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オワハラの実態とは?オワハラが発生する流れと理由|対処法4つを解説!

初回公開日:2019年10月30日

更新日:2020年08月14日

記載されている内容は2019年10月30日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

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もしもの時の『4つのオワハラ対処法』を解説!「就活終われハラスメント」略して「オワハラ」とは?様々なハラスメントが社会問題になっていますが、就活生にとって一生を左右する脅威になるかもしれない「オワハラ」問題。オワハラに至るパターンや対策法を確認しましょう。

オワハラとは?

オワハラとは?
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出典: https://www.pakutaso.com

オワハラは、「就活終われハラスメント」の略です。オワハラとは、企業が就職活動中の学生に対して、他社への就活を終わらせるように要求する嫌がらせ行為(ハラスメント)のことを指します。 優秀な学生を囲い込むために、「内定を出すから他社への就活を終わらせろ」と強要したり、面接回数や強制参加の事前研修を増やしたり、他社への応募を妨害したりする企業側の嫌がらせ行為が、ハラスメントとして問題になりました。

オワハラが認知された背景

オワハラが認知された背景
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オワハラは2015年の流行語大賞にノミネートされ、急速に認知度が高まりました。2015年は経団連の方針で大手企業の選考時期が後ろ倒しになったことや、売り手市場の厳しい採用戦線から、オワハラ行為の横行が懸念されました。 オワハラという言葉は2015年頃から使われ始め、NPO法人DDS(大学教育と就職活動のねじれを直し、大学生の就業力を向上させる会)がYouTubeに投稿した解説動画が話題になりました。

オワハラの今後

オワハラの今後
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出典: https://unsplash.com

SNSなどで不評が拡散され致命傷になる昨今、オワハラに注意を払う企業は増えましたが、完全に無くなることはないでしょう。 オワハラのようなものは昔からあり、自社への入社を促すために懇親を深めたり、事前研修で業務の理解やモチベーションを高める行為は、悪いのものではありません。職業選択の自由を奪うような悪質なオワハラには対策が必要です。

オワハラが発生する5つの流れ

オワハラには王道のパターンがあります。オワハラが起こるときには、王道といえる5つの流れがあります。「これってオワハラかも」と思った時、これからご紹介するどれかに当てはまったら、それはオワハラ行為にあたるかもしれません。 実際にオワハラが起こるときの5つの流れを見ていきましょう。オワハラの王道パターンを事前に知っておけば、いざオワハラに遭遇してしまった時に、早急に対策を取りやすくなります。

オワハラが発生する流れ1:親身な対応から始まる

オワハラが発生する流れ1:親身な対応から始まる
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オワハラというと高圧的で恐ろしいイメージがありますが、親身な対応から始まり、断りづらい空気を作るのが王道パターンです。 社長や役員などから丁重にもてなされ、親身に話を聞いてくれて、高級な食事などの接待を何度も受けていたら、情や罪悪感で内定を断りづらくなります。 内定を辞退したとたん、「あんなに親切にしてやったのに」「お前の大学からはもう採らない」など、高圧的な態度で脅されたというケースもあります。

オワハラが発生する流れ2:面接が先延ばしになる

不自然に多い面接回数や長期に渡る面接には、オワハラの意図があるかもしれません。就活生が次の手を打てないように、面接を先延ばしして他社への就活を妨害するオワハラです。 面接の回数が異様に多かったり、次の面接までの期間が長く、他社への就活の調整に困ってしまうようなケースです。また、不採用通知を送らない方針の企業が、キープしておきたい応募者に対して結果を先延ばしにできる「サイレント」も話題になりました。

ワハラが発生する流れ3:囲い込みが始まる

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