「自分はこういう仕事がしたい、こういう仕事が向いているというのを営業職を通じて実感することができた」という風に具体的に話します。これまでの経験を通じて感じたことを伝えるのが一番効果的です。 転職にあたっては、やはりそれなりの具体的な目標、転職理由を自分ではっきりさせることが何より大切です。自分ではっきりしていないものは面接の際にきちんとアピールすることができませんよね。 そして、貴社のどんな社風に惹かれて応募したのか、またどんな業務内容に魅力を感じて転職しようとしているのかを詳しく説明することが必要となってきます。

転職サイトの活用も

また、転職サイトなどに登録して、未経験でも転職できる職種を具体的に紹介してもらったりしませんか。転職の場合はアドバイスをもらうことで選ぶ職種の幅も広がりします。転職サイトによってどんな職種に強いサイトかと言ったこともありますので、複数のサイトに登録するのもおすすめです。 また、転職理由や自分の長所や短所のアピールの仕方などもアドバイスしてもらいましょう。転職理由が結構、採用の大きな要素ともなりますのでありきたりではない転職理由をアドバイスしてもらうのがおすすめです。

営業職から未経験の職種への転職についてのまとめ

営業職では実際に顧客や取引会社などと直接接する貴重な経験をしているので、その経験を活かして、次の未経験の職種への転職をすることに自信を持ってみましょう! 営業職で養ったコミュニケーション能力は他の職種でも役に立つ能力です。例えコミュニケーションが苦手で転職を考えている場合でも、営業職で得た経験は次の転職先の職種に必ず役に立つものと言えます。 これまでの営業職での経験を自分の中でも積極的に捉えて次の転職先にアピールしてみませんか。

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