神社に拒絶されているとされるサイン｜原因や気を付けることを解説

次に紹介する拒絶されているサインが、神社に行く予定日に急用ができた場合です。参拝している途中で、急用ができたときも同じように当てはまります。急用ができた場合は、日を改めて別の神社に参拝すると良いとされています。

家を出るときに電話が鳴ったり、人に呼び止められて長話になったりなど足止めされた場合も、神社から拒絶されているサインです。一度家に帰って出直すのも良いでしょう。何度も呼び止められる状態であれば、神社参拝は日を改めるのがおすすめです。

神社に行く途中にトラブルが続くようであれば、神社から拒絶されているサインの可能性があります。このトラブルとは道に迷ったり、電車が止まったりなどが当てはまります。その場合は別な神社に行くのも良いでしょう。

神社に行こうとしたときに、大切なものが壊れてしまったときも拒絶のサインと言われています。この日は参拝を諦めて、壊れたものを新調したり修理したりと予定を変えるのがおすすめです。多くのものが壊れるときには、邪気がついている可能性もあるため注意しましょう。

神社に行くことができないほど、寝過ごしてしまった場合には神社から拒絶されていた可能性があるでしょう。これは寝坊だけではなく、道中の電車で寝過ごしてしまった場合なども同様です。「来ない方が良い」という神様からのサインと言われています。

ネガティブな感情が続いてしまう場合も、神社が拒絶しているサインの1つです。気持ちがなかなかスッキリしないときには、神様からのサインと受け止めて参拝をやめましょう。神社参拝を考えることでネガティブな気持ちになる場合は、別な神社へ参拝するのがおすすめです。

神社への道中で動物の死骸を見てしまったときも、拒絶のサインです。死は「穢れ」と考えられているだけではなく、目撃することで沈んだ気持ちになってしまいます。 その気持ちを引きずって参拝しても気持ちは晴れません。神様からの拒絶のサインと真摯に受け止めて参拝を諦めた方が良いでしょう。

神社の敷地内でトラブルが発生し、スムーズに参拝できない場合も拒絶のサインと言われています。境内で転んで怪我したり、絵馬や御守りが売り切れていたりするのも、これに当てはまります。 気持ちが沈んでしまいますが、せめて感謝の気持ちを伝えることを心掛けましょう。

本来の目的を果たせなかったり、家に取りに戻らなかったりしなければならないほどの忘れ物をした場合も、神社から拒絶されているサインと言われています。例えば返納しなければならない御守りやお財布を忘れるなどが当てはまります。