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最終学歴の定義・履歴書の最終学歴の書き方注意点6つ

初回公開日:2016年12月07日

更新日:2020年06月04日

記載されている内容は2016年12月07日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

社会人常識

「私は、大学を卒業してから本当に自分がやりたいことに気づき、専門学校に通い直し卒業しました」というケースでは、「最終学歴」は「大卒」と「専門卒」のどちらでしょう。この記事では「最終学歴」の定義や、履歴書に「最終学歴」記入する際の注意点と記載例を紹介しています。

最終学歴の定義

まずは履歴書に記載される「最終学歴」の定義をおさらいします。 「最後に卒業した学校のことでしょ?」と簡単に考えがちですが、そう単純ではありません。「最終学歴」の定義は、応募資格にも関わるものです。しっかりと確認していきましょう。

最終学歴は最も高い教育機関の卒業のこと

「最終学歴」の定義とは、「自身が卒業したうちで、最も程度の高い教育機関のこと」です。 つまり、履歴書の「学歴」欄の最終行に書かれている学歴=「最終学歴」では無いということです。少しわかりにくいので、「大学卒業後に専門学校に入学し卒業した」というケースで考えてみましょう。

大卒後に専門を卒業していても最終学歴は大学

程度の低い順から学歴を表すと、下記のようになります。 小学<中学<高校<専門<大学<大学院 では「大学卒業後に専門学校に通い卒業した」場合、最終学歴は「大学」でしょうか「専門」でしょうか。一度「大学」を卒業しているので、「大学」より程度の低い「専門」を卒業しても、「最終学歴」は「大学」のまま変わることはありません。

最後に出た教育機関のことではない

上記でも解説したように、最終学歴は最も高い水準の教育機関を卒業した経歴を意味します。 つまり、学歴欄の最終行に書かれている経歴が、必ずしも最終学歴とは限らないということです。「一番最後に卒業した」という「時間」の意味での「最終」ではないことを知っておきましょう。

履歴書の最終学歴の書き方の注意点6つ

ここからは、履歴書の学歴欄に「最終学歴」を記載する際に注意すべき6つのポイントを紹介しています。 学歴欄は「入学」と「卒業」の2つだけではりません。「在学中」や「中退」など、他の状態を指し示す言葉もありますので、使い分けには注意しましょう。 履歴書の書き方で悩んでいるなら、転職エージェントに相談してみましょう。転職のプロが書類の添削から面接対策までサポートしてくれます。求人の紹介、条件の交渉まで行ってくれるので、あなたに合ったエージェントを探してみましょう。

注意点1:高校以降を書く

履歴書に「最終学歴」を書くときは、「高校卒業」から書き始めるようにしましょう。 義務教育期間中は、よほどのことがなければ「留年」という措置はありません。イレギュラーな経歴でなければ、「高校卒業」から書き始めるのが一般的です。 ただし、この慣習は絶対というわけではありません。「高校卒業からだと、学歴欄の空欄が気になる」という方は小学校卒業あたりから記載しても問題はありません。

注意点2:中退は最終学歴にならない

履歴書に「最終学歴」を書くときは、「中退」は「最高学歴」にならないということに注意しましょう。 高校を中退した場合、最終学歴は「中学卒業」になります。また、大学を中退した場合の最終学歴は「高校卒業」です。 「最終学歴」にはなりませんが、「中退」の事実を記入しない場合、中退までの期間を空白期間と判断されてしまいます。その場合書類選考が不利になりますので、学歴欄には「中退」の事実はきちんと記入しましょう

注意点3:在学中の場合は卒業見込みと書く

履歴書に「最終学歴」を書くときは、「在学中」の場合は「卒業見込み」と記入しましよう。 例えば就活の履歴書の場合、応募資格が「大卒以上」であれば大学在学中の方は「卒業見込み」と記載しましょう。大学1年生がバイトをする場合など、卒業時期を記入することが特に求められていないときは「在学中」で問題ありません。

注意点4:学校名は正式名称を書く

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