著作権のことがよくわからない!クリエイティブ・コモンズなど画像利用の注意点についてまとめてみた。

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今回はフリー素材の画像利用の際の注意点を上げていきます。フリー素材の画像でも使用用途が大きく許可されているものは「クリエイティブ・コモンズ」と言われています。個人利用なら大丈夫ですが、もしブログやサイトなどで商用利用する場合は十分気を付けましょう。

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あなたがよく使っている無料の画像、本当に合法的ですか?

無料で使えるかどうかは、マーク次第

ブログなどで使う画像に、フリー素材サイトから引っ張ってきたデータを使用する方も多いと思いますが、実はフリー素材サイトの中でも商用利用していい画像とそうでないサイトがあります。 それを見分けるのは「クリエイティブ・コモンズのマーク」です。では、どのようなマークがあるのか紹介していきます。

1.ND(改変禁止)

「改変禁止」のマークは、使用する画像のデータを勝手に変えてはならないことを指します。 ちょっとぼかしをいれよう、とか、文字を配置するのも禁止です。そのままのデータを使ってください。

2.SA(継承)

「継承」のマークは、画像ライセンスと同じライセンスの下であれば、クリエイティブコモンズの作品を用いて自分で画像の加工をしていい、というものです。 なのであくまで権利はライセンス主のもの、という事になりますね。商用目的で使うには難しいかも?

3.BY(表示)

「表示」のマークは、その画像のライセンス主の所在を明らかにすれば画像を商用利用できる、というものです。 具体的に記載しなければならないこととしては「著作権者の名前」、「著作権の帰属に関する表示」、「リンク」などです。一番よく出てくるマークかも。

4.NC(非営利)

「非営利」のマークは言葉の通り、営利目的での使用は禁止という意味合いがあります。 例えば取ってきた画像をどこかに売ったり、加工して自分の商品としたりすることができません。ただブログなどで使用する場合は大丈夫ですよ。

組み合わせて使う、CCの魅力

また、これらの4種類のマークが掛け合わされて、様々な条件が付与されます。 それが主に、以下に紹介する6種類です。

BY(表示)

原作者のクレジットを表記すれば、営利目的でも利用が可能なライセンス。

BY-SA(表示—継承)

原作者のクレジット、CCのライセンス表記を表示すれば、営利目的でも利用が可能なライセンス。

BY-ND(表示—改変禁止)

原作者のクレジットを表記し、改変をしないことを条件に、営利目的での利用が可能なライセンス。

BY-NC(表示—非営利)

原作者のクレジットを表記し、非営利目的であれば、二次利用や改変が可能なライセンス。

BY-NC-SA(表示—非営利—継承)

原作者のクレジットを表記し、非営利目的で、改変した際にはCCライセンスを元と同じ表記で表示すれば、二次利用や改変が可能なライセンス。

BY-NC-ND(表示—非営利—改変禁止)

原作者の表記、非営利目的、改変をしないことを条件に二次利用が可能なライセンス。

しっかり学べば、著作権は怖くない!

著作権は曖昧な部分が多く、実社会においてどれが正しくてどれがダメなのかは明確ではありません。 音楽の無料ダウンロードがいい例ですね。2年前くらいからyoutube等での音楽無料ダウンロードが禁止されましたが、違法で無料ダウンロードするものがまだ多く、数が多すぎるためか警察が関与する例は少ないです。 画像利用についても同じことが言えますよね。 著作権法は著作権主が訴えない限り引っかかることはなく、そのまま何事もなかったかのようになります。 ですが、相手が訴えればそれは裁判になり、最大で10年以下の懲役又は1000万円以下の罰金が課せられます。できれば絶対にそんな状況になりたくないですよね。 著作権法を正しく知っておくことは裁判沙汰を防ぐ抑止力になります。正しく学んでから画像使用をするようにしましょうね。 また、より詳しく知りたいという方は、Creative Commons Japanのサイトをご紹介しておきます。

また、この記事の画像は、「Creative Commons Japan」のサイトから利用しています。

FAQ よくある質問と回答 | クリエイティブ・コモンズ・ジャパン

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