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ブラック業界ランキングTOP10|転職すると変わること

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ブラック企業と言う言葉がすっかり定着してしまった近年、人手不足などによりブラック企業化してしまう業界が多いです。どんな業界にブラック企業が多いのか、転職を考えている人のためにもTOP10をご紹介します。また、転職すると変わることも併せてご紹介しましょう。

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ブラック企業から転職すると変わること

ブラック企業から転職すると変わること

「この会社はブラック企業では」と少しでも思い当たる節があったら、さっさと転職を考えましょう。残業代が出ない、タイムカードを押してから残業することをすすめられる、こんな経験はありませんか。それはもう間違いなくブラック企業です。 今はひどくないからといって、これから先どうなるかはわかりません。ブラック企業から転職すると変わることがこんなにあるんだ、ということを知ってください。

家族や友人と過ごせる時間が増える

ブラック企業の代名詞ともいえるのが、長時間勤務です。転職して長時間勤務が減れば、プライベートな時間が増えるので、家族や友人と過ごせる時間が増えます。 気心の知れた相手と過ごす時間は、心に余裕を与えてくれますし、何より一日の疲れを癒し、また明日頑張ろうという気持ちにさせてくれる大切な時間です。ブラック企業では、こういった時間を持つことが難しくなります。

休日は好きなことでリフレッシュ

ブラック企業から転職すれば休日がきちんと与えられますので、休日には好きなことをしてリフレッシュすることができますが、休日出勤当たり前のブラック企業ではそうはいきません。休日があったとしても、疲れ果てていて何かをしようという気持ちにもならないのではないですか。 気持ちを切り替えることができてこそ、仕事にも打ち込めます。休日があってこそメリハリが生まれ、プライベートも充実し仕事も頑張ることができます。

残業代が出るので金銭面も潤う

残業代が出なかったり、残業したことさえなかったことになっていたりで、残業代が出ないのは当たり前なのがブラック企業です。ブラック企業から転職すれば、残業代がきちんと出るので金銭面も潤います。 お金が全てではありませんが、金銭的余裕は心の余裕にもつながりますし、生活が充実すれば仕事に対するやる気にもなります。労働に対して賃金が支払われるのは当然のこと、残業代が出ないのが当たり前だと思わないでください。

仕事に対するモチベーションアップ

労働者の権利をきちんと受けられないブラック企業で働いて、モチベーションが上がる人はまずいません。労働に対する相応の報酬と休日など、働く環境が整ってはじめて仕事に対するモチベーションがアップします。 モチベーションをアップして仕事をするためにも、ブラック企業からはさっさと転職してしまいましょう。もっとモチベーションを持って仕事をできる会社が必ずあります。

ブラック業界ランキングTOP10

ブラック業界ランキングTOP10

どんな業界にブラック企業が多いのか気になりませんか。せっかく転職したのに、またもやブラック企業だったなんて失敗はしたくありません。 もちろん、ランキングされている業界でもきちんとしている会社はたくさんありますが、転職を考えている方、これから就職活動をする方は、どの業界にブラック企業が多いのか知っておいても損はありません。ブラック企業が多いブラック業界ランキングTOP10をご紹介します。

10位:住宅・建築メーカー

10位:住宅・建築メーカー

納期があるのにも係わらず、作業が天候に左右されることもある住宅・建築メーカーはブラック企業が多いブラック業界と言われています。納期が押し迫ってくると、残業や休日出勤などが増え、労働環境が劣悪になってしまいます。 また、業績を上げるために仕事を受注した結果、オーバーワークとなり、その尻拭いは現場で働く人たちの肩に圧し掛かってしまい、ブラック企業化してしまいます。転職する際は、きちんと見極めましょう。

9位:金融関係

9位:金融関係

一見華々しい業界と思われがちな金融関係も、実はブラック業界です。金融商品や証券の営業職は、歩合給制をとっている企業も少なくありません。歩合給だと、成果を上げるためには長時間勤務をすることになり残業代も支払われません。 エリートの集まりゆえか出身大学などで差別されることもあり、実際に離職率が高い業種です。メンタルが強くないと、やっていけない業界なので、メンタルが弱い人は転職先に選ばないほうが無難です。

8位:情報サービス

IT社会である現在は、情報サービス業はなくてはならない業種です。エンジニアなどは、納期があり各企業によって仕様の違うシステムを開発しなければいけません。急な仕様変更や、システム障害などにも対応しなくてはならず、深夜までの作業になることも珍しくありません。 また、休日やシステムを使わない時間帯にしか作業ができない場合もあり、会社に寝泊りするような実態もあり、転職するにはなかなか厳しい業界です。

7位:ブライダル

7位:ブライダル

ブライダル業界は、晩婚化や少子化で結婚式を挙げる人が年々減り続け、業界全体が不況に喘いでいます。業績不振が続くと、人員削減などが行われ、少ない人数で全てを執り行うことになります。 施設の掃除や、保守点検、チャペルの庭の草刈りなども社員が行っているケースもあり、手当てや残業代が出ないのも当たり前な企業が増えています。転職先として考えるならば、人気のある式場かどうかきちんと確認しましょう。

6位:広告代理店

広告代理店に勤務する女性が自殺したニュースは、世間に邀撃を与えました。競争が激しい業界であることから、激務が当たり前に行われるブラック業界となってしまっています。 また、みんながストレスを抱えているので、上司が部下に辛く当たってストレス発散をしてしまうこともあります。事件によって変わることを祈りますが、まだまだブラック業界TOP10にランクインする業界であることは間違いありません。

5位:ホテル・旅館

癒しを求めて人々が訪れる、ホテルや旅館ですが、働いている側はちっとも癒されていない業界と言えます。世間の人が休みのときも働かなくてはならず、拘束時間も長くなりがちです。 サービス業であるがゆえ、お客の要望や人手が足りなければ時間外でも働かねばならず、そういった場合は残業代も出ないことが多い業界でもあります。憧れだけで転職してしまうと、こんなはずじゃなかったと言うことになりかねません。

4位:医療関係

4位:医療関係

医師不足が問題になっていますが、なり手がないほど激務な業界と言うことになります。医師・看護師を問わず急患が来て人手が足りなければ、深夜であろうと呼び出されるのは当たり前です。それでも、人の命の重さを考えれば当然と言われてしまう職業です。 尊い仕事ですが、その勤務実態はまさにブラック企業並みです。人の命を助けたい、という強い気持ちがなければ転職するのは難しい仕事と言えます。

3位:飲食店

3位:飲食店

飲食業界も人手不足が問題となっている業種です。365日休まず営業する店舗が増えれば増えるほど、そこで働く人たちの負担は増えるばかりです。人手が足りないから少人数でシフトをまわす、出勤が増える、休めないと悪循環のループに陥ってしまいます。 近年では、年末年始に休業する飲食店も増えてきており、改善されれば飲食業界に転職する人も増えるのではないでしょうか。これからの飲食店業界に期待したいところです。

2位:介護

介護業界も飲食業界と同じく、人手不足が問題となっています。人手が足りない業種は、少ない人数で仕事を回さなければならないため、どうしてもブラック企業になりがちです。 介護業界は大変なのに薄給というマイナスイメージが定着してしまい、転職する人も少ない業種ゆえブラック企業化が止まらないのが実情です。しかし、これからの超高齢化社会には必要な業種でもあります。

1位:物流

ネット通販の利用が増えるに伴って、問題になっているのが物流業界の激務化です。仕事量は増えていく一方なのに、人手は足りないという悪循環からブラック企業化が進んでいます。イメージの悪さから、転職する人も少なく常に人手不足となっています。 運賃の値上げや、受け取り方法を考えるなど対策が進みつつありますので、これからの物流業界に期待です。荷物を受け取る側も再配達にならないような、気配りが必要です。

ブラック企業から転職するときの注意点

ブラック企業から転職するときの注意点

通常であれば、退職したいことを伝えれば会社の規定に従って、何の問題もなく退職の手続きをしてもらうことができますが、ブラック企業であればスムーズにいかないことも予想されます。 ブラック企業か退職し、転職を考えているならば注意しておかなければいけないことがあります。転職を考える前に、ブラック企業から転職するときの注意点をしっかり確認しましょう。

早めに退職することを伝えておく

早めに退職することを伝えておく

法律上では2週間前に退職の意思を伝えていれば退職できることになっていますが、引き止められることも考えて、できる限り早めに退職することを伝えておきましょう。早めに伝えれば、転職先もゆっくり探すことができます。 退職の意思を伝えるときは、「退職しようと思っている」ではなく、「退職します」とはっきり明確に伝えることがポイントです。

退職後のスケジュールを立てておく

いつまでに退職し、退職に伴う続きを済ませ、どのくらいまでには転職したいかなど、退職後のスケジュールをしっかり立てておくことも必要です。 ブラック企業で働いていると、辞めたいと言ったら何を言われるかわからない、もっとひどい仕打ちを受けるかもと退職を思いとどまってしまう傾向があります。やっぱり退職するのを止めようかと心が揺れたとき、しっかりしたスケジュールがあれば安心です。

失業保険を受け取るべきか考える

失業保険を受けるには離職票が必要ですが、離職票は会社が発行するもので、ブラック企業の場合だと離職票を発行してもらえないというケースもあります。 失業保険を受け取らなくてもいいから退職したいと考えてしまいがちですが、転職するまでの間の生活を支えてくれるのが失業保険です。企業には離職票は発行する義務がありますから、失業保険を受け取らなくてもいいと思わずにハローワークに相談しましょう。

退職拒否されたときのことを考えておく

退職拒否されたときのことを考えておく

普通の会社であれば、退職する意思を伝えれば退職拒否をするようなことはありません。いつ退職するかは自由です。しかしブラック企業ではそんな一般論は通用しません。退職拒否をされたときのこともしっかり考えておきましょう。 退職の意思を伝えたのにどうにもならない場合、結果的には会社に内容証明で退職届を送付すれば退職は可能です。このとき有給休暇も消化することを伝えれば法律上拒否はできません。

ブラック企業なら早めに転職を考えよう

ブラック企業なら早めに転職を考えよう

もし今現在あなたが働いている企業がブラック企業であるなら、早めに転職することをおすすめします。心や体をすり減らしてまで、ブラック企業で働く必要なんてありません。 もっと楽しく働ける企業がきっと見つかります。我慢しないで、ブラック企業からは逃げ出してください。逃げ出す勇気を持ってください。

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