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NVIDIAの読み方とは?|意外と読めないパーツブランド名10選

更新日:2024年10月17日

雑学・歴史

NVIDIAの読み方を知っていますか。本記事ではNVIDIAの正しい読み方や意外と読めないPCパーツブランド、PC用語をご紹介しています。NVIDIAの読み方やPCパーツブランド、PC用語の読みかたを知りたい方はぜひご覧ください。

「Olasonic」は、日本にある株式会社インターアクションのブランド名で読み方は「オラソニック」です。 「Olasonic」は、USBパワードスピーカーがヒットしたことを皮切りにウォークマン用ドックスピーカーやTV用スピーカーを製造しています。さらにコンパクトなサイズながら高級機器にも負けない高音質を実現した「NANOCOMPO」シリーズも製造、販売しています。

ブランド名だけではない?意外と読めないPC用語5選

「NVIDIA」のようなブランド名のほかにも、パソコン関係の用語には読みにくい用語が多数あります。 ここからは読めそうで読めないPC用語を5つご紹介します。なんとなく雰囲気で読んでいたり、そもそも用語自体を知らなかったというかたもこの機会に覚えておきましょう。

意外と読めないPC用語1:IEEE

「IEEE」は、アメリカの機関が認定した規格の通称で読み方は「アイ・トリプル・イー」です。 正式名称は、「Institute of Electrical and Electronics Engineers」です。対象の分野は、通信・電子・情報工学とその関連分野です。 IEEEは、規格の標準化活動を行っており無線LAN(IEEE 802.11シリーズ)などが有名です。

意外と読めないPC用語2:RAID

「RAID」は、「Redundant Arrays of Inexpensive Disks」の略語で読み方は「レイド」です。 「RAID」は、複数のハードディスクドライブを組み合わせることで1つのドライブのようにで運用、表示させる技術です。 RAIDにも種類があり、それぞれハードディスク故障時にデータ復旧やアクセスができたり、複数のハードディスクに自動で分散書き込みを行うことで高速で保存することができます。

意外と読めないPC用語3:BIOS

「BIOS」はwindowsなどのOSの起動やパソコンと基本的なハードウェアの入出力を制御するプログラムで読み方は「バイオス」です。 BIOSは、接続しているハードウェアなどに異常がないか調べたりシステム情報などを確認することができます。BIOSを起動する際は、パソコンの電源を入れて機種名が表示される画面で指定のキー(PCのメーカーによって違います)を押すとBIOSのメニュー画面に入ることができます。

意外と読めないPC用語4:PS/2端子

「PS/2」は、マウスやキーボードの接続端子の名称で読み方は「ピーエスツー」です。 1987年に発売されたIBMの「PS/2(personal system 2」に搭載された事に由来しており、長い間シェアを守ってきましたが、USBの普及により現在ではあまり搭載されなくなっています。 なぜならPS/2はパソコンの電源を入れたあとに接続をしても認識してくれないというデメリットがあるからです。

意外と読めないPC用語5:USB 3.2 Gen 1x1

「USB」は、パソコンなどに周辺機器を接続するための方法で読み方は「ユーエスビー」です。 PS/2と違い、パソコンの電源を入れたあとに接続をしても認識するという特長から、現在ではパソコンや機器に標準で搭載されるようになりました。 USBのあとの「3.2」という数字は仕様の名称で数字が高くなるほど転送速度が速くなります。現在は「3.0」と「3.1」が主流で近い将来に「3.2」が標準になるでしょう。

NVIDIAの読み方を知ろう

この記事では、「NVIDIA」の読み方や意外と読めないPCパーツブランド、PC用語をご紹介しました。 「NVIDIA」や「ASUS」、「Acer」のように最初の文字だけアルファベット読みをするブランドや「AMD」のようにすべてアルファベット読みするブランドもあります。すべて覚えるのは大変ですから「NVIDIA」や「AMD」ような大手ブランドから優先して覚えるとよいでしょう。

初回公開日:2019年11月01日

記載されている内容は2019年11月01日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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