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くじ引きの手作りアイデア集|簡単なくじやくじ箱の作り方も紹介

更新日:2023年12月07日

暮らしの知恵

くじ引きを手作りする際に、特別なくじ・くじ箱を作りたいと思う時は、ありませんか?ここでは、くじ引き・くじ箱のアイデアや、くじ箱を作る際のポイントを解説していきます。くじ引き本番を楽しいものにするために、くじ・くじ箱作りも楽しいものにしましょう。

割り箸を使う

くじを手作りする際に、あまり手間がかからない方法に、割りばしを使うという手段があります。 手作り方法は、割りばしの先端にくじ引きの結果を書いて、結果を書いた先端部分を隠して、割りばしを引いてもらうというものです。割りばしとペンがあれば、簡単に作成できます。 割りばしは、割れ目の形状でくじ引きの結果が分かってしまうのを防ぐために、割かないで使用するのが良いでしょう。

ふせんを使う

ふせんを使ってくじを手作りする方法も簡単です。ふせんには、あらかじめのりづけがされているため、簡単に接着できるという利点があります。 ふせんを使ってどのように、くじ引きをするかというと、結果をのりづけされている面に書いて、丸めて留めるという方法です。また、上述した三角くじのように三角形に折って使うこともできます。

カードとマスキングテープを使う

くじを手作りする際に、手順が少なくて済む方法のひとつに、カードとマスキングテープを使うという手段があります。 どのようにくじにするのかというと、カードにくじ引きの結果を書き、マスキングテープで隠すという方法です。 注意点として、カードの裏やマスキングテープ越しに結果が見えてしまわないように、裏移りしないペンを用いたり、テープを重ねて貼ったりしましょう。

くじ引きを手作りするアイデア【見た目にこだわった作り方】

くじ引きをする場面は、結婚式やクリスマス会、夏祭りなど、多岐にわたります。せっかくイベントでくじ引きをするのであれば、見た目にこだわったくじで、くじ引きを行いたいところです。 ここでは、見た目にこだわった手作りくじの作り方を3種類、解説していきます。

ストローにくじを詰める

くじ引きの見た目にこだわりたい時に、ストローでカラフルに彩ることが可能です。くじ引きの結果を書いた紙をストローに筒状に詰めることで、外側からは見えないけれど、色とりどりな、くじになります。 ストローの形状から、筒状の容器に入れてくじ引きをしても、見栄えが良いでしょう。ストローを短めにカットして、くじを詰めたり、広げたりするのを簡単にしておくことで、扱いやすくなります。

クッキーの中にくじを入れる

くじを入れたクッキーは、いわゆるフォーチュンクッキーのことを指します。フォーチュンクッキーとは、おみくじなどを入れて、割って紙を取り出して結果を見るというお菓子です。 結婚式のプチギフトとして送ることもあります。フォーチュンクッキーでくじ引きをする際は、紙のサイズを小さくして、紙を食べてしまわないように安全面に配慮することが必要です。

テトラパックにくじを入れる

テトラパックとは、紅茶のティーバッグのような形をした三角すいの入れ物です。封筒を使うと簡単に手作りできます。 手作りする方法は、封筒を切って正方形になるようにして、封筒の閉じ方を縦に貼り合わせるというものです。入れ物なので、くじだけでなく小さな景品を入れることもできます。 また、検索すれば、テンプレートが出てくるので、参考にできるでしょう。

くじを手作りするアイデア【子供が喜ぶくじの作り方】

くじ引きをする場面は様々ですが、子供たちが利用する場面もあるでしょう。例として、学校の行事や友達とパーティーをする時、家族とゲームする時などがあります。 くじ引きをする際にせっかくなら子供が喜んでくれるくじ引きを手作りしたいところです。ここでは、子供が喜ぶくじの作り方を4種類、解説していきます。

ガチャガチャのカプセルにくじを入れる

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初回公開日:2022年09月07日

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