IT人材のためのキャリアライフスタイルマガジン

国家・地方公務員に向いている人の特徴6つ|試験の違い

就活の業界・企業研究

役所で働く職員である公務員はその安定さもあって非常に人気がある職種で、大きく分けて国家公務員と地方公務員とがあります。公務員になるにはコカ公務員と地方公務員の違いや向いている人の特徴、試験がどのようなものであるのかを知っておくことが不可欠といえます。

更新日時:

「履歴書ってどうやって書けばいいの?」 「面接でなんて話せば合格するんだろう」 そんな人におすすめなのが「就活ノート」 無料会員登録をするだけで、面接に通過したエントリーシートや面接の内容が丸わかり! 大手企業はもちろんのこと、有名ではないホワイトな企業の情報もたくさんあるので、登録しないと絶対に損です。 登録は1分で完了するので、面倒もありません。ぜひ登録しましょう!

国家公務員と地方公務員の違い

世の中に数ある職業の中でも安定しているイメージが強いことで人気があるのが公務員です。特に景気の悪い年には民間企業が採用に慎重になる分、公務員に応募が殺到するとさえいわれています。 よほどの不祥事に手を出さない限り解雇されるリスクのない公務員ですが、大きく分けると国家公務員と地方公務員とに分けられます。公務員を目指すということであれば、まず国家公務員と地方公務員の違いを理解しましょう。

国家公務員とは

国家公務員とは、内閣府や外務省など中央省庁で勤務する公務員のことを指します。中央省庁と聞くと、官庁が集中する東京の霞ヶ関で働くイメージがありますが、実際には地方分局も多いため、そちらに勤務する場合も多いです。 国家公務員はさらに総合職と一般職とがあり、このうちの総合職がいわゆるキャリア官僚で、政府の幹部として日本の行政の舵をとり、かつ重要政策を立案していく存在といえます。

地方公務員とは

一方、都道府県や市区町村に勤務する公務員のことを地方公務員といいます。市役所や県庁で務めている方だけではなく、消防や警察も地方公務員の担当であるため、地方公務員は私たちが安全かつ快適に生活をしていくことができるようにさまざまな仕事をこなす存在です。 国家公務員に比べると市民との接点が非常に多いため、最前線で市民生活をサポートする役回りといっても良いでしょう。

国家・地方公務員に向いている人の特徴6つ

毎年多くの方が公務員を目指していますが、実は公務員には向き不向きがあります。そして、公務員の向き不向きは国家公務員の場合と地方公務員の場合によって異なってくるため、目指す職種ごとにきちんと理解しておくことが大切です。 ここでは、国家公務員や地方公務員に向いている人の特徴について3点ずつご紹介していきましょう。

国家公務員に向いている人

日本の屋台骨であり、縁の下の力持ちともいえる国家公務員は非常に安定している職業であるうえに、給与や地位、将来も保証されている立場です。その国家公務員になりたいということであれば、どのような人が向いているのかを知っておいた方が良いでしょう。 国家公務員に向いている人の特徴として、日本を良くしたいという気持ちが強い点や頭が良く仕事ができる点、そしてコミュニケーション能力がある点が挙げられます。

特徴1:日本を良くしたいと思っている

国家公務員に向いている人の特徴として最初に挙げられるのが、日本を良くしたいという気持ちが強いという点です。最初に見たように国家公務員が勤務するのは中央省庁ですが、それは言い換えれば日本の将来を背負って働くということも意味します。 このため、中央省庁の面接(官庁訪問で行われる)でも日本を良くしたい気持ちは問われますが、加えて現在の日本が抱えている問題への認識やそれに対する意見を持つことも大事です。

特徴2:頭が良くて仕事ができる

次に国家公務員に向いている人の特徴として挙げられるのが、頭が良く、かつ仕事ができる、という点です。国家公務員の仕事は非常に多岐にわたりますが、そのいずれもが日本の将来を左右する内容といえます。 加えて、国家公務員は法律の条文や解釈も頭に入れたうえで、政策立案を行ったりや政策を国民に周知したりする能力も求められる仕事です。採用試験も難易度が高いため、頭の良さと仕事の遂行能力は不可欠といえるでしょう。

特徴3:コミュニケーション力がある

特徴3:コミュニケーション力がある

近年では民間企業でも求める能力にコミュニケーション能力を挙げるところが非常に多いですが、公務員も例外ではありません。むしろ国家公務員の場合は、多くの国民の利益をうまく調整しつつ、政策の立案や実行に携わることが求められます。 だからこそ、国家公務員で最も不可欠な能力といえるのはコミュニケーション能力といっても良いでしょう。国会議員や利益団体、他の省庁の関係者、一般市民など多様な人々と関わるためです。

地方公務員に向いている人

県庁や市役所、消防、警察などで市民に接しながら働く地方公務員ですが、地方公務員に向いている人の特徴としてどのような点が挙げられるのでしょうか。 地方公務員に向いている人の特徴として、地域に対して愛着がある点や住民の目線、地道さがあるという点が挙げられます。

特徴4:地域に対する愛着があること

国家公務員の場合は日本を良くしたい気持ちが強い点が重要と先ほども書きましたが、地方公務員の場合でも地域に対する愛着は必要です。地方公務員は地域に対する公共サービスを通じて住民のニーズにこたえていく立場であるうえ、特に災害時は率先して地域のために動くことが求められます。 ここまで地域のために貢献するには、地域を守りよくしていきたいという気持ちや地域愛が不可欠といえるでしょう。

特徴5:住民の目線

地方公務員は国家公務員の場合以上に地域住民と接する機会が多いため、地域住民の目線でものを考えることも重要です。窓口での業務1つとっても、公共サービスを利用する地域住民にとって気持ち良く、かつ親しみやすいものであることが求められます。 地域の役所のイメージが良く、かつ親しまれる存在であると感じてもらえ、地域の運営に対して地域住民の協力を得ていくには住民の目線は必要といえるでしょう。

特徴6:地道さ

地方公務員に向いている人の特徴として、地道に職務をやっていける力も重要です。市役所などが提供する公共サービスは確かに非常に広範囲ですが、実際に職務に当たる職員がやることはあまり派手さがありません。 このため、時として退屈さややりがいのなさを感じる場合も往々にしてあります。しかし、いくら派手さがなく平凡さばかり目立つといっても、地域住民に必要とされていることばかりです。だからこそ、地道さも大切です。

国家・地方公務員の試験の違い

国家公務員や地方公務員になるには、まず試験を受けて合格しなければいけません。そして、試験に受かるにはどのような試験が行われるかを知っておくことが大切といえます。 国家公務員の試験と地方公務員の試験は実はいくつかの点で異なります。

国家公務員の試験

まず、国家公務員の試験は毎年春から夏にかけて行われる人事院主催の試験です。1次試験は筆記試験(教養科目・専門科目と小論文)が行われ、その後1次試験合格者が2次試験(人物試験や討論試験)を受ける流れです。 2次試験の結果、最終合格をすれば国家公務員の資格は得られますが、他にも官庁訪問で各省庁の行う面接を通じて内定をもらうことが必要となります。言い換えれば、官庁訪問と2次試験の突破が採用条件です。

地方公務員の試験

一方、地方公務員試験の場合は全国の都道府県庁や市町村役所が独自に行うという特徴があります。このため、日程は非常に多様ですが、おおむね毎年6月から10月にかけて行われるのが一般的です。 どの試験も1次試験で筆記試験(教養科目・専門科目、場合によっては小論文試験も)が、1次試験合格発表後に2次試験として面接試験が行われます。こちらは官庁訪問というのがないため、試験合格=内定になるのが一般的です。

公務員になるには猛勉強が必須!

今回は国家公務員と地方公務員についていろいろと見てきました。国家公務員は中央省庁で、地方公務員は都道府県庁や市区町村役所、消防、警察に勤務する公務員です。 どちらも向いている人の特徴があるため、それが少しでもあれば試験を受けてみると良いでしょう。ただし、公務員試験は近年では行政改革の影響もあって難しくなってきているため、合格には猛勉強が不可欠です。

この記事に関連する情報もチェックしよう!

もし、公務員になりたいということであれば国家公務員や地方公務員の違いのほかにもいろいろ知っておく必要があるでしょう。 以下にご紹介する記事も公務員という職業について知るうえで有益な情報が豊富ですので、ぜひともご活用いただければ幸いです。

関連タグ

アクセスランキング