IT人材のためのキャリアライフスタイルマガジン

奏でるの意味や語源を紹介!弾くとの違いと使い方・英語表記も解説

更新日:2022年03月18日

言葉の意味

「奏でる」の意味や使い方、英語表記について解説します。また、「奏でる」と似た言葉である、「弾く」との違いについても、例文を交えながらわかりやすく紹介しています。この記事を読んで、「奏でる」という言葉への理解を深めましょう。

「奏でる」の意味や使い方を解説!

「奏でる」とは、主に「楽器を演奏する」という意味で使用される言葉です。しかし、演奏する楽器によっては、奏でるという表現がふさわしくない場合があります。 この記事では、「奏でる」という言葉の意味を、「弾く」との違いや例文を交えながら、詳しく解説しています。記事を読んで、「奏でる」という言葉の正しい使い方を確認していきましょう。

「奏でる」とはどのような言葉?

「奏でる」という言葉には、2つの意味があります。そして、2つの意味には、それぞれに語源があります。ここでは、「奏でる」という言葉の2つの意味と、その語源について学びましょう。

「奏でる」の意味

奏でるという言葉には、「楽器、特に管楽器を演奏する」と、「舞をまう」という2つの意味があります。楽器を演奏するという意味は、多くの人に知られているでしょう。しかし、管楽器に限るという点に注意が必要です。 奏でるという言葉を「舞をまう」という意味で使用するのは、あまり一般的ではありません。しかし、古事記や今昔物語などの昔の書物では使用されていました。そのため、辞書では「奏でる」の2つ目の意味として記載されています。

かな・でる【奏でる】 の解説 [動ダ下一][文]かな・づ[ダ下二] 1 楽器、特に管弦楽器を演奏する。「ギターを―・でる」 2 舞をまう。 「その舞人として剣を抜きて―・で」〈今昔・一〇・三〉

「奏でる」の語源

奏でるという言葉の語源は、2つあります。1つ目の語源は、「かきなづ」です。かきなづとは、ギターなどの弦を指ではじき、演奏する様子を表した言葉です。 2つ目の語源は、「かいないづ」です。「かいな」には腕、「いづ」には出るという意味があります。かいないづとは「腕が出る」になり、腕を動かして舞をまう様子を表した言葉です。このように、「奏でる」は昔の言葉が由来で、その言葉が訛ってできたことがわかるでしょう。

「奏でる」と弾くの違いは何?

奏でるの類語の1つとして挙げられる言葉が、「弾く」です。「奏でる」と「弾く」は、どのような楽器を演奏するかによって使い分けられます。 奏でるとは、管弦楽器を演奏するときに使用する言葉です。一方、弾くという言葉は、弦楽器や鍵盤楽器を演奏するときに使用します。 ただし、ピアノは鍵盤楽器ですが、内部に弦が使用されているため、弦楽器と捉えることもできます。そのため、ピアノの場合は、「奏でる」と表現しても間違いではありません。

「奏でる」の使い方と英語表記

奏でるとは、一体どのように使用される言葉なのでしょう。ここからは、具体的な例文を紹介していきます。また、奏でるという言葉を英語で表記したい場合、どのような単語が使用できるのかについても解説していきます。

「奏でる」の使い方と例文

次のページ:「奏でる」とは演奏が上手なときに使う言葉
初回公開日:2022年03月18日

記載されている内容は2022年03月18日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

アクセスランキング