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更新日:2024年11月07日
くじ引きを手作りする際に、特別なくじ・くじ箱を作りたいと思う時は、ありませんか?ここでは、くじ引き・くじ箱のアイデアや、くじ箱を作る際のポイントを解説していきます。くじ引き本番を楽しいものにするために、くじ・くじ箱作りも楽しいものにしましょう。
目次
子供がワクワクするくじ引きのひとつに、ガチャガチャの気分を味わわせるという方法があります。ガチャガチャのカプセルが家にたくさんあって困ってしまっている人におすすめです。 カプセルをシールなどで装飾して、再利用することができます。装飾することで気分が上がるだけでなく、中のくじが見えづらくなるので、効果的です。
あみだくじは、くじ引き自体を子供と一緒に手作りできるくじです。縦に長い棒を書き、その先にくじ引きの結果を書き込みます。そして、くじ引きの結果は隠して、横棒をランダムに引いていきましょう。 横棒を引く作業は子供がランダムに引けるようにすると一緒に作っているというワクワク感が出ます。そして、縦棒の上に名前を書いて、上から道筋をたどっていきましょう。どのような結果になるのか、最後まで分からないのが、魅力です。
スクラッチくじには、作り方が2種類あります。1つめは、くじ引きの結果の上に、スクラッチシールを貼るという方法です。 2つめは、くじ引きの結果の上にセロハンテープを貼っておき、その上を絵の具で塗りつぶすという方法があります。硬貨でスクラッチするので、丈夫なカードを用いるようにしましょう。
くじだけでなく、くじ箱も手作りすれば、くじを実際に引くときに、より楽しみが増えるでしょう。くじ箱も手作りすると、くじが見えなくなるので、楽しみが増えるのではないでしょうか。 くじ箱にも仕掛けがあると、なお良いでしょう。ここでは、くじ箱を手作りする方法を4種類、解説していきます。
くじ引きをする際によく目にする直方体の箱のことです。手作りする方法は、2種類あります。1つめは、ダンボールなどのもとからボックス型のものの上部に、丸い穴を開ける方法です。 2つめは、丈夫な紙に展開図を書いて、ボックス型にしてから、上部に穴を開ける方法があります。穴は、手を入れても余裕があるような大きさにしましょう。
六角形の抽選箱は、上述の「定番の抽選箱」と同様に、もとから形のある箱を利用するか、自分で展開図を作成して箱から手作りする方法があります。 箱から手作りする場合は、検索すれば、テンプレートも出てくるので、活用しても良いでしょう。六角形の箱に小さな穴を開け、棒状のくじを作れば、神社のおみくじを引くような感覚でくじを引けます。
千本くじとは、多くのひも一本一本にくじがつながっていて、引っ張ったひもがくじ引きの結果になるくじ引きとなります。 手作りする方法は、箱の上部にくじの数だけひもが通る程度の穴を開け、ひもを通したら、箱の中のひもにくじをつけ、箱から出たひもを束ねるという方法です。 どのひもに何がつながっているのか分からないようにするため、トイレットペーパーの芯で束ねるのも良いでしょう。
当てくじとは、段ボールにくじの数だけ開けられる窓を作り、番号をふって、くじで出た番号の窓を開けるという方法です。 手作りするには、箱を仕切りで分割して、上からかぶせるダンボールに切れ込みを入れて窓のようにします。 仕切りのなかにくじを入れることで、最初の番号のくじを引くことと、窓から出てくるくじの二重で、楽しむことが可能です。
くじ箱を手作りする際に、どのようなポイントに気をつければ良いのか知りたいところです。くじ箱を手作りするのは、大きな箱などを扱うので、多くの労力を費やすことになるでしょう。失敗は最小限にしたいところです。 ここでは、くじ箱を手作りする際のポイントを2点、解説していきます。
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