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【業界研究】自動車部品業界の現状・動向・課題について

更新日:2022年09月13日

就活の業界・企業研究

従来は個々の自動車部品サプライヤー(部品製造業者)が自動車完成車メーカーに対して必要な時に必要な部品をリアルタイムに供給する関係でした。

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自動車部品業界の現状

従来は個々の自動車部品サプライヤー(部品製造業者)が自動車完成車メーカーに対して必要な時に必要な部品をリアルタイムに供給する関係でした。

近年の自動車の電子制御化が進むこと、自動車を構成する部品点数が増大したことが原因です。

それ故に、一次請けの自動車部品サプライヤーが、個々に自動車メーカーに納めてきた自動車部品サプライヤー全体をまとめ上げる時代へとシフトしてきました。

この時代の変化により自動車開発も、システムで企画提案できる一次請け自動車部品サプライヤーによるコンペ(競争入札)で、メーカーレイアウト(発注先決定)が決まる時代になりました。

従って、二次請け、三次請けとなることにより、中間管理費利益が乗ることから、低単価での物流量勝負となり、技術力と品質がものを言う時代となっています。

また、従来は自動車完成車メーカーの系列部品メーカーであれば流動性もなく安泰であったものが、自動車業界の再編を受けて、系列取引にとらわれない枠組みとなった事から、コスト、品質、技術力の面での高い技術力と競争力を求められています。

基本情報

  • 業界規模:25兆9,565億円
  • 労働者数:211,149人
  • 平均年齢:39.9歳
  • 平均勤続年数:15.5年
  • 平均年収:579万円

※国内自動車部品メーカー89社統計

仕事内容に関しては、開発(製品開発、開発管理、生産技術)、生産(製造部門、生産管理)、購買、品質(社内、市場)、管理(経理、総務、IT)と言った大きな区分けが出来ます。

製品開発

新規製品の開発はもちろんの事、現状、市場に出回っている製品の品質状況の監視と品質改良を行い、製品図面の改廃管理や開発スケジュールの進捗状況を管理します。また、生産技術は、新規製品の生産をする際に、製法の確立と生産品質の安定を目指して、設備や生産手法を開発する役目を担います。

生産

製造部門は、読んで字のごとく製品の製造を担う部門です。生産管理は、顧客の要求する製品を納期通りに希望する数量を納めるとともに、製造部門への生産製品の種類、生産数量、完成納期を伝え、購買に調達する部材を部材別、納期、数量を伝達する役目を担います。

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