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年収650万の生活実態|手取り家賃は?貯金は?どんな仕事?

年収・給与

みなさんは年収650万円でどんな生活ができるのか考えたことはありますか?実は意外と年収650万円でも工夫次第で様々な生活のスタイルを確立することができます。今回は年収650万円で具体的にどんな生活を送ることができるのかをみなさんにご紹介していきたいと思います。

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年収650万円の職業にはどんなものがあるのか?

では、年収650万円の職業にはどんなものがあるのでしょうか?以下にまとめてみました。 ・税理士 ・社労士 ・通訳者 ・小学校の先生 ・IT企業 ・プログラマー これらの職業に就くためには、基本的に資格が必要になってきます。つまり豊富な専門的な知識を必要とされるため、職に就くためにはある程度の時間や労力を費やすことになります。 また職業の数の割合からしても、全体的に見て少ないという特徴があります。「通訳者」なんかは今のところ数が少ない割にはグローバル化に伴って、より需要が増えて重要な役割を担っているため、高い収入が設定されています。

年収650万円の人は全体の6パーセント

年収650万円の人が日本にはどのくらいいるのかというと、男性だと約200万人で女性になると40万人ほどしか全国にいません。割合で表すと、年収650万円稼いでいる男性は約8パーセントで、女性は1パーセントにしか満たないという結果になります。 日本全体でみると年収650万円稼ぐ人の数は少ないことが分かります。

年収650万円は収入額としては高い方

どのくらいの収入を自分、もしくは結婚相手に求めるかという質問がよくありますよね? ある調査の結果によると、この質問に対して年収600万円以上を結婚相手に求める理想の年収と答えた女性の割合は約7割もいるということです。こう聞くと年収650万円稼いでいても、全体でみると自分の所得は低いんじゃないかと思う人が多いと思います。 しかし、年収650万円というのは決して低い所得ではないのです。 年収650万円稼いでいる時点での年齢などによっても違ってきますが、まず年齢に関係なく見てみると、年収が600万円に満たない人の割合が全体の約7割なのです。 さらに平均年収が650万円となると、40代後半から50代前半の年齢層の人達になります。この40代後半から50代前半という時期は一番働き盛りで、就職年数や年齢に比例して収入額が増えるため、就職から退職までの期間で一番収入額が高くなるのは40代後半から50代前半です。 つまり、最も稼ぐ時期にあたる40代後半から50代前半までに年収650万円に達していれば平均的だと言えるでしょう。もしそれ以外の年齢で年収650万円稼いでいたとしたら全体からすれば平均より高い収入と言えます。

年収650万円の場合の所得税の割合と金額

政府に対して納めなければならない税金のうち、大きな割合を占めている税金制度の中の一つでもあるのが所得税です。所得税は個人が稼いでいる年収から差し引かれます。 つまり、年収650万円稼いでいたとしても、そのうちの何パーセントかは政府に収めることになり、実際には650万円まるまる収入として入るわけではありません。 では、年収650万円の場合、そのうちの何割が所得税として差し引かれるのでしょうか? 日本では、累進課税制度が課せられているので、自分が稼いでいる収入金額が多ければ多いほど差し引かれる所得税の額も比例して多くなります。年収650万円だと、そのうちの22パーセントが所得税として差し引かれることになります。 しかし、控除額というものが収入額によってあらかじめ設定されているため、実際には収入の22パーセント分が差し引かれるわけではありません。そのため実質的には年収650万円だとそのうちの12パーセント(80万円)が所得税として差し引かれます。

年収650万円の場合の手取りは約500万円

では、果たして年収650万円の場合の手取り額はどのくらいになるんでしょうか? だいたい手元に残るお金は約500万円程度です。残りの150万円は所得税や健康保険・雇用保険、厚生年金などに支払われます。 月々にもらえる給料は実質的には、約41万円程度です。

年収650万円で生活するうえでの家賃相場は8~10万円

ここからは、年収650万円で実際にどんな生活を送ることができるのかをご紹介していきたいと思います。 まずは、家賃の話からしていきましょう。一人暮らしなのか2人暮らしなのか、また家族で暮らしていくのかによって求められる家の大きさやその物件に備えられている設備でどんなものが重要になってくるのかは変わってきますが、年収650万円稼いでいるのであれば月々8~10万円程度を家賃にまわすのが妥当でしょう。 1人暮らしであれば、基本的に家賃8~10万円の物件で不足はないと思います。都心から少し離れていれば予算8~10万円でも好条件の物件を見つけることは比較的容易です。都心に近いとだいたいワンルームの部屋の場合が多いです。しかし、どちらにせよ一人暮らしで困ることは少ないと思います。 2人暮らしや家族で暮らすとなると、8~10万円を予算に考えて物件を探しても広さ的に数人で生活するには窮屈だったり、特にお子さんがいる家庭だと気になる設備などの細かい部分まで条件にぴったり合う物件は少ないと思います。

年収650万円だと月々の貯金は8~10万円

月々の収入が約40万円。そのうちの8~10万円が家賃に。水道代や光熱費、またインターネット代や携帯代など込みで8万円程度。 食費に5~6万円で自分の欲しいものを買ったり、自分の趣味に費やすお金が同じく5~6万円程度だとすると、他にお金の用途がなければ、だいたい月々の貯金額は8~10万円ぐらいになります。 2人暮らしや家族で生活している場合だと、もちろん自分だけでなく相手や子どもたちの生活費も賄わなければならなくなりますし、子どもがいる家庭だと単に生活費だけというわけではなく、それにプラスして教育費などの出費も増えるため、月に8~10万円の貯金は難しくなるかもしれません。 そういった場合は家族で協力してちょっとした節約をしたり、共働きするなど少し工夫が必要になってきます。また、事故や病などは予測できません。万が一、事故に遭ってしまったら多額の費用を払わなければなりません。そうなった時に払えなければカードローンを利用しましょう。

車を買うなら年収の3分の1が目安

家賃だったり日々の生活費が確保できたうえで、他に必要になってくるものと言えば「車」。特にお子さんのいる家庭になると、子どもの保育円や習い事の送り迎えに車があると非常に便利ですよね?また祖父母と一緒に暮らしているなんて場合だと、なんかあったときに車があるかないかは重要になってきます。 では、年収650万円だとどんな車が買えるのでしょうか? まず、自分の収入から考えたときに車にかけるお金の予算はどれくらいの額が相場になるのかというと、よく「収入の3分の1」を目安に買えば生活とのバランスを保ちつつ暮らしていけると言われています。 そうなると、年収650万円の場合に車を購入するときの予算の相場は218万円になります。 予算218万円だと、多くはタントやアルトといった国内産の軽自動車やコンパクトカーなどが予算範囲内になってきます。どうしても欲しい車があればカードローンという方法もあります。中でもモビットの審査時間は短く、融資を受けやすいと評判です。詳しくは下記の記事で説明しているので確認してみましょう。

年収650万円で車を買うなら120万円の車が相場

しかし実際に自動車を購入しようとすると消費税や自動車税などの様々種類の税金が課せられますし、それに加えていくつかの保険に加入したとすると、結局自動車の本体価格を大幅にオーバーしてしまう場合が多くあります。218万円の自動車を購入したときにかかる税金や保険料を合計すると、本体価格とは別に50~60万円程度は必要になってしまいます。 さらに他にも、購入してからガソリン代や駐車場代・車検など車の維持費にまたお金がかかってしまいます。 こういったことを踏まえると、車の本体価格は130万円前後のものを購入すると良いと思います。本体価格が130万円前後であれば、それにプラス税金・保険料・維持費を加えたとしても総額で218万円になるので、車にかけるお金の予算が先ほど言った「収入の3分の1」になるので、生活のバランスを保つことができます。 もしお子さんがたくさんいる家族で車にかける予算がそれほど確保できないが、車がないと不便というときは、好条件の中古車を探してみたりローンを組んで購入するなど工夫次第であまり負担なく車を購入することができます。

日々プランを立てて生活を

いかがでしたでしょうか? 今回は年収650でどんな生活ができるのかをいろんな観点から考えてみました。 しっかりと計画立てて日々生活するように意識することで、年収650万円でもより幅広い生活スタイルを確立することが可能です。 日頃から自分の生活のスタイルを見直して、自分で具体的にどんなことをしていくのかを細かく計画立てていくようにしましょう。

労働条件への不満が転職理由になることも

「収入を上げたい」「残業を減らしたい」という気持ちは、転職理由としても上位に上がります。 ■転職理由3位:「給与に不満がある」 ■転職理由4位:「残業が多い/休日が少ない」 ■転職理由11位:「会社の評価方法に不満がある」 ■転職理由18位:「人間関係が上手くいかない」 (出典:DODA2016年データ) 企業の社風によっては、交渉をしても労働条件が変わらないことも。交渉をしにくい、不満を言いにくい空気が漂う職場もあると思います。自分の力で職場の制度や風土を変えることは難しい。だからこそ、他の職場に身を移す決断をするようです。 慣れない転職活動で、企業選びの力になってくれるのが「転職エージェント」。求人票では分からない各企業の内情を知ったエージェントが、給与や休日数など、あなたの希望の条件に合った企業を一緒に探してくれます。中でも業界大手の「リクルートエージェント」は転職成功実績No.1で心強い味方。 ■自分のスキルで転職して収入は上がる? ■今の年齢で転職活動しても大丈夫? ■希望の求人は存在するの? 転職活動の際の疑問に親身に答えてくれるので、一度相談してみることをおすすめします。 公式サイト:リクルートエージェント転職支援サービス

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