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面接官の本音と「面接」を緊張しないための対策方法・緊張時のほぐす方法

初回公開日:2016年12月05日

更新日:2020年08月14日

記載されている内容は2016年12月05日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

転職の面接

何度経験しても緊張してしまうのが面接というものの恐ろしさでしょう。こればかりは避けられるものではありませんから、誰だって事前に対策を練って、練習を重ね、緊張しないために万全の態勢を整えたいはずです。今回はそんな面接で緊張しないための対策をご紹介していきます。

面接で緊張しない人はいない

まず初めに言っておきたいことは「誰でも面接は緊張する」ということです。どれだけ対策を練って、万全の状態で臨もうとも、緊張をしてしまうものなのです。 しかし、だからと言って面接で緊張しない人が有利なのかと言えば、それは間違いでしょう。確かに心に余裕がある分受け答えもしっかりとしたものになり、面接官への心証は良いものになるはずです。 なので、面接で緊張する人が不利になるとは限りません。緊張できるということは、それがどれだけ重要な事なのかを理解できているという証拠です。緊張感を言い換えれば責任感であり、それはビジネス上必要不可欠なものなのですから。 だからこそ面接ではそんな緊張を味方に付けたほうが断然有利なのです。なので、この記事は「緊張を味方に付ける方法」を「緊張しないための対策」として位置付けます。

どうして面接で緊張してしまうか

対策を練るためには自分がどうして緊張するのかをちゃんと理解しておきましょう。どうして緊張するのか分からなくては、対策のしようがありませんからね。 では、面接でなぜ緊張するのかをまずは並べてみましょう。 ・初対面の人と話すため・独特の雰囲気があるから・面接中に自分の領土が無いため ・失敗をしたくないから・自分を良く見せようと背伸びをするため 緊張する原因は十人十色、様々な事情はあるかと存じますが、この辺りが多い原因ではないでしょうか。 見れみれば確かに初対面の人と独特の雰囲気の中で話すのですから、緊張しない方がおかしいですよね。そして自分の領土が無いと感じるのもあります。これは通常の会話でしたら話題の取捨選択が出来たり、スピーチでもある程度自分のアレンジが加えられますが、面接は形式に定められた方法に則った会話ですので、自分の自由が限りなく少ないものなのです。これによって緊張してしまうことも一因かと。 そして失敗したくない。自分を良く見せたい。これが一番多い緊張の原因ではないでしょうか。自分の人生に関わってくる問題ですので、失敗したくないというのは当たり前です。それに、合格、内定が欲しいが故に普段の自分とは違った自分を見せようとすることも緊張する原因になります。

面接官の本音

面接を受ける側が緊張しているのはもちろん面接をする側である面接官も承知しています。そんな面接官が面接での緊張に関してどう思っているかをここでご紹介しましょう。

「存在しているはずの力」が見えなくなってしまう。

ほどほどの緊張であればまだ良いですが、ガチガチに緊張して志望動機や自己PRが棒読みになってしまったりすると、本来面接を受ける人が持っている「潜在的な力」が見えなくなってしまうことがあります。 面接官は面接を受ける人の「素」の姿を見てみたい、そこに隠された力を見てみたいと考えているので、緊張のし過ぎはいけないようです。

緊張し過ぎて喋れなくなってしまうのは、準備不足

緊張して受け答えがしっかりできないこともあるでしょう。それに関しては面接官も寛容ですが、しかし話の意図が見えなかったり、結局何が言いたいのか分からないような受け答えをすると「準備を怠ったのでは?」と解釈されてしまいかねません。しどろもどろだろうとちゃんと自分が言いたいことを言えているならば、それはきっちりと面接官も意図を汲み取ってくれるのです。

緊張=不合格ではない

緊張しているからと言ってその人を不合格にする会社はないはず。その基準で採用を決めてしまうと、会社側も面接をする意味がないですからね。 そして面接官は面接を受ける側よりもずっと場数を踏んでいるものです。面接を受ける側が緊張をしていることは当たり前だと思っているので、緊張をしてはいけないということではないのです。

面接を受ける側にとって面接官は初対面の人です。それも自分の今後の人生を決めてしまえる存在なので、面接官と面と向かって話すということはとても緊張してしまいます。だからと言って向こうがそれを不快だと感じたり、自身の会社には不適格な人材だとは判断しませんので、落ち着いていつものペースで、自分の「素」の部分を出せていれば高評価に繋がるはずです。

面接で緊張しないためには慣れが必要

どんな事でもそうですが、慣れというものは非常に効果的です。回数を重ねることで自分の意見を明確にし、なおかつ質問に対しての心構えも出来上がるのです。ただしこの場合答えが模範的になってしまったり、教科書通りの受け答えになりがちなので、より自分に合った言葉や表現に置き換えて落とし込んでおくべきでしょう。 慣れ以外にも重要なものがあります。それが意識です。 慣れは回数を重ねることで身に付きますが、それ以上に「自分は特別なことをしていない」という意識が重要です。例えば勉強では新しい数式を覚えようとする時には基礎の問題をしますね。基礎が出来るようになったら今度は応用、発展と難易度を挙げていくはずです。この時答えを求めることに意識を集中するため、どれだけ特殊な数式を使っていようが、その数式を使うことが当然だと自然と考えているのです。 このように回数を重ねると同時に、「それを当たり前」にしてしまうのが何より緊張を表に出さない対策になるのです。

緊張をほぐす対策

上記では慣れてしまえば良い。特別だと思わないことで緊張を無くすと書きましたが、それでも緊張してしまうという方は少なからずいるはずです。ですので、今度はそんな緊張をほぐす方法、対策をご紹介していきます。

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