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簡単なネックレスの付け方は?留め具や裏技についても併せて紹介

更新日:2023年11月30日

雑学・歴史

留め具によって付け方が難しいものもあるネックレスですが、簡単な付け方はあるのでしょうか。本記事では、留め具の種類や簡単な付け方などをご紹介します。今お使いのネックレスが付けにくいと感じられる方は、ぜひチェックしてみてください。

留め具にはたくさんの種類があります。付けやすさも様々です。最初は付け方に苦労していてもコツをつかんでしまえば簡単だった、ということもあるでしょう。 デザインは気に入っているけど付けにくい、そんなネックレスを簡単に付けるにはどうしたらいいのでしょうか。 ここでは、誰でも比較的付け外しがしやすいマグネット式の留め具に交換する方法をご紹介します。

マグネット式の留め具に交換

前項で見てきた中ではマグネット式の付け方がとても簡単なことが分かりました。 手元が見えていなくても、磁石の力でピタッと自然にくっついてくれるからです。付け方は左右の金具を近くに持っていくだけですので、すぐに付けることができます。 では、付けやすさのためにはマグネット式の留め具がついたネックレスを選ばないといけないのでしょうか。そんなことはありません。留め具だけ交換すればいいのです。留め具が変わるだけなので、デザインに変わりはありません。 留め具を交換すれば、お気に入りのネックレスも簡単に付け外しができるようになるでしょう。

磁力が強ければ外れる心配もない

付け替える留め具はマグネット式がおすすめですが、付け方が簡単なのは外し方も簡単ということ、すぐ外れてしまいそうと思われるかもしれません。 しかし、ネックレスの留め具に使われている磁石は強力なものが多いのです。通常の利用する範囲で、すぐに取れてしまうようなことはありません。 それでも取れてしまうのでは?と心配なら、100円均一で売られているものやそれ以下の値段の安すぎるものは避けましょう。ハンドメイド用などのアクセサリー金具として売られているものであれば大丈夫です。 留め具の交換にチャレンジしてみましょう。

留め具の交換は自分でできる?

留め具の交換は自分でできるのでしょうか。 ネックレスの修理はお店にお願いするもの、特別な工具が必要というイメージがある方もいるでしょう。しかし、工具を使わずに簡単に付け替えられるものもあります。 ポイントは、ヒキワやカニカンが片側についていてもう片方が丸カンになっているものを選ぶことです。 ネックレスのヒキワをマグネットの丸カンに、マグネットのヒキワをネックレスの丸カンに、それぞれ取り付けます。これで完成です。 交換というよりは、付け足しといった形になります。マグネット式留め具が追加された分1〜3cmほど長くなりますが、小さめの留め具を選べばそれほど気にならないでしょう。 このように、留め具は使いやすいものに自分で変えることができます。

ネックレスの留め具を付け替えてみよう

付け方が難しいと思っていたネックレスも、留め具を交換することによってストレスなく使えるようになります。お気に入りのネックレスもますます簡単に使えるようになりますし、今まで眠っていたネックレスも復活させることができるでしょう。 忙しい朝の時間、付けにくいネックレスと格闘する時間を少しでも時短できたら嬉しいですよね。 付けにくいネックレスも留め具を変えて、使いやすいように変えてみましょう。気になった方は、ぜひお試しください。

初回公開日:2022年08月30日

記載されている内容は2022年08月30日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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