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「恭しく」の読み方と意味を解説!使い方や注意点・類語も紹介

更新日:2022年04月28日

言葉の意味

ビジネスシーンや厳格な場面で使われる「恭しく」という言葉の読み方や意味を正しく理解できていますか。本記事では「恭しく」の意味と類義語、またよく間違える使い方や注意点を解説していきます。読み方や使うシーンが分からなかった方は、ぜひ最後までお読みください。

「恭しくってなんて読むの?」 「恭しくという言葉を使いたいんだけど間違ってたら恥ずかしい…」 「どのような時に、この言葉を使うと失礼な使い方になるのか知りたい。」 このように、見たことはあるけれど読み方や意味が良く分かっていないという方もいるのではないでしょうか。 こちらの記事では「恭しく」の使い方や使う時の注意点を紹介しています。この記事を読む事で、今までうやむやにしていた「恭しく」という言葉について理解ができるようになるでしょう。 「恭しく」の英語表現や「恭しく」の類語についても触れているため、言葉の知識を増やしたいという方もぜひ参考にしてみて下さい。

「恭しく」の意味や使い方を解説!

「恭しく」(うやうやしく)という漢字の意味をご存じでしょうか。人に態度について評価する言葉で、日常会話では使うことが少ないため、なじみがない人が多いでしょう。 使い方によっては失礼にあたることもありますので、注意が必要です。 この記事では「恭しく」の意味や正しい使い方、用いる際の注意点、類義語、英語表現を詳しく解説していきます。

「恭しく」はどのような言葉?

「恭しく」は神仏に対しても使える強い敬意を表すため、誰にでも気軽に使える用語ではありません。 目上ではない人に向けて使用すると卑屈に見えたり、丁寧すぎる態度が返って失礼にあたったりする場合がありますので、使い方には注意が必要な言葉です。 また、第三者の行動を指す言葉ですので、自分に「恭しくした」などと使わないようにしましょう。 先述したとおり、この言葉は、心から相手を敬っている様子を表し、第三者の行動や態度を説明する際に用います。

「恭しく」の読み方と意味

「恭しく」は「うやうやしく」と読みます。 意味は「相手を敬って、礼儀正しく振舞う様」です。 後ろに続く動詞が、相手を敬った動詞が丁重な状態であることを表します。 「丁寧で礼儀正しい・丁重である」という意味でもありますので、この言葉は良い意味として使用します。 「恭」は人名に使用されることが多いので、読み間違えに注意しましょう。 普通の丁寧さや礼儀正しさよりも強い意味があるため、何かの儀式に参列した際や、大きな敬意を払わなければならない場面で使用します。

「恭しい」の連用形

「恭しく」は「恭しい」(うやうやしい)の連用形です。 連用形とは、動詞や状態を表現する動詞などに使われる形です。 例えば「振舞う」という動詞に続く場合に「恭しく振舞う」という形になります。「態度」のような名詞につける場合は「恭しい態度」となります。

「恭しく」の英語表現

英語では「respectful」と表現することが多いです。 「尊敬できる」というという「respect」に、「いっぱい、満ちた」という意味を表す接尾語に「full」を付け加えた形容詞です。 他にも「gracious」(丁寧な)、「polite」(礼儀正しい)などが挙げられますが、丁寧で礼儀正しいと表現できるのは「respectful」です。

「恭しく」の使い方と注意点

「恭しく」は相手を敬う気持ちが高い言葉なので、使い方には注意が必要です。 前述したとおり「恭しく」は丁寧で礼儀正しいという意味から緊張した場面などで使われます。 例えば「神前で詣でて、恭しく低頭した」「神前で恭しく頭を下げる」などで使用できます。 このような場面で使用する言葉なので、使い方を間違えると嫌味に聞こえてしまうことがあり、使用する際は注意が必要です。

「恭しく」は敬意を表したいときに使う

「恭」の漢字の由来は「人に対して礼儀正しく謹む」「敬意をもってへりくだる」です。 「恭しく」という言葉は相手に敬意を表したいときに使用します。 これまで、「恭しく」の意味や使う場面について、説明してきました。使う際に注意すべき4つポイントを挙げますので、ぜひチェックしてみてください。

注意点①催促や注意には使わない

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初回公開日:2022年04月28日

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