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【業界研究】介護業界の現状・動向・課題について

更新日:2020年11月06日

就活の業界・企業研究

介護保険制度(*)が施行されて17年、たくさんの新規事業者の参入とともに介護サービスが増加し、さらなる拡大の様相を見せているのが介護業界です。

さらにはこの業界は、既存の企業によって寡占されているような市場でもありません。従来通りのやり方や商習慣などに縛られることなく、新しい発想でチャレンジできるベンチャーとしてこれからさらに伸びていくことだけは間違いないでしょう。

実際、若い人間のアイデアは介護ビジネスの大手と言われる会社で積極的に採用され、急成長の原動力となっています。

高齢者住宅と介護および生活支援を一体化させたサービス、高齢者にGPS発信機を持たせて、緊急のときにすぐ駆けつけるサービス、冷凍食品技術の進歩により、以前よりもはるかに美味しくなった食事など、以前にはなかったサービスが次から次へと開発されています。墓参りの代行や写真や動画、チャットでの墓参り報告サービスまであります。

介護保険の対象分野だけではなく、その周辺ビジネスも大きく様変わりしてきており、介護業界はその成長が最も楽しみな業界のうちの1つとなっているのです。

業界研究本

日本経済新聞社の記者が徹底取材をして、日本の180業界の最新動向や課題、将来の見通しを解説しています。企業間の相関図、企業・製品のシェア、業界のトレンドを示す表やグラフがビジュアライズされており、業界のことが一目でわかるようになっています。業界研究をするにはまず目を通しておきたい1冊です。

国内の全上場企業の業績予想を中心に、所在地から財務情報まで、会社のことを知るのに欠かせない情報をまとめたハンドブックです。就職活動における業界研究から、株式投資といったビジネスユースに至るまで幅広く使えるのがの理由です。

介護保険制度は5年ごとに制度そのものを改正することになっているので、介護業界について解説するのであれば、常に最新の情報が必要になります。この本は発行が2016年と新しく、2015年に行われた改正にも対応しているので、業界研究には最適の1冊と言えるでしょう。

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