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「キモオタブルー」ってどういう意味?特徴や種類について解説

更新日:2024年10月10日

雑学・歴史

ネットで話題になっているキモオタブルーという言葉をご存じでしょうか。なぜキモオタブルーと呼ばれるのか、キモオタブルーの特徴をあげながら紹介していきます。また、時計版キモオタブルーや次世代キモオタブルーと言われるチー牛についてもあわせて紹介します。

キモオタブルーを調べてみると、チー牛という言葉もよくネットで話題になっているのがわかります。このチー牛という言葉も人を揶揄するネットスラングとして、SNS等で使うことが多くなっています。 チー牛はチーズ牛丼の略で、オタクや陰キャ、根暗な人は牛丼屋でチーズ牛丼を注文していそうとのイメージから、オタクや陰キャ、根暗な人がそう揶揄されるようになりました。キモオタブルーと同様に、○○な人は○○だろうと言った連想から生まれた言葉で侮辱的な意味合いを持ちます。 しかし一方で、自虐ネタで使われることが多くなったことで好感度が上がりイメージが変わりつつあると言われ、ユーザー同士で繋がるためのタグとしてインスタ流行語大賞でも上位に選ばれました。

時計にもキモオタブルーと呼ばれるものがある

車以外にもキモオタブルーと呼ばれている物があります。ここでは腕時計について紹介していきます。 意味や使われ方は車に対するキモオタブルーと同じで、オタクがつけていそうな腕時計をネットでそう呼ぶ場合があります。

キモオタブルーについて知ろう

キモオタブルーはネットで生まれたスラングで、理解不十分な点が多く差別的な意味を持つ言葉です。流通はしているものの広く使われる言葉ではありません。派生した言葉も多く、今回紹介した三原色の他にも日々ネットでは新しいスラングが誕生しています。 どのスラングにしても、あまりオープンな場で使用する言葉ではないと考えられ、一般的にはまだまだ悪口だと捉えられる言葉なので使う際には十分注意しましょう。

初回公開日:2022年07月15日

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