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年賀状を辞めるとき挨拶はどう書く?【年代別】終活年賀状の挨拶例文6選!

更新日:2022年07月30日

言葉・雑学・歴史

年賀状のやり取りが義務になり、毎年年末になると年賀状の準備をストレスに感じてはいませんか?そんな年賀状を高齢や疎遠などを理由に「終活年賀状」や「年賀状じまい」として、やめる人が増えています。そこで今回は、終活年賀状を送る際の例文や失礼のないやめ方をご紹介します

終活年賀状とは?

年始の挨拶の手段である年賀状を高齢などの理由で、「年賀状のやりとりを今年でやめる」という趣旨の文面書いて送ることを「終活年賀状」や「年賀状じまい」と言います。 最近では、人生の終末を自分らしく過ごすために必要な準備をする「終活」という言葉をよく耳にするようになりましたが、その終活の一環として、年賀状をやめる「終活年賀状」を出す人が増えてきました。

年賀状をやめる理由

毎年、年始の挨拶として欠かさず年賀状を出していたという人も、高齢になったことや費用・手間かかるなどの理由で年賀状をやめることを考えている人は多くいます。 「高齢になり年賀状を書くのが億劫になった」「年賀はがきや印刷代などの費用が負担になってきた」「年賀状のやりとりだけの関係をやめたい」「年賀状を出す知人友人が少なくなった」など、高齢になったことや疎遠などの理由で年賀状をやめたいと考えているのです。

高齢だから

高齢になり、毎年の年賀状を準備する負担が大きいので、そろそろ年賀状をやめたいと終活年賀状を送る人が増えています 「年賀状を書くのに手元がおぼつかなくなった」「体力的に書くのが難しくなった」などの体力の衰えが理由や自分が亡くなった時、次の世代に残さないために今のうちに整理しておきたいという理由で終活年賀状を考える人は多いようです。

疎遠になったから

年賀状をやめたい理由は高齢だけとは限らず、生活環境が変わったことなどで疎遠になり、年賀状だけの関係になってしまっているのでそろそろやめたいと思っている人もいます。 長い間、年賀状だけの関係になっているにもかかわらず、やめるタイミングがわからず律義に毎年年賀状をやりとりをしている人も多いのではないでしょうか。そんな時は思い切って年賀状でのやり取りをやめてみてはいかがでしょうか。終活年賀状を送り、電話やメール、ラインなどの別の連絡手段を提案してみるのもよいでしょう。

終活年賀状の書き方5つ

終活年賀状を受け取った相手が「縁を切られた」と新年早々、不快な思いをしないように文面には十分な配慮が必要になります。終活年賀状が絶縁状になってしまわないように、今後も変わらないお付き合いを願う言葉を添えるとよいでしょう。 終活年賀状の書き方としては、【新年の挨拶】+【年賀状をやめる旨と理由】+【誰にも年賀状を出さない宣言】+【今後について】+【相手の健康や幸せを願う締めの挨拶】で構成するとよいでしょう。

終活年賀状の書き方1:新年の挨拶

年賀状の冒頭の新年の挨拶は、「謹賀新年」「恭賀新年」「あけましておめでとうございます」「新春のお慶び申し上げます」「賀正」「迎春」など例年通りの賀詞を書きます。 基本的に目上の方への年賀状には、相手を敬う丁寧な言葉として「謹」や「恭」などが含まれる4文字以上の賀詞や口語調の賀詞を使いましょう。

終活年賀状の書き方2:年賀状をやめる理由

「年賀状を今回限りでやめる」という趣旨の文章とともに、受け取った相手に対し、失礼にならない文面で理由を書きましょう。 「年を重ねるにつれて手元がおぼつかなり筆をとるのが難しくなってまいりました つきましては毎年のご挨拶状を今年限りで失礼させていただきたいと思います」 「最近はめっきりと文字の読み書きが辛くなって参りました つきましては本年を持ちまして新年のご挨拶状を最後とさせていただきたいと思います」 このように年賀状をやめる理由が高齢による身体の衰えであれば、相手に不快な思いをさせることはないでしょう。

終活年賀状の書き方3:誰にも年賀状を出さない宣言

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初回公開日:2019年10月08日

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