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履歴書・キャリアシートの書き方6つ|それぞれの違いとは

初回公開日:2018年12月11日

更新日:2020年03月04日

記載されている内容は2018年12月11日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

転職ノウハウ

今回は「履歴書・キャリアシートの書き方6つ|それぞれの違いとは」と題して、「履歴書・キャリアシートの書き方6つ|それぞれの違い」についての詳細情報のご紹介をはじめ、多角的に活用できる「履歴書・キャリアシートの書き方」をご紹介します。

1分でわかるこの記事の要約
  • 履歴書は、自分の能力や技術の強みをアピールできる
  • キャリアシートは、自分の実績や職務経歴をアピールできる
  • 履歴書やキャリアシートの添削をしてくれるプロに相談することも一つの手

就職や転職をする際に必ず必要になる履歴書・キャリアシートですが、実際にどんな違いがあるのかを知っている人は少ないでしょう。正しい書き方やコツについて直接プロにアドバイスをもらいたいという方は、エージェントを活用しましょう。 「マイナビエージェント」では、専属のアドバイザーが添削や面接対策までしっかりとサポートしてくれるのでおすすめです。

履歴書とキャリアシートの違いとは

履歴書とキャリアシートの違いというのは、一般的に就職活動をする場合には非常に大事な項目となるため、ぜひともその2つの書類の違いについて把握しておくことが大切です。履歴書もキャリアシートも必須の提出書類として扱われるため、それぞれの活用法を混同してしまっていては、就職活動時に大きな失点となってしまいます。 その点を踏まえた上で、まずはこの2点の書類の違いを覚えておきましょう。

履歴書

まず履歴書についてですが、これは非常に多くの場面で使われる重要書類となるため、おそらく皆さんも一度や二度は書いたことがあるでしょう。履歴書というのは「自分の能力や技術をアピールする書面に加え、これまでの自分の学歴や職歴全般・資格の有無などについて明記する書類」となります。 つまり、就職活動時には「その履歴書が就活者の看板になる」という認識でOKです。それだけ重要な書類ということになります。

キャリアシート

次にこの「キャリアシート」についてですが、このキャリアシートというのは一般的に「職歴シート」とも呼ばれており、その内容は「自分がこれまでに携わってきた職務経験のみを明記する書類」となります。 つまり、履歴書において記載される「職務経歴」のみを明記する重要書類となり、その他の自己アピールなどについては一切記載しない書類となります。このキャリアシートに自己アピールを記載することは避けておきましょう。

履歴書・キャリアシートの書き方6つ

履歴書・キャリアシートの書き方6つ
※画像はイメージです
出典: https://www.photo-ac.com

さて、先述では主に「履歴書とキャリアシートの基本的な用途の違い」についてご紹介しましたが、ここからはいよいよ「履歴書・キャリアシートの書き方6つ」と題して、両者の書類の実践的・具体的な書き方の違いについてご紹介していきます。 履歴書もキャリアシートも、就職活動時には「その就活者のアピールを全面的に掲げてくれる重要書類」となるため、この点をしっかり踏まえておきましょう。

履歴書の場合

まず「履歴書の正しい書き方」についてのご紹介です。履歴書というのは先述のように「就活者にとっては、まったく自分のことを知らない先方(会社)に対する自己アピール書」となるため、必ず履歴書の正しい書き方をもって丁寧に記載することが大切になります。 この場合、履歴書というのは就職活動時の重要書類となるためまず「誰にでもわかる楷書で書くこと」や、「経歴を正確に漏らさず明記しておくこと」などが重要になります。

書き方1:誰でも読める綺麗な文字で書く

これは履歴書を書く場合の注意に限りませんが、就職活動時に提出が課される書類というのは必ず「楷書(丁寧な文字)」で明記することが大切になります。このためにも「常に自分が書き慣れているペン」を使ったり、または落ち着いて履歴書を書き上げることができる環境で必ず書くこと、などが勧められます。 いい加減な書き方をもって提出した場合、そのいい加減さは必ずその提出者の性格と照らし合わせて判断されます。

書き方2:経歴はなるべく分かりやすく

履歴書に明記する場合の経歴ですが、この経歴には主に「学歴」、「職歴」をはじめ、「資格取得の年月日(古い年月日順)」、「地域活動での実績・業績(古い年月日順)」などの経歴が加算される形で書くことになります。 この際に採られる書き方は「箇条書きによる明記の方法」で、誰が読んでも端的でわかりやすく、また年月日順に記されていることにより、その書面を見ただけで「どんな経歴を踏まえてきたか」がすぐわかります。

書き方3:働ける条件を明記しておく

次に、この「自分が働く際の条件を明記しておくこと」の重要についてのご紹介です。履歴書を書く際に忘れやすいのがこの「先方に提示するべき、自分の理想の労働条件」で、その提示する労働条件の有無によって、その後の就職活動時のあり方がまったく違うものになります。 必ず履歴書を書く際にはこの「自分にとって理想の労働条件」を提示しておき、その条件を踏まえた上での就職活動をしましょう。

キャリアシートの場合

さて、次は「キャリアシートの正しい書き方」についてのご紹介です。キャリアシートというのは先述のように履歴書とは違い、主に「自分(就活者)の職務経験・職務経歴のみを明記する書類」として扱われます。そのため、自己アピールを不必要に書き込んだり、また不要とされる実績・業績の有無などを書いたりするのはNGとなります。 必ず就職活動時に課される提出書類では、「必要事項だけ」を明記しましょう。

書き方4:所定欄に必要事項を明記する

キャリアシートというのは、あらかじめ書くべき内容が項目ごとに分けられてあり、その所定欄に必要事項だけを記入していく形になります。つまり、「キャリアシートに何を書くべきか」についてはすでに決められている状態になるため、「何を書けばよいか」と迷うことはありません。 基本的には、氏名、性別、生年月日、住所、最終学歴、最終職務経歴を明記しておき、「キャリアに関する自己評価」のみを記載します。

書き方5:キャリア指向性

先述でも少し触れましたが、キャリアシートというのは「自分の職務に対する日常の姿勢を、客観的に分析した上で記載するシート」となるため、たとえばキャリアシートの所定項目にある「キャリア指向性」の欄では「自分の仕事に対する理想や姿勢のあり方」を具体的に明記します。 この際、特に「主観的な感情」を入れて書くのではなく、できるだけ他人の目から見た自分とキャリアの関係・相性などを記入しましょう。

書き方6:特記事項への記入

キャリアシートにはこの「特記事項」という所定欄が用意されており、この項目欄の活用によって、場合によっては先方(会社)側の印象が大きく変わることが多々あります。この所定欄には主に、「自分がそれまで従事してきた会社の仕事において、特に実績を上げた内容・過失の内容・仕事能力を示す内容」を明記する必要があります。 その内容によって「その人の職務への姿勢と能力」が把握され、今後の待遇などが検討されます。しっかりとしたキャリアシートを作成して確実な内定をもらうために、「マイナビエージェント」を活用してみましょう。さまざまなサポートであなたをしっかりと指導してくれます。

履歴書・キャリアシートの書き方のコツ

履歴書・キャリアシートの書き方のコツ
※画像はイメージです
出典: https://www.pexels.com

さて、次に「履歴書・キャリアシートの書き方のコツ」についてですが、まず履歴書でもキャリアシートでも「わかりやすく書くこと」が第一となり、その上で的確な内容の提示が大切になります。この場合には、まず「文章力」、「データ活用能力」、「提示力」、「プレゼン力」などが求められ、いかに自分のことを相手にスムーズに伝えられるかが重要です。 そのためにはまた下書きと清書に分けて書き、添削も大切です。

5W1H

5W1H
※画像はイメージです
出典: https://unsplash.com

文章を書くときに必ずピックアップされるこの「5W1H」ですが、これは一般的に「いつ・どこで・だれが・なにを・なぜ・どのように」という意味を示す英語のイニシャルが取られたフレーズになります。 履歴書・キャリアシートを仕上げる際でも、この5W1H」を常に意識して書くことを覚えておき、「主語のない文章」や「目的語の欠落している文章」に注意し、「どうしてそうなったのか」などの正確な記述を心掛けましょう。

数値化できるものは数値化して記載

この工夫も履歴書・キャリアシートを仕上げる際には重要な項目となりますが、もし自分の経歴や活動実績などを「数値として表記する方がわかりやすい」という場合には、迷わずデータ化して提示する方法を選びましょう。 たとえば「販売実績をこれだけ伸ばした」という内容を伝える際には数値化した方がわかりやすく、その場合は別紙を用いて履歴書・キャリアシートに添付するという方法を取りましょう。

しっかりとマスターして就活や転職に活かそう

この記事のまとめ
  • 履歴書は、自分の能力や技術の強みをアピールできる
  • キャリアシートは、自分の実績や職務経歴をアピールできる
  • 履歴書やキャリアシートの添削をしてくれるプロに相談することも一つの手

今回は「履歴書・キャリアシートの書き方」をはじめ、履歴書・キャリアシートを書く際の注意すべき留意点などについてご紹介してきました。基本的に履歴書とキャリアシートの違いというのは、「自己アピール書」と「職務経歴書」という2種類の相違に認められることが多く、キャリアシートが履歴書の中に含まれるという見方がなされます。 職種によっては「キャリアシートだけを必要」とする場合もあります。就職・転職を希望する企業がどんな書類を必要としているのか知りたい方は「マイナビエージェント」に相談してみましょう。

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先述の続きとなりますが、就職活動時・転職時にはこの「履歴書・キャリアシート」の2種類の書類のどちらか(あるいは両方)が必ず扱われるため、事前に両方の書類の明記の方法をしっかり把握しておくことが大切です。 就職活動時・転職時に履歴書・キャリアシートを生かすというのは、それぞれの書類を正確に明記する上で、誰にでもわかりやすく書くことが大切です。そのためにもぜひ必要情報を確保しておきましょう。

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