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折り紙の折り方が難しい作品をレベル別に30選紹介!高難度のプロ級編も

更新日:2024年06月15日

雑学・歴史

折り紙の折り方が難しい作品を、初級からプロ級の5段階に分けて紹介しています。1枚の折り紙で作られているとは思えないような、難しい作品も必見です。かっこいいドラゴンから、可愛い花の作品までさまざまな折り紙作品を知ることができます。

折り紙で作るクワガタは、ノリやハサミなどの文房具が必要ありません。ただし、指先の細かい作業が難しいと感じる方は、爪楊枝を用意しておくと安心です。 クワガタの腹部を作る工程で、三角形の部分を袋の内側に折り込む作業があります。袋が小さくて難しいため、爪楊枝で押し込んでみましょう。また折り目から裏の色が見えるため、両面同じ色の折り紙がおすすめです。

初級編⑤子供が喜ぶ「パンダ」

折り紙のパンダは、顔と体をパーツごとに分けて作ります。最後にノリで顔と体を付けるため、難しい作業はありません。そのため、小さな子供でも絵合わせ遊びのように楽しむことができます。 また白黒以外の色の折り紙を、子供に選ばせてみましょう。大人にはない発想力で、賑やかなパンダの仲間達が完成します。

初級編⑥プレゼントにもぴったりな「チューリップ」

チューリップは、童謡でも有名な花です。立体作品のチューリップは、ふっくらとした花の部分がポイントになります。平面作品のため、立体的な花の膨らみを表現することは難しいです。 茎と葉の部分は、割り箸や針金に緑色の色紙を貼り付けて再現してみましょう。茎や葉を作らなくても、花束の包み紙に直接花の部分を貼り付けても立派なブーケができます。

折り紙の折り方が難しい作品【中級編】

中級編からは、少し折り紙の形を加工する作品も紹介していきます。ここからはカッターや定規、ピンセットに爪楊枝を用意してください。初級編と比較して、繊細で難しい作業が増えます。

中級編①お祝いの席にも使える「祝い箸袋」

折り紙で作る祝い箸袋は、折り鶴があしらわれています。祝い箸袋の折り方で一番難しい工程は、折り鶴を片面のみ作る作業です。 祝い箸袋の鶴は、折り紙の表裏の色の違いで表現しています。そのため、表裏で色の違う折り紙を用意しましょう。例えば表が金で裏が赤の折り紙で作ると、一層めでたい印象を与えられます。

中級編②立体的でリアル「キツネ」

折り紙で作るキツネは、裏が白い折り紙で作ることで白いしっぽを表現しています。また、ふんわりとしたしっぽやピンと立った耳が可愛いポイントです。慣れてきたら手足の角度を変えて、もう少し動きを出してみましょう。 アレンジで動きを出すことは難しいですが、自分だけの作品になり愛着が湧きやすくなります。玄関先やダイニングテーブルなど、目に付きやすい所にぜひ飾って楽しんでみてください。

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初回公開日:2022年03月09日

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