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エンジニアがロジカルシンキングを鍛えるための方法8つ|おすすめの本3選

職種研究

エンジニアには説得力を出すためにロジカルシンキングが必要だといわれています。そこで今回は、エンジニアがロジカルシンキングを鍛えるための方法8つと、おすすめの本3選をご紹介していきます。ロジカルシンキングはいろいろな場面で役立つ手法なのでしっかり習得しましょう。

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ロジカルシンキングとは

ロジカルシンキングとは

ロジカルシンキングとは論理的思考という意味の思考方法で、複雑に絡んだ問題を要素に分けて整理して導きだす有名なやり方です。 ロジカルシンキングで分解して整理することで、筋道を立てて考えることができるため問題への理解が深まります。そこから仮説を立てて情報を収集・分析・検証して結論を出すことができます。 ロジカルシンキングは日頃からトレーニングをしていくことで誰でも身につけることができます。

ロジカルシンキングの目的

ロジカルシンキングは自分の考えを相手にわかりやすく伝えるためも有効手段のひとつです。 ロジカルシンキングを鍛えると説得力が増すため、エンジニアの仕事に役立てることができます。問題解決や情報整理にたいへん効果的な思考法なので、積極的に鍛えてエンジニアの仕事に有効活用していきましょう。

エンジニアがロジカルシンキングを鍛えるための方法8つ

エンジニアがロジカルシンキングを鍛えるための方法8つ

エンジニアがロジカルシンキングを鍛えるための方法8つをご紹介していきます。 ロジカルシンキングはエンジニアの仕事にとても役立つので、積極的に鍛えていく必要があります。そのトレーニング方法は、実際にエンジニアの仕事の場で積極的にロジカルシンキングを使っていくことです。先に結論を伝えてから複数の理由を伝えることが基本となります。 今からでも実践できるロジカルシンキングの鍛え方を詳しく見ていきましょう。

エンジニアがロジカルシンキングを鍛えるための方法1:結論を理由をまとめてから話す

エンジニアがロジカルシンキングを身につけるためには、結論に至る理由をきちんと説明できる必要があります。 結論が大事なのではなく、どうしてそうなったのかその理由を自分自身がしっかりと把握して人にわかりやすく説明できるレベルになれることが大切です。そのために普段から人に何かを伝えるときは、理由や原因をしっかりと納得のいく方法で伝える努力をしていきましょう。

エンジニアがロジカルシンキングを鍛えるための方法2:理由は複数述べる

エンジニアが説明をする場合は、理由は1つではなくあらゆる角度からたくさん用意しておくことが大切です。 人間の思考は1つではないので、結論に至る理由もさまざまです。いろいろな角度から物事を判断してすべての理由を探し出すことで、相手を納得させるロジカルシンキングが鍛えられます。

エンジニアがロジカルシンキングを鍛えるための方法3:理由を掘り下げる

紙に問題を書き出してさらに理由の源を突きとめていくことで、ロジカルシンキングが鍛えられます。 エンジニアには論理的な思考が必要とされています。理由を深く掘り下げるほどに理論は完成されていきます。理由を出し尽くすまで思考を続けることがエンジニアがロジカルシンキングを鍛える方法です。

エンジニアがロジカルシンキングを鍛えるための方法4:空と雨と傘

エンジニアがロジカルシンキングを鍛えるための方法4:空と雨と傘

ロジカルシンキングの有名なフレーズで、思考プロセスを短い単語で型として表した言葉です。 この3ステップは事実を見て・判断して・行動に移すという意味です。このフレーズから発想して、客観的な事実とそこから導き出せる推論を分けて考えることができます。理論の展開に便利な3段階のフレームです。

エンジニアがロジカルシンキングを鍛えるための方法5:ピラミッド構造

日常の出来事をピラミッド構造になぞらえて考える思考がエンジニアのロジカルシンキングを鍛えてくれます。 日常の出来事や目にしたことをピラミッド構造を使って考えるくせをつけることでロジカルシンキングが鍛えられます。そのために、情報を分けるときは漏れやダブリがなく的確に分解することが大切です。

エンジニアがロジカルシンキングを鍛えるための方法6:数字感覚

エンジニアは問題を深く理解するために数字感覚を身につける必要があります。 問題や情報を整理して見える化するときは数字で表すことがいちばん大切です。数値で表現すればあいまいだった感覚が誰の目にもはっきりとわかるため、説得力が増します。日頃から数値に置き換えて物事を見る意識を高めておくとロジカルシンキングが鍛えられます。

エンジニアがロジカルシンキングを鍛えるための方法7:反対意見で客観視

頭の中で問題を客観的に考えられるように反対意見やまったく違う立場からの思考をくりかえして論理的思考を補強する、ロジカルシンキングの方法があります。 ロジカルシンキングの仮説をより強化するためには、自分の立場を離れた角度から問題を見る姿勢が大切です。まったく違う思考が生まれ、新たな良いアイデアが生まれる可能性があるからです。

エンジニアがロジカルシンキングを鍛えるための方法8:主体的に考える

エンジニアがロジカルシンキングを鍛えるために、問題を主体的に考えるクセをつけることが重要です。 主体的な思考を身につけることで責任感と真剣味が増して他人からの指摘や評価に敏感になり自己スキルがアップしていきます。 どうしたらより良くなるのかという思考力を身に付けてロジカルシンキングをアップさせるために、どんなことにも常に主体性を持って自分自身の事として取り組むという姿勢が大切です。

エンジニアのロジカルシンキングにおすすめの本3選

エンジニアのロジカルシンキングにおすすめの本3選

エンジニアがロジカルシンキングを身につけるために参考になるおすすめの本3選をご紹介していきます。 エンジニアがロジカルシンキングをより詳しく知るためには、正しい知識を学ぶことからはじめるとよいでしょう。 そのために、エンジニアがロジカルシンキングを学ぶときにたいへん参考となる本の内容を見ていきましょう。これらの本を参考してにエンジニアとしてロジカルシンキングを鍛えていきましょう。

ロジカルシンキングにおすすめの本1:ITエンジニアのロジカル・シンキング・テクニック

ITエンジニアのロジカル・シンキング・テクニック 新装版
ITエンジニアのロジカル・シンキング・テクニック 新装版

「ITエンジニアのロジカル・シンキング・テクニック」はエンジニアがロジカルシンキングを鍛えるために必要な要素を盛り込んである1冊です。 エンジニアがシステム開発を行う場合は相手の最終合意を得られるようなロジカル・シンキングが必須です。 著者の林浩一はITを活用した企業変革・企画・システム開発を行うコンサルタントとして活躍中です。本書ではロジカルシンキングを更に補強・拡張した思考体系が紹介されています。

本書はITプロジェクトにおいて肝となる上流工程を制覇するために ベテランITエンジニアやコンサルタントが暗黙知で持っていた ロジカルシンキングのテクニックをモデル化して、より実践的に 使いこなせるようにテクニックを紹介しています。 手元に置いて何度も読みたい本。良書です。

ロジカルシンキングにおすすめの本2:論理のスキルアップ

論理のスキルアップ―実践クリティカル・リーズニング入門
論理のスキルアップ―実践クリティカル・リーズニング入門

「論理のスキルアップ」は、ビジネスシーンのコミュニケーションに必要なロジカルシンキングを身につけることができる画期的な書です。 アメリカのロースクール進学適性試験を参考にした問題を解くことで、ロジカルシンキングが論理的にわかるようになっている1冊です。著者は各分野のスペシャリストで、ロジカルシンキングに詳しい人物たちです。

「クリティカルシンキングの論理部門、クリティカルリーズニング」と謳われていますが、クリシンを勉強していない人にもぜひお勧めしたいです。今まで新聞の投書欄を読んでいて、「なんか気持ち悪いなあ。結論がこじつけられているような気がするなあ。」と思っていたことがすっきり解決されました。

ロジカルシンキングにおすすめの本3:IT現場で使える!ロジカルシンキング

IT現場で使える! ロジカルシンキング
IT現場で使える! ロジカルシンキング

「IT現場で使える!ロジカルシンキング」はエンジニアのためのロジカルシンキングの本です。 エンジニアの現場は相手に納得してもらえる報告ができることが当たり前の世界です。本書を読み、ロジカルシンキングの手法を学びましょう。具体的な事例を挙げて説明されているので、エンジニアがロジカルシンキングを鍛えるためのヒントとして大いに役立てることができます。

ロジカルシンキングを鍛えよう

ロジカルシンキングを鍛えよう

エンジニアは仕事上、相手を納得させるためのスキルが必要なので、ロジカルシンキングの知識が必須です。 混沌とした情報から必要なソースだけを抜き出して過不足なく整理して相手に伝えることがエンジニアの仕事です。そのためにロジカルシンキングを鍛えて仕事に大いに役立てていきましょう。 ロジカルシンキングはエンジニアなどの仕事だけでなく私生活でも利用できる画期的な理論です。機会を見つけて身につけていきましょう。

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