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NVIDIAの読み方とは?|意外と読めないパーツブランド名10選

更新日:2024年10月17日

雑学・歴史

NVIDIAの読み方を知っていますか。本記事ではNVIDIAの正しい読み方や意外と読めないPCパーツブランド、PC用語をご紹介しています。NVIDIAの読み方やPCパーツブランド、PC用語の読みかたを知りたい方はぜひご覧ください。

「ASUS」は、中国にあるパソコンやPCパーツ、スマートフォン、周辺機器を製造しているメーカーで読み方は「エイスース」です。 「ASUS」が日本に参入した当初は、「アスース」と呼ばれており、日本法人の社名も「アスース・ジャパン株式会社」となっていました。しかし2012年に「エイスース」で統一されることになり日本法人の社名も「ASUS JAPAN株式会社」に変更されました。

意外と読めないPCパーツブランドの読み方3:PRINCETON

「PRINCETON」は、コンピュータの周辺機器、ビデオ会議システムの製造や輸入販売をしている日本の企業で読み方は「プリンストン」です。 主な取り扱い機器は、パソコンのメモリやUSBメモリ、ディスプレイなどです。

意外と読めないPCパーツブランドの読み方4:ELSA

「ELSA」は、コンピュータ周辺機器メーカーで読み方は「エルザ」です。 「ELSA」は、もともと「ELSA AG」というドイツの企業でしたが、2002年に倒産しました。現在は、「ELSA AG」の継承会社である台湾の「ELSAテクノロジー」と日本にある「エルザジャパン」という会社が残っています。

意外と読めないPCパーツブランドの読み方5:Acer

「Acer」は、パソコンやPC周辺機器を取り扱っている台湾の企業で読み方は「エイサー」です。 「Acer」は、デスク有数PCやノートPC、ディスプレイ、周辺装置などを取り扱っています。2009年には、第3四半期のPC出荷数で世界シェア第2位のパソコンメーカーとなったこともあり、現在はネットブックやディスプレイでシェアを拡大しています。

意外と読めないPCパーツブランドの読み方6:EIZO

EIZOは、ディスプレイを開発している日本のメーカーで読み方は「エイゾー」です。 様々な分野のディスプレイ装置を製造しており、金融機関などのビジネス市場向け装置やレントゲンなどのヘルスケア市場向け装置、出版・アニメーションなどのクリエイティブワーク市場向け装置、航空管制などのインダストリー市場向け装置などがあります。 ディスプレイに特化して開発しているだけに、画質と信頼性には定評があるメーカーです。

意外と読めないPCパーツブランドの読み方7:PLEXTOR

「PLEXTOR」は、シナノケンシ株式会社が開発した情報、音響機器、SSDなどに用いるブランド名で読み方は「プレクスター」です。 過去には磁気テープからCDに移行する際、「CD-BGM」を開発し世界のBGMプレーヤー市場を席巻したり、CD-R/RWへの対応で技術面で業界をリードしていたこともあります。 しかしその後、業績が悪化したことで全業務を親会社であるシナノケンシに移管しました。

意外と読めないPCパーツブランドの読み方8:ZOTAC

「ZOTAC」は、香港にあるコンピュータ・ハードウェアメーカーで読み方は「ゾタック」です。 NVIDIA社製GPU「GeForceシリーズ」を搭載したグラフィックボード、オリジナルPCなどを製造している会社で、正式名称は「ZOTAC Technology Limited」といいます。また日本にも「株式会社ゾタック日本」という拠点があります。

意外と読めないPCパーツブランドの読み方9:CREATIVE

「CREATIVE」は、シンガポールにあるマルチメディア機器製造メーカーで読み方は「クリエイティブ」です。 パソコンの周辺機器であるサウンドカードの大手で、ほかにもスピーカーやヘッドホンなども取り扱っています。 正式名称は、クリエイティブテクノロジー (Creative Technology, Ltd.)で日本にも「クリエイティブメディア株式会社」という拠点があります。

意外と読めないPCパーツブランドの読み方10:Olasonic

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初回公開日:2019年11月01日

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