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技術営業の特徴|仕事内容/適性/年収/休み/離職率・志望動機の例

初回公開日:2018年03月22日

更新日:2020年08月14日

記載されている内容は2018年03月22日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

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職種研究

技術営業という仕事をご存知でしょうか。企画営業、営業事務などと比べると、「技術営業」はあまり耳なじみがないように思えますよね。この記事では、「技術営業」の特徴や、技術営業になるための志望動機や資格・スキルなどについて見ていこうと思います。

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技術営業の気になる特徴は大きく5つに分かれている

そもそも、技術営業職とはどんな仕事なのでしょうか。 技術営業職とは、文字どおり「持てる技術を使い、製品の設計・販売まで行う営業」のことを指しています。普通の営業ではやらない範囲のことまで手広くやるのが技術営業職。この章では、そんな技術営業職の5つの特徴について見ていきます。

特徴その1:技術営業職の具体的な仕事内容はやはり「営業」が主

先に述べたとおり、技術営業職は「技術能力を持った営業」を指します。とはいえ、やはり営業職は営業職。普通の営業と同じように、自社の製品を売るのが主な仕事になります。 具体的に「普通の営業」と大きく違っている点は、「売るもの」にあります。営業職といって最もイメージしやすいのは、例えば訪問営業だったり、電話営業ではないでしょうか。そういった時、販売されるのは健康食品やダイエット器具など、いわゆる「技術的な知識がなくても売れる」ような商品です。 そして、その商品を作るのは営業ではなく全く別の部署ですが、「技術営業職」が販売する商品は違っています。 例えば、IT関連などの情報技術や印刷物などの製造営業は、お客さまに商品を説明したり、それを作って販売する技術が必要です。つまり、営業職でありながら、お客様の求める商品を技術的に作成し、お渡しする。そんな営業が、「技術営業職」です。

特徴その2:技術営業職の適正は「知識欲があること」

普通の営業マンも、もちろん営業ノウハウや扱う商品についての知識は必要になります。ですが、技術営業マンはそれ以上の知識量が求められています。 お客様が求める商品は、一つではなく、同じパターンでもありません。その時々のニーズに合わせた提供がスムーズにできるように、常に新たな情報を取り入れ、どんな技術があればお客さまにとってベストな商品の実現が可能なのかを学び続けなくてはなりません。技術営業職には、学びに終わりはありません。 そして、その知識をもってしてチャンスを逃すことなく営業ができることが、技術営業職として仕事をするための重要な一歩になります。技術営業職として活躍するためには、知らないことは何でも取り入れ、常にたくさんの知識を兼ね備えることが大切です。適性としては、「知識欲が旺盛である」という性格の人が有利に働くはずです。

特徴その3:技術営業職の年収は「約450万円」

上記のように、技術営業職の年収は約450万円前後となっています。普通営業の年収が、個人営業・法人営業ともに420万円前後を推移していますから、技術営業職のほうが年収は高くなっているのが見て取れます。 やはり、専門知識の必要な技術職と同じで、それと同じくらいのの知識量を求められる技術営業は専門性が買われているのでしょう。もしこれから「営業を目指したい」と考えている人で、まだ方向性を定めていないのであれば、技術営業職のほうが同じ時間働いても年収が高いですから、候補の一つとして考えてみてはいかがでしょうか。

技術営業の平均年収は467万円となっています。

特徴その4:技術営業職の休みは「不定期」!

普通の営業職やSEよりも、精神的・肉体的なタフさを求められるのが、技術営業職。営業だけやっていればいいというわけではなく、顧客のスケジュールに合わせて技術を提供しなくてはならないため、実は休日出勤が多いのもこの仕事の特徴です。 たとえ自社が休みであっても、クライアントからの要望があれば出社しなくてはならなかったり、製作の進捗によっては帰社後に電話がかかってくることもしばしばあります。その分、製品が完成した時の達成感は得も言われぬものがありますが、肉体的にも精神的にも、あまり休まらない仕事であるのは事実です。

特徴その5:技術営業職の離職率は「それなりに高い」

やはり、営業職はつらいことも多く、離職率は高くなっています。離職率の高さの理由はやはり休みの少なさや、体力的な面の辛さがあるでしょう。または、十二分に経験を積み、さらに上を目指してのキャリアアップ転職も考えられます。 その分、常にいくらかの求人が出ていることも特徴です。また、そんな中でも、技術営業職だけが得られる達成感や技術力を得られる仕事が肌に合っている人たちは、一つの職場で長く続けていることも珍しくありません。

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