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切りっぱなしボブの失敗例は?似合う条件やヘアアレンジもあわせて紹介

更新日:2024年09月07日

暮らしの知恵

切りっぱなしボブの失敗例をご存知でしょうか。本記事では、切りっぱなしボブの失敗例と、似合うヘアアレンジ、セルフカットの方法をご紹介しています。切りっぱなしボブについて、失敗しないオーダー方法などを知りたい方は、ぜひ読んでみてください。

3:髪にクセがない

髪の毛にクセがない方が、切りっぱなしボブのアレンジがしやすいでしょう。 髪の毛全体にうねりがあるようなくせ毛の場合は、ストレートパーマや縮毛矯正をかけてからボブにカットすると良いでしょう。また、髪の毛が広がりやすいタイプのくせ毛の方も同様です。

4:きちんとスタイリングする

切りっぱなしボブはラフなスタイリングでもおしゃれに見えますが、それはきちんとスタイリングをしているからこそです。 何もスタイリングせずにいると、切りっぱなしボブの毛先のパツッと感を活かせません。普段から全くスタイリングしない方は、ヘアオイルやクリームでケアすることから始めましょう。 切りっぱなしボブは毛先に目線がいきやすいため、何のケアもしていない場合はぼさぼさに見えてしまうことがあるので注意しておきましょう。

5:小顔

切りっぱなしボブが似合うのは、小顔の方です。 切りっぱなしボブに限らず、ボブは全体的に顔の大きさがはっきり出てしまいます。フェイスラインをマッサージしたり、むくみをとってなるべく小顔に近づけておきましょう。 また、顔が大きめの方は、短めの切りっぱなしボブの方が縦長ラインを強調されません。前髪の長さや厚みでバランスを調節してもらうのも良いでしょう。

切りっぱなしボブはセルフカットできるのか

切りっぱなしボブは、バランスが大事なので美容院で切ってもらう方がきれいに仕上がります。 それでも、美容院に行く時間がないときやセルフカットしてみたいときは、きちんとバランスを確認しながら切りましょう。そこでおすすめなのが、ヘアゴムを使ってカットする部分を結ぶことです。 まずは、髪の量に合わせて、サイドと後ろの髪の毛を4~6つにブロッキングしておきます。その後、切りたい長さの場所をゴムで結びましょう。このとき、毛先がまっすぐ同じ長さになるよう、バランスを確認してください。 ゴムで結んだ場所を目印にして、カットします。最後に、全体のバランスを見ながら毛先を整えます。ヘア用のはさみや、梳きばさみなどを利用するときれいにカットできるでしょう。

切りっぱなしボブはどうオーダーしたらいい?

切りっぱなしボブが初めての方は、イメージ通りの仕上がりになるようオーダーの準備をすると良いでしょう。 切りっぱなしボブと言っても、長さや髪の毛の重さなどの理想は人それぞれ違います。 1番簡単でおすすめなオーダー方法は、イメージ写真を用意することです。自分の中のイメージに近い写真を探してみましょう。 その他にも、おすすめのオーダー方法についてご紹介します。

イメージ写真を用意しておく

1番手軽にイメージを伝えやすいオーダー方法は、写真を用意することです。 美容院にヘアカタログを置いていることが多いですが、なりたい髪型が決まっている方が滞在時間の短縮にもつながります。雑誌のヘア特集ページや、SNSで画像を検索して、なりたいイメージをピックアップしておきましょう。 このとき、イメージ写真は複数枚用意しておき、美容師さんと相談しながら決めるとスムーズです。

希望の長さを具体的に伝える

切りっぱなしボブは、毛先の長さも人それぞれです。 なりたいイメージの髪の毛の長さを、具体的に伝えると良いでしょう。例えば、「あごのラインでカットして欲しい」や、「肩につくすれすれの長さくらい」など、具体的に伝えると意思疎通がしやすくなります。 また、自分で思う似合う長さと、他人から見た似合う長さが違うこともあります。そこで、自分に似合いそうなおすすめの長さを、周囲の友達に聞いておくのも良いでしょう。

前髪はどうしたいのかも伝える

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初回公開日:2022年06月25日

記載されている内容は2022年06月25日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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