
更新日:2020年05月07日
キャンプや海へ遊びに出かける時にウォータージャグは必須の持ち物です。アウトドア用品の売り場に行くとたくさん並んでいて、どれを選んでいいか迷ってしまいます。この記事では種類と使い勝手をご紹介します。欲しいものがきっと見つかるよう、お手伝いいたします。
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今日は外でキャンプ、という日には必ず連れて行くウォータージャグですが、どんなものをお使いですか? これから購入を考えておられるのでしたら、一度この記事を読んで参考になさってみてください。たくさんあるウォータージャグの中からどれを選ぶかのお手伝いをいたします。 容量やデザイン、材質の違うものをたくさんピックアップしてご紹介します。
一言でキャンプに行くと言っても、場所によって給水の条件が違います。 水場がテントの近くにあれば、それほど水には困らないでしょう。遠い場合は手を洗う水から準備しなければならない事もあります。 事前にリサーチして準備をしましょう。
水の使い道を考えると、飲料用と手洗い用に大きくわかれます。さらに飲料用は冷たいものが必要なのか、常温でよいのかという選択肢があります。 通常は4人家族で1泊のキャンプなら8Lから10Lあれば大丈夫と言われます。 「シャワー用の水もほしいな」となると、さらに大きな容量のものが必要になってきます。
夏には冷たいものを、気温の低い季節には温かいものがほしいです。ウォータージャグにはちょうど良い温度を長く保ってほしいと思うものです。 暑い時期に楽しく遊んでも飲み物がぬるくなっていたらがっかりです。気分が盛り下がってしまいます。 メーカーの説明書をチェックして保温力や保冷力を確かめてから準備しましょう。
ソフトタイプのウォータージャグだと2000円台のものから用意できます。しっかりしたハードタイプになると1万円以上になるものもあります。 材質やブランドによって違いが出て来るところです。 出かける場所の水場の状況によって使い分ける方法もありますから、価格を基準に選んでみるのも1つの方法です。
あこがれのあのブランドが使いたい!ということはよくあるものです。おしゃれな色合いを使ったものは海外製のものによくあります。 また有名なアウトドア専門のブランドには「さすが」と思わせる機能のものがあったりで、初めに探す際の良い基準になります。 好きなブランドを1つの糸口として見てみるのもいいでしょう。
キャンプやアウトドアに必ず持っていくウォータージャグですが、使う目的に合わせるといろいろ欲しくなってしまいます。 選ぶ際に何を基準にしたらよいか、大まかにまとめてみました。参考になさってみてください。
記載されている内容は2020年03月18日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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