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【内定】役員の心を掴む「お礼状」の書き方・例文

初回公開日:2016年10月27日

更新日:2016年10月27日

記載されている内容は2016年10月27日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

就活マナー

内定をもらい「お礼状」を書くといっても、初めて就職活動する方には、どのような書き方をすればいいのか分からないと思います。せっかく内定をもらっても、失礼なお礼状などで印象を悪くしてしまうと、今後の企業での生活が不安ですよね。今回は、一般的なお礼状の書き方やマナーについて見ていくので、ぜひ頭に入れておいてください。

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内定お礼状の書き方

お礼状に書く内容については、メールでお礼を伝える際とほとんど同じです。しかし、メールよりフォーマルなので、時候の挨拶や、順番などの違いがあるので要注意です。構成する要素は、 ①日付 ②宛名 ③署名 ④内容 です。

お礼状の書き方:日付

「日付」は、手紙を書いた日を和暦で記載しましょう。こういった手紙の場合、西暦は使用しません。

お礼状の書き方:宛名

「宛名」には、手紙を送るかたの企業名、部署名、肩書き、氏名を記載します。肩書きや氏名などが不明の場合は省いてしまっても問題ありません。注意しなければならないのは、企業名を略さない点です。フォーマルな文書なので、企業名などを略することは失礼になります。気をつけましょう。

お礼状の書き方:署名

「署名」は、自分の大学、学部、学科名、住所、氏名などを記載します。もちろん、大学名や学部名を略してはいけません。

お礼状の書き方:内容

「内容」は、メールでお礼を伝える場合よりも、文字の量は多くなります。まず、一番最初に「拝啓」と記載します。その次に、「時候の挨拶」をはさみ、「内定のお礼」を伝えます。それから、簡単に「抱負」を語り、もう一度「お礼」を述べて、締めに「敬具」でおわりです。

お礼所の縦書き/横書きで変わる順番

縦書きの場合

縦書きの便箋で出す場合について見ていきます。 1番最初に記載するのは「拝啓」です。次に、「内容」を記載し、「敬具」で締め、「日付」を上側に記載し、次の行の下側に「署名」、一番最後に上側に「宛名」を記載して完成します。 具体的な内容についてはのちに例文と一緒に見ていきたいと思います。

横書きの場合

次に横書きで送る場合について見ていきます。縦書きの場合とは書く内容が同じでも、順番が変わるので、注意が必要です。 まず右側の1番上に「日付」を記載し、その下の左側に「宛名」を、さらにその下の右側に「署名」を記載します。それから内容に入っていきます。「内容」の始まりは左寄せで「拝啓」、締めに右寄せで「敬具」と記載し、完成します。 横書きでも問題ありませんが、より一般的で、よりフォーマルなのは縦書きの便箋に手書きで記載したものなので、縦書きをおすすめします。

お礼状の注意点

内定お礼状の注意点:タイミング

内定のお礼状は、内定の通知を受け取ったらすぐに送ります。目安は通知を受け取った翌日までです。多少の遅れは仕方ありませんが、あまりに遅いのは失礼な行為になってしまうので、便箋や封筒など、必要なものはあらかじめ準備しておきましょう。

内定お礼状の注意点:手書き

お礼状はなるべく手書きで記載することをおすすめします。パソコンのソフトで書けば楽に早く書き上げられますが、少し冷淡な、社交辞令の印象が強くなってしまいます。字の上手さに自信がなくても、丁寧に書いたものは気持ちが伝わるので、面倒でも手書きで記載するようにしましょう。

内定お礼状の注意点:便箋や封筒

便箋や封筒に指定はなく、決まりもありません。基本的に何を使用しても大丈夫ですが、柄ものなど、私的に使用するようなレターセットなどは使わないようにしましょう。封筒は「長型」と呼ばれるものが一般的によく使われます。便箋に合ったサイズならば大きさや色も自由です。お店に行けばサイズなども書いてあるので、確認しながら購入してください。長型の封筒であれば切手料金は82円だと思います。

内定お礼状の例文

それでは実際に例文で具体的な書き方について見ていきます。縦書きの例文は横書きで記載しますが、縦書きの順番で記載します。

内定お礼状の例文:縦書き

拝啓

季夏の候、貴社におかれましては、益々ご隆盛のこととお喜び申し上げます。

この度は、採用内定のご通知をいただき、誠にありがとうございました。

嬉しくてすぐに家族へ報告致しました。

来春からは、貴社の発展に貢献できますよう、一生懸命に努力いたします。

どうか、今後ともご指導、よろしくお願い申し上げます。

まずは書中をもちまして、内定の御礼を申し上げます。

敬具

平成〇〇年◯月◯日

〇〇大学〇〇学部〇〇学科

(名前)

〇〇株式会社

人事部 〇〇〇〇様

内定お礼状の例文:縦書き

平成〇〇年◯月◯日

〇〇株式会社

人事部 〇〇〇〇様

東京都新宿区〇〇 *ー**ー***

〇〇大学〇〇学部〇〇学科

(名前)

謹啓

貴社ますますご盛栄のことと、お慶び申し上げます。

先日はご多忙のなか、 面接をはじめ採用に際してたくさんのお時間をいただき、 誠にありがとうございます。

また、このたびは、内定のご通知を頂戴し、 重ねてお礼を申し上げます。

未熟な私ですが、貴社に貢献できるよう、一所懸命努力いたしますので、 どうかご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。

まずは、お手紙にてお礼のご挨拶とさせていただきます。

このたびは、誠にありがとうございました。

謹白

手紙のマナーに気をつけよう

日本の手紙にはマナーがあります。拝啓や敬具の挨拶は簡単に覚えられますが、時候の挨拶は、季節や月によって様々な言葉があるので、すぐには覚えられないと思います。しかし、これらの言葉はインターネットで検索すればすぐに出てくるので、サイトを見ながら、自分が手紙を差し出す時期に合った言葉を選びましょう。面倒かもしれませんが、今後よく使うことになるマナーです。一気に覚えることはできなくても、どのような言葉があるのか一通り見ておくことは有意義なことです。また、もちろん誤字脱字もいけません。パソコンで打つよりも時間はかかってしまいますが、丁寧な字で書き、何度か読み返して間違いのないことを確認してから送りましょう。

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