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ゲーム業界で人気企業の「業績ランキング」「平均年収ランキング」

業界・企業研究

今回は、ゲームを生み出している、ゲーム業界にスポットを当てて、就職活動や業界研究に役立つ2種類のランキングをご紹介していきます。人気の大手企業や、最近業績を伸ばしている新しい企業が登場しているので、ぜひ業界研究の一環として活用してみて下さいね。

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ゲーム業界企業ランキング

それでは各ランキングを見ていきましょう。ここでは •業績ランキング •平均年収ランキング この2つのランキングについてご紹介します。

ゲーム業界企業ランキング:業績ランキング

初めに紹介するのは、ゲーム業界企業の業績ランキングです。企業の業績は、人気や年収に匹敵する、重要なステータス。業績やその推移を研究することで、各企業の現状だけでなく、業界全体の動向や推移まで読み取れるものです。特に、ゲーム業界の場合は、ソフトの売上やユーザーの課金が、直接業績に反映される傾向が強いので、業績を把握することは、企業やゲームソフトの人気を把握することにも繋がりますよ。 以下は、平成26年7月~平成276月までの、ゲーム業界企業の売上高を元にしたランキングです。皆さんの好きなゲームソフトやタイトルを開発している企業は、何位に入っているのでしょうか? •1位:ソニー •2位:任天堂 •3位:バンダイナムコHD •4位:ガンホー・オンライン・エンターテイメント •5位:ネクソン •6位:スクウェア・エニックス・HD •7位:ディー・エヌ・エー •8位:セガサミーHD(コンシューマ事業) •9位:コナミ(デジタルエンタテイメント事業) •10位:グリー •11位:コロプラ •12位:カプコン(デジタルコンテンツ事業) •13位:マーベラスAQL •14位:コーエーテクモHD(ゲームソフト事業) •15位:KLab •16位:ハーツユナイテッドグループ •17位:トーセ •18位:ユークス •19位:モブキャスト •20位:日本一ソフトウェア •21位:日本ファルコム •22位:エイティング •23位:サイバーステップ •24位:アエリア •25位:ガーラ •26位:クラウドゲート 引用元:「年収ラボ(※1)」 上位3位までの業績は、後程詳しくご紹介していきますが、1位のソニーの売上高は、断トツと言える大変高いものとなっています。2位の任天堂も、1企業としては大変高い業績です。バンダイナムコHDも、3位ではありますが高い業績を残しています。 4位~8位の売上高は、1110憶円~1730憶円となっており、僅差です。また、9位~12位、13位~16位、17位~24位、25位~26位も、それぞれの売上高の差は僅差となっており、下位にいくほど順位間の業績の差は少なくなっています。ヒット作が1本出れば、大逆転も夢ではないゲーム業界。今後の動向から目が離せませんね! それでは、上位3位までの業績を見ていきましょう。 業績ランキング1位:ソニー ゲーム業界企業の業績ランキング1位は、ソニーです。売上高は、1兆2921憶円と非常に高く、ゲーム業界を牽引していく存在となっています。ちなみに、前年度にあたる平成25年~平成26年のソニーの売上高は、9792憶円でした(※2)。業績は大幅な増加傾向となっており、最も勢いのあるゲーム業界企業と言えるでしょう。 ソニーの人気製品は、プレイステーションシリーズなどの「ハード」と呼ばれる据え置き機。画質の良さなどが、話題となっています。また、デジタルカメラやパソコンなどでも人気がある企業で、世界トップクラスのブランド力を持っていると言っても、過言ではないでしょう。 業績ランキング2位:任天堂 続いて、業績ランキング2位となったのは任天堂。ゲーム業界企業というと、社名を連想する方も多いかもしれませんね。売上高は、5497憶円となっています。平成25年~平成26年の任天堂の売上高は、5717憶円(※2)。横ばい~若干の減少傾向となっています。2位という順位ではありますが、任天堂も自社でハードと呼ばれる据え置き機や携帯ゲーム機を開発しています。 「3DS」などの携帯ゲーム機は、子供に人気が高く、自社で開発しているソフトのキャラクターに、「マリオ」や「ポケモン」などの人気キャラクターが多く、昔からのコアなファンが多いのが特徴です。 業績ランキング3位:バンダイナムコHD ゲーム業界企業業績ランキング3位は、売上高2778憶円で、バンダイナムコHDです。平成25年~平成26年のバンダイナムコHDの売上高は、2615憶円(※2)。業績は、ほぼ横ばい~微増傾向となっています。 1位・2位の企業は、自社でハードと呼ばれるゲーム機を開発していますが、バンダイナムコHDを含め、その他の企業はそういったものを開発していません。自社のハードを持たないゲーム業界企業の中では、バンダイナムコHDがトップということになります。 バンダイナムコHDは、「ガンダム」などの人気アニメのゲームソフトを開発している他、「ナムコランド」や「花やしき」などのアミューズメント事業にも進出しています。

ゲーム業界企業ランキング:平均年収ランキング

続いてご紹介するのは、ゲーム業界企業の平均年収ランキングです。これから社会人として企業に就職する方にとって、、平均年収というのは、ゲーム業界の収入の相場がいくらくらいなのか、人気や業績と並んで気になるステータスの1つなのではないでしょうか? 業界研究をしている方は、業績ランキングの結果と比較してみるのも、おもしろいですよ。ゲームソフトとハードの人気と、企業の年収の高さは、果たして比例しているものなのでしょうか? 以下は、平成26年7月~平成27年6月までの、ゲーム業界企業の平均年収を元にしたランキングです。 •1位:スクウェア・エニックス・HD •2位:バンダイナムコHD •3位:ソニー •4位:任天堂 •5位:セガサミーHD •6位:コーエーテクモHD •7位:ディー・エヌ・エー •8位:グリー •9位:コナミHD •10位:ガンホー・オンライン・エンターテイメント •11位:コロプラ •12位:ユークス •13位:モブキャスト •14位:カプコン •15位:ガーラ •16位:ネクソン •17位:マーベラスAQL •18位:日本ファルコム •19位:ハーツユナイテッドグループ •20位:KLab •21位:アエリア •22位:トーセ •23位:エイティング •24位:サイバーステップ •25位:クラウドゲート •26位:日本一ソフトウェア 引用元:「年収ラボ(※1)」 3位までの平均年収は、後程詳しくご紹介していきますが、業績ランキングの結果と比較すると、上位から下位まで順位に変動が見られました。1位のスクウェア・エニックス・HDの平均年収は、ゲーム業界内でも断トツと言えるほどの金額でした。また、2位も十分な高額年収となっています。 ちなみに、業界などに関係なく統計された、労働者の2015年の平均年収は、440万円(※3)。ゲーム業界企業の場合は、トーセの平均年収が445万円となっており、22位までが上記の標準的な金額を上回る平均年収となっています。 平均年収ランキング1位:スクウェア・エニックス・HD 平均年収ランキング1位に輝いたのは、業績ランキングでは6位だったスクウェア・エニックス・HD。平均年収は1374万円となっており、業界内でも圧倒的とも言える高額年収となっています。平成25年~平成26年の平均年収は1351万円だったので、やや増加傾向にある模様(※2)。 スクウェア・エニックス・HDは、「ドラゴンクエスト」や「ファイナルファンタジー」など、人気シリーズを複数抱えている大手企業。2006年にタイトーを子会社化しています。 平均年収ランキング2位:バンダイナムコHD 業績ランキングでは3位だったバンダイナムコHDが、平均年収938万円では、2位にランクインとなっています。2位という順位ではありますが、上記でご紹介した440万円という標準的な平均年収と比較すると2倍以上の金額。また、前年度の平均年収が888万円だったことを考えると、こちらも増加傾向となっており、今後も平均年収は更に増加していくことが期待できそうです(※2)。 平均年収ランキング3位:ソニー 圧倒的な売上高で業界トップの業績を誇るソニーは、平均年収ランキングでは3位となっています。平均年収は859万円。上記の440万円という金額を標準と考えると、充分な高額年収と言えるでしょう。平成25年~平成26年の平均年収は、885万円でした(※2)。横ばい~若干の減少傾向ではありますが、業績が好調なことを考えると、今後は増加傾向に転じる可能性も期待できそうです。

ゲーム業界は変動の激しい業界

今回は、ゲーム業界企業に関する、2種類のランキングを紹介しました。業界研究をしている方にとっては、お馴染みの社名や予想通りの結果になった部分もあったかと思いますが、反対に今まで知らなかった企業との出会いもあったのではないでしょうか? ゲーム業界は、ヒット作が1本出れば、どんな企業でも一気に売上を伸ばすことができます。起業したばかりの企業でも、社会現象になるようなソフトやタイトルを開発することができれば、追い上げを見せることが可能です。 世間の反応や人気、また企業の企画力や技術力が結果に出やすい業界なので、ランキングの順位が大幅に変動することもあります。 ゲーム業界への就職を検討している方や業界研究をしている方は、上記のような業界の特徴を頭に入れ、常に最新の情報を収集できるよう、心掛けましょう。

[参考資料・引用元]
※1「年収ラボ
※2「業界動向.SEARCH.COM
※3「DODA 平均年収ランキング2015

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