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英語学習がうまく進む時間の使い方4つ|ポイントを押さえて学ぼう

英語

英語の勉強を効率よく進めるためには時間の使い方が大切です。英語の勉強は小学校からはじまりますが、多くの時間を使って勉強をしてきても、あまり身についていないと感じている方も多いでしょう。英語の勉強を効率よく進めていくための上手な時間の使い方をご紹介します。

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日本の英語の勉強時間は?

日本の英語の勉強時間は?

英語の勉強時間はどのくらいすれば、会話ができるようになるくらい覚えることができるのかご存知でしょうか。 英語の勉強は小学校のうちからはじまりますが、幼いうちから英語の勉強に時間を使っていても、大人になって英語を話せるようになる方は多くはありません。 英語を勉強する事で、世界で活躍できるチャンスが生まれます。英語習得の必要性を感じ、これから英語の勉強をしていこうと考えている方は多いでしょう。 英語の勉強をするのに遅いという事はありません。忙しい仕事時間の合間でも勉強をしていく事で少しずつですが身につける事はできるでしょう。 しかし、習得に必要な英語の勉強時間はおよそ3000時間といわれいます。

小学校

小学校は3年生になると時間割に英語の授業が加わります。 2020年度からは今までの時間割に加えて英語教科の時間を増やす事になっており、3年生と4年生で年間35コマ、5年生と6年生では年間70コマを英語の勉強に使う事になりました。 1コマを45分として考えると3年生と4年生で52.5時間、5年生6年生では105時間を英語の勉強時間に使っている事になるでしょう。 英語を習得するのに必要な時間の3000時間の内、小学生では157.5時間が英語学習に使われている事になり、昔よりも英語学習に対する必要性を感じることができます。

中学校

中学校での英語の勉強時間は、各学年で140コマと決められているため、3年間では350時間になっている事がわかります。 中学生になると英語学習も本格的なものになり、小学生のうちにやっていた英語の勉強とは比べ物にならない程、英語の授業で覚えることがたくさんでてくるようになるでしょう。 小学生のうちに英語の勉強をする事で、中学校になってからもスムーズな勉強ができるという場合もあります。 しかし、英語を習得するための3000時間には程遠く、基礎的な学習量をこなしていくだけで精いっぱいの時間しかないともいえるのではないでしょうか。 中学校での勉強時間でしっかりと基礎を身に着け、高校での英語勉強の時間を有意義なものにしなければいけません。

高等学校

高等学校、つまり高校での英語学習は学校や進学する科によってカリキュラムが違ってくるため一概には言えませんが、一般的な進学校では約490時間程度英語を勉強している事になります。 高校のカリキュラムでは英語に特化したクラスなどもありますが、それでも英語学習に触れているという程度で、話せるようになるかというとそのような事はないでしょう。 小中学校と高校の英語学習時間を合わせても約997時間ほど勉強していますが、一般的に英語習得に必要な学習時間には2000時間足りません。 日本の英語学習は時間も量も足りておらず、学習効率も悪いと言われています。英語の勉強を上手く進めていくために、効率の良い時間の使い方をする必要があるのではないでしょうか。

英語の勉強がうまくいく時間の使い方6つ

英語の勉強がうまくいく時間の使い方を6つご紹介します。 英語を習得するためには、忙しい時間の合間をぬって効率よく続けていけるような勉強時間を見つけることが大切です。 勉強時間をとる事ができないからと、勉強しようと決意してもなかなか進めることができずに諦めてしまう方もいらっしゃいます。 時間の上手な使い方をマスターして、まずは少しずつコツコツ1000時間を目指すようにしましょう。スキマ時間を利用して取り組み、継続していく事をまずは目標にして下さい。 英語習得に必要な残り2000時間というと膨大な時間すぎて諦めてしまいそうになりますが、時間を上手く使うコツを覚えれば無理なくすすめる事ができるでしょう。

英語の勉強がうまくいく時間の使い方1:レベルに合った参考書を選ぶ

英語の勉強を進めていく上で、自分の英語レベルを把握し、自分のレベルに合った参考書を選ぶ事が大切です。 最初から難しい参考書を選んだ場合、勉強時間内に終わらせることができず進まなくなり挫折してしまう可能性があります。 英語の参考書は数も多く、どのような参考書を選べばよいのかわからないという方もいらっしゃるでしょう。 高い目標を掲げるのはとても前向きで良い事のように思えますが、目標としてはまず自分のレベルや目的に合った参考書を使うようにします。 基礎レベルの参考書の内容を理解しているつもりでも、忘れてしまっている方も多くいらっしゃいます。まず中学英語を復讐するつもりで基礎レベルからはじめてみる事も大切です。

英語の勉強がうまくいく時間の使い方2:通勤時間のリスニングを継続する

朝の通勤時間をリスニング勉強にすることを継続していく事も大事な事です。 通勤時間はスキマ時間としてうまく活用する事ができます。通勤時間中に英語に対する「耳」を鍛えましょう。 英語習得に必要な事として、「耳」からの学習はとても効果があります。ただ聞き流しをするのではなく、きちんと英語のリズムや音に集中して覚えるようにして下さい。 英会話ができるくらいに英語を習得する場合、リスニングで音やリズムを感覚として身につける事が必要ですし、聞き取りに対しての自信もつくでしょう。 通勤時間という決められた時間内でおこなえる事は限りがありますが、リスニングを習慣づける事で意識せずに習慣化して英語を習得できるようになります。

英語の勉強がうまくいく時間の使い方3:スマホの通知をオフにする

英語の勉強を上手にすすめていくために、自分の勉強時間の妨げとなるスマートフォンの通知はオフにしておきましょう。 スマートフォンの通知音が鳴ると、勉強時間であるにも関わらず、気になってスマートフォンの画面を見てしまうという方は多いのではないでしょうか。 勉強に必要のない連絡であっても、一度スマートフォンの画面を見てしまうとそこからやり取りが続いてしまい、せっかくの勉強時間を削ってしまう事になってしまいます。 英語学習のために勉強できる時間を無駄にしないために、勉強する時間だけはスマートフォンの通知をオフにして集中して勉強するようにしましょう。 メリハリをつけるために、通知をオフにしたスマートフォンは目につかない場所に置くようにします。

英語の勉強がうまくいく時間の使い方4:学習に集中できる場所を見つける

英語学習を効率よく進めるために、勉強のために集中する事ができる場所を見つけて下さい。 自宅でも図書館でもカフェでも、自分が集中する事ができるという場所を選んで勉強を進めてみましょう。 自分の部屋が一番集中できるという方は、スマートフォンやマンガ、雑誌などを遠ざける必要があります。休憩を少し取るつもりでダラダラと時間を使って遊んでしまわないようにしましょう。 図書館の自習室などで勉強する方法もありますが、図書館は空調設備が整っていますし、静かな環境で勉強できるという事で、混雑している場合もありますので気をつけて下さい。 カフェも雑音がありますが、集中しはじめると雑音も気にならなくなり、コーヒーなどを飲みながら一息つく事ができてオススメです。

英語の勉強がうまくいく時間の使い方5:学習時間の記録をつける

英語の勉強をどのくらい進める事ができたのか、学習の記録をつける事は継続して勉強するために大切な事です。 着実に自分が勉強したという記録を目で見て実感する事ができれば、勉強を続けていく上でのモチベーションにつながります。 学習内容を記録としてつける事もできますが、一番簡単なのは学習した時間を15分単位で塗りつぶしていく方眼紙を使った記録方法です。 英語習得に必要な3000時間のうち、残りの2000時間を少しずつ埋めていくために、スキマ時間の15分でも良いので、15分を塗りつぶし勉強したという事を記録していきましょう。 忙しい時間だからこそ、5分でも10分でも時間を見つけて英語の勉強をし、記録する事で継続していく力を身に着けて下さい。

英語の勉強がうまくいく時間の使い方6:定期的に試験を受ける

英語学習を上手にすすめていくためには、定期的に試験を受けて自分の実力が今どれくらいなのかを把握する必要があります。 英語の勉強を進めていく上で、明確な目標を持つ事が大切です。明確な目標を持つために、定期的に試験を受け、どのくらいのレベルになったのか成長の度合いを知りましょう。 英語が上手くなっている、わかってきたという実感がもてれば、モチベーションを上げてますます英語学習を進めていこうという気持ちが沸いてきます。 例えばTOEICを受ければ点数として目で見てわかるレベルをチェックする事ができますし、何が自分に足りていないのかを把握し、何がたりないのかわかるようになるでしょう。

社会人に必要な英語の勉強時間

社会人に必要な英語の勉強時間はどのくらいを目安に考える必要があるのでしょうか。 日本では小学校3年生の頃から英語に慣れ親しむという事を目標として、英語の学習指導がはじまっていますが、小中高合わせても英語習得に必要な時間を確保する事はできません。 大学生ですら専攻が違えば英語を学習する事がほとんどなくなりますので、どんどん英語を忘れていってしまうのではないでしょうか。 社会人になってから英語を独学で勉強しようとしても、仕事が忙しくなかなか時間が取れないという方もいらっしゃいますが、英語を習得しようとするのに必要なのは「時間」と「学習の量」です。 正しい勉強方法をおこなって英語を習得するための時間はどの程度必要なのか考えてみましょう。

目安は2000時間

社会人に必要な英語の勉強時間の目安はおよそ2000時間といわれています。 小中高で英語に触れてきた時間はおよそ1000時間未満で、大学まで合わせても英語習得に必要な3000時間を満たしていません。 社会人になってからは残りの2000時間を補わなければいけない事になり、それでも最低時間ですので、英語を完璧にマスターしようとすれば多くの時間を使わなければいけないことがわかるでしょう。 2000時間と聞いて英語習得は難しいと考えてしまう方もいらっしゃいますが、まずは2000時間の半分である1000時間を目安に英語学習を進めてみて下さい。 忙しい中でも勉強時間を少しづつ作り、学習を習慣づけていく事が大切です。

英語の勉強で一番難しいのは続けること

英語の勉強において、一番難しいと言われているのは継続して勉強を続けていく事だと言われています。 忙しい日々を過ごしているうちに、英語を勉強する時間がとれなくなってしまい、そのまま挫折してしまうという方も少なくないでしょう。 睡眠時間を削ってまで勉強をする事は学習効率も悪くなりますし、仕事へも影響が出てしまいますので睡眠時間はしっかりとる必要があります。 睡眠時間と仕事の時間を差し引いても、残った時間が依時間程度であっても英語の勉強を毎日行う事が英語習得への近道です。 できれば毎日15分から30分でも勉強をして習慣化していく事で、効率よく勉強を進めていく事ができるようになるのではないでしょうか。

英語学習が続かない理由

英語学習が続かない理由は主に「勉強の目的が不明瞭」な場合や「周囲の環境に英語習得の強制力がない」事が考えられます。 英語を習得し、話せるようになるまでになりたいと考えていても「続かない」からこそ挫折し、そこで終わらせてしまう方も少なくありません。 英語を勉強する理由や方法はさまざまあっても、続かなければ何も意味がなくなってしまいます。どうして挫折し、続かなくなってしまうのか考える必要があります。 続かない理由を知って、どのような事に気をつけて勉強していかなければいけないのか、無理せず続けて学習するためにはどうすればよいのか、自分自身の中にある問題を紐解いてみて下さい。

勉強の目的が不明確

勉強の目的が不明瞭な場合、どこまで勉強すれば良いのか、どのあたりからはじめてどのくらいで終わらせれば習得した事になるのかわからなくなってしまいます。 何のために英語学習をはじめようと考えたのか、習得度合いはどのくらいまでを考えているのかなど、自分で思い描いている「目的」をわかりやすく言葉や文章で書きだしてみましょう。 目的を不明確のまま、何となく英語学習をはじめてしまった事できちんとしたカリキュラムを組めずに終わってしまう可能性があります。 目的を確認し、目的に合わせたカリキュラムで進めていく事が大切ですので、どこまで学習するのか、いつまでに学習しようとしているのかを明確にしましょう。

周囲の環境に英語習得の強制力がない

英語を使う必要性がない事で、英語が身につかないという可能性も考えられるでしょう。 海外留学や海外転勤のように強制的に英語を習得しなければいけない環境ではない場合、英語学習をしていても勉強した内容が定着しない場合もあります。 仕事をしながらスキマ時間を利用して英語を習得するといっても、モチベーションをそのままに継続して勉強していく事は難しいのではないでしょうか。 海外留学など周囲の環境を変えて英語学習をする事も、英語習得のひとつの方法であると考える事もおすすめです。 勉強した英語をすぐに試すことができる環境を見つけることが、英語を上達させるのに必要な事になるのではないでしょうか。

英語を勉強する時間をしっかり計算しよう

英語を勉強する時間をしっかり計算してスケジュールを組む事で英語習得は難しくなくなります。 英語を覚えたい、話せるようになりたいと考えている方の中には、漠然と勉強時間の計算をせず、英語習得までのスケジュールを決めずに初めてしまう方も少なくありません。 決して安くはない金額をかける事になったとしても、何となく始めてしまえば目標を見失い、途中で挫折してしまう事にもなりかねないでしょう。 英語習得を目指して時間を効率よく使い、英語の勉強を継続させていくためには「必ず目標を達成させる」という自分自身への宣言のつもりでスケジュールを立てる必要があります。 「学習レベルの確認」、「英語習得への細かな目標設定」、「英語学習を効率よく進めていく勉強方法」、「勉強時間を効率よく確保する」、「スケジュール設定」の順番に流れを作りましょう。

まとまった時間を英語勉強にとる事ができないという方でも、スキマ時間を見つけてコツコツ積み重ねて時間を確保するようにします。 時間の無駄をなくし、最適化した学習方法で効率よく英語を習得する事が大切です。英語の勉強をあきらめず、習慣化していく事で無理のないペースで進めていけるようになるでしょう。

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