
更新日:2022年11月17日
就職活動をしていると最初の関門となるのが面接の前の筆記試験です。
「履歴書ってどうやって書けばいいの?」 「面接でなんて話せば合格するんだろう」 そんな人におすすめなのが「就活ノート」 無料会員登録をするだけで、面接に通過したエントリーシートや面接の内容が丸わかり! 大手企業はもちろんのこと、有名ではないホワイトな企業の情報もたくさんあるので、登録しないと損です! 登録は1分で完了するので、面倒もありません。ぜひ登録しましょう!
就職活動をしていると最初の関門となるのが面接の前の筆記試験です。
この筆記試験、一昔前は試験会場を借りて一斉にテストという事もあったのですが、今では就活生の手間や企業の試験コストを削減する為にインターネットによって筆記試験を行う企業が増加しています。
本記事では就活生向けの入社試験であるCABに焦点を当てて解説していきます。
多くの企業はインターネットでの入社試験についてCABまたはGABという試験を採用しています。共にSHL社が作成して販売している入社試験なのですが、CABはプログラマーやSEなどIT企業向けの人材に対するテストで、GABは総合職向けのテストとなっています。
よって、CAB・GABと一括りで言われる事が多いですが、実際には出題傾向が違います。GABは言語と計数能力の両方をテストするのに対してCABは計数能力を細かく分解し、暗算、法則性、命令表、暗号の各ジャンルで個人の計数能力をテストする試験で全体的にIQテストに近い内容となっています。
IT系の企業に就職をしたい人は、CABが入社試験として用いられる可能性が高いので勉強した方が良いでしょう。
特に暗算や四則逆算などは日頃から計算慣れしていないといざという時に機敏に対応できませんし、暗号、命令表、法則性などは慣れである程度問題をパターン化して覚える事によって高得点が狙えるので勉強しておいた方が良いでしょう。
逆に言えば、事前に試験対策を行い問題に慣れておく事でCABテストはある程度高得点が狙えるテストであるという事が出来ます。
では、どうすればCABで高得点が狙えるのでしょうか。CABで高得点を取るための対策・練習方法として一番重要なのが苦手な部分について重点的に対策を行おうという事です。
記載されている内容は2022年11月17日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。