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DemとThemの意味は同じ?4つの例文を使って正しい使い方を解説!

言葉・雑学・歴史

ネイティブ・スピーカーと話をするとよく「dem」という単語を耳にします。いったいどのような意味なのでしょうか?この記事では「dem」の意味・発音やそれを使った例文に加えて、「them」との違いの有無や使い分けについてご紹介しています。

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demの意味

グローバル化が進む昨今では、英語は「世界共通語」としてますますその重要性を高めています。 日本にいても、英語で外国人とコミュニケーションを取る機会も少なくないでしょう。特にネイティブ・スピーカーと話す時に、「dem」という言葉をよく耳にしますが、一体どのような意味なのでしょうか。 demとは「them」の砕けた言い方であり、「彼ら・彼女ら」「それら」を意味する単語ですので、ぜひ知っておきましょう。

demの読み方

以上では、ネイティブ・スピーカーによってよく使われる「dem」という言葉の意味について簡単に確認してきました。では、この「dem」はいったいどのように発音すればよいのでしょうか。 「dem」はカタカナで表記すると「デン」と読むことができ、最後の「m」は「ム」と発音するよりは上唇とした唇をつけて「ン」と発音したほうがよりネイティブのそれに近くなります。

demの例文4つ

demは「彼ら・彼女ら」「それら」を意味する「them」をよりカジュアルにした表現であり、日常会話でよく使われます。 demの意味や発音を知ることで、ネイティブ・スピーカーのようにこなれた英語を話すことができるでしょう。 そのためには、demを使った例文とその意味をきちんと知っておく必要があります。ここからは、demの例文とその意味を4つピックアップしてご紹介していきます。

demの例文1:Among dem.

demを使った例文としてまずご紹介したいのが、「Among dem」です。 「among」は「~の中で」という意味の前置詞になりますので、「Among dem」で「それらの中で」「彼女・彼らの中でも」といった意味になります。 たとえば、「ここにはたくさんの本があるが、それらの中でも特にこの本が好きだ」といった意味合いの時に「Among dem」を使います。

demの例文2:Return dem to me

「Return dem to me」も、demを使った例文のひとつとして挙げられるでしょう。 「return A to 人」で「Aを人に返す」という意味になりますので、「Return dem to me」で「それらを私に返してね」という意味になります。 誰かにものを貸していて、その返却を求める時にこのような表現を使うことになるでしょう。

demの例文3:I don't forgive dem.

demを使った例文のひとつとしてご紹介したいのが、「I don't forgive dem」です。「forgive」は「許す」という意味の単語ですので、「i don't forgive dem」で「私は彼ら・彼女らを許さない」という意味になります。 ただ、「dem」は「them」をよりカジュアルに表現した言い方ですので、やや下品にはなりますが、より正確には「私はあいつらを許さない」という意味になるでしょう。

demの例文4:I like dem both.

「I like both dem」も、demの例文のひとつに数えられるでしょう。「both」は「両方とも」という意味の単語ですので、「I like both dem」で「どっちも好き」「どっちもいいね」という意味になります。 たとえば相手からどちらが好きかを問われた時に、よくこのような表現を使うことになるでしょう。

demとthemの違い

以上では、demという英語の単語を使った例文に加えて、その意味について4つの事例をピックアップしてご紹介してきました。 では、demとthemとはいったいどのように違うのでしょうか。ここからは、demとthemの違いについて詳しく見ていきましょう。

demとthemは同じ意味

実際のところ、demとthemは同じ意味で使われる言葉であり、意味に関して言えば両者に差はありません。 たとえば、上でご紹介した例文である「I don't forgive dem」は「I don't forgive them」と言い換えることができますし、「I like both dem」は「I like both them」と言っても全くOKです。

demを使う場面

demとthemは同じ意味で使われる単語であるということがわかったところで、ではdemという単語は実際にどのようなシーンやシチュエーションで使われるのでしょうか。 demはthemをカジュアルに言い換えた表現ですので、家族や友達を相手にした日常会話で使われるのが一般的です。 日本人の感覚に置き換えると、タメ口を使ってもよいシーンでdemが使われることが多いと言えるでしょう。

themを使う場面

では、themはどのようなシーンやシチュエーションで使われるのでしょうか。日本人が敬語や丁寧語を使うシーン・シチュエーションにおいて使われるのが、themになります。 たとえば目上の人や初対面の人と接する時や、ビジネスシーンなどではdemを使うと失礼で非常識に思われてしまいかねないので、themを使います。 また、友達へのメールなど私的なものを除く文書でもthemを使うのが一般的です。

demとthemの使い分け

demとthemは同じ意味をもつ言葉ですが、どのように使い分ければよいのでしょうか。 家族や友人など親しい間柄の人に対してはdemという言葉を使い、敬語や丁寧語を使うような相手やシチュエーションではthemを使うのがベストです。 ただし、友人同士であっても相手がdemという単語を使わないのであれば、こちらもあまりdemを使わないほうが無難でしょう。

demは英語スラング

以上では、demとthemの違いの有無やその使い分けの注意点などについてご紹介してきました。 demはthemという単語の砕けた表現になるため、themのスラングであるとも言えます。ここからは、スラングとしてのdemについて見ていきましょう。

スラングとは

そもそも、スラングとは何なのでしょうか。スラングは「俗語」と訳される言葉であり、労働階級や素行があまり好ましくない人々の間で使われる下品な言葉づかいを意味します。

スラングの使い方

スラングは上手く使えばネイティブ・スピーカーのようなこなれた英語を話せるようになりますが、場合によっては下品で低俗な印象を与えてしまう可能性も高いため、使う相手やシーンを慎重に選ばなければなりません。 公的な場所やさほど親しくない相手に対してスラングを使うのは控え、親しい仲間内で使うのにとどめたほうが無難だと言えるでしょう。

demの正しい意味と使い方を理解してカッコよく英語を話そう!

今回は英単語「dem」の意味と使い方について特集してきましたが、いかがでしたでしょうか。 「dem」はネイティブ・スピーカーによってよく使われるカジュアルな表現ですので、親しい人との会話では「them」を「dem」に言い換えてみてはどうでしょうか。

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