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進退伺いに書くべき内容8個|進退伺いを提出するときの注意点3つ

初回公開日:2019年10月09日

更新日:2020年08月28日

記載されている内容は2019年10月09日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

職種研究

社会人になればさまざまな場面で責任を持って行動をしなくてはなりません。会社に損害を与えるような過失を犯した場合には、進退伺いを出す必要にせまられることがあります。この記事を参考に進退伺いを作成できるようにしておきましょう。

進退伺いとは何か

進退伺いとは何か
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出典: Kaz | Pixabay

社会人になるとさまざまな責任がかかってきます。自分のミスの責任はもちろん、上司として部下が起こした不祥事やミスに対して責任を負わなければならない場面があります。 会社に重大な損害を与えるようなミスを犯した場合、始末書とは別に「進退伺い」というものを提出しなければなりません。 ここでは進退伺いとはどういうものなのかということをみていきます。万が一の時のためこの記事を読んでおくと参考になるでしょう。

進退伺いの意味

進退伺いとは、仕事上で会社に損害を与えるようなミスや過失を犯した場合、ミスを認め辞職すべきかどうか上司や会社に指示を仰ぐために書く文章です。 自分がミスを犯した場合はもちろん、自分の部下がミスを犯した場合も上司として監督責任を果たせなかったとして、部下と一緒に進退伺いを提出しなくてはいけません。 過失に対して自分で身の振りを考えなくてはいけないときもありますが、会社に判断を仰ぐ場合もあります。

辞表との違い

進退伺いはミスや過失を認めたうえで自分が辞職すべきかどうかの判断を仰ぐものでありますが、辞表は労働者が自分の意思で辞めるということを示すものですから、その意味合いは大きく違います。 進退伺いを出して辞職すべきと判断された場合は、「懲戒解雇」という判断を下されることが多いです。懲戒解雇を避けたくて辞表を前もって提出したとしても、辞表が受理されない可能性もあります。

提出する目的

進退伺いをなぜ提出するのか、提出する目的は何なのでしょう。 進退伺いは、自分が犯したミスや過失に対して、「その過失について会社が下す判断や命令に従います」という態度を示すために提出します。 部下が犯したミスで上司が提出する場合も、上司としての監督責任を果たせなかったことを認め、会社から下される判断に従いますという態度を示すために提出します。

進退伺いに書くべき内容8個

進退伺いはできれば書きたくない、書かない方がよいものではありますが、書かなくてはいけない場面に出くわした時に書き方を知らないと困るので、ある程度書き方を把握しておくべきです。 ここでは、進退伺いの書き方、進退伺いに書くべき内容を8個紹介します。書かなくてはならない場面になったときの参考にするとよいでしょう。

進退伺いに書くべき内容1:提出する年月日

進退伺いに書くべき内容としては、まず提出する年月日があります。一番右上に書くのが一般的です。 日付を書く場合、「令和○年」というように年号で書くのが公式文章を書くときのマナーですから、年号で書くようにします。 ただし、会社によっては社内文章すべてが西暦で統一されているケースもあります。そのような場合には、西暦で日付を書くようにしましょう。

進退伺いに書くべき内容2:宛先(通常は社長あて)

進退伺いに書くべき内容2:宛先(通常は社長あて)
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出典: https://www.pakutaso.com

進退伺いに書くべき内容として宛先もあります。一般的に日付の後、左上に書きます。 事の重大さにもよりますが、雇用主である社長あてに進退伺いを提出するのが一般的です。名前はもちろん「代表取締役社長」などの肩書を付けて、「様」という敬称を付けることも忘れないようにします。

進退伺いに書くべき内容3:提出する者の役職・氏名

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